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敷地内の一角を畑にしようと思っています。
山あいの土地柄ゆえか土が粘土質です。

一度素人ながらなんとかしようと、耕運機で耕したところ石がゴロゴロだったので可能な限り取り除きました。
ねっとりしていたので野菜用の土と腐葉土を混ぜ込みました。
なんとか野菜は育ちましたがシーズンが終わる頃には土は固くなっていました。

そこで今年。
今ある土に何か足すよりもすべて除去して新たに野菜用の土を入れようと思いますがいかがでしょう。
深さ50cmくらいまで掘り、中の土はすべて除去した状態です。
「ふかふかの畑」にしたいです。

ここに野菜用の土を入れる。
あるいは何か混ぜ込む。
あるいは他の方法。
などアドバイス頂けますでしょうか。

もしくは新たに入れてもその下が粘土質だと同じ結果でしょうか。

A 回答 (3件)

>「ふかふかの畑」にしたいです。


1シーズンで簡単に土壌改良出来るなんて、そんな簡単な事じゃありません

堆肥や腐葉土などの有機物を入れて深く耕すことが必要。
有機物を混ぜることにより、土の粒子が腐植などと結合し、
さらに微生物の粘質物などによって大きな塊をつくる

これを、何年もかけてやる事により いい土壌に変わるのです

>シーズンが終わる頃には土は固くなっていました。
それは、作業。収穫などで踏み固めてしまったから
と言うのも要因です(どこでも当たり前の事象です)

シーズンが終わり、休んでいる時期こそ 土壌改良の絶好の時期
堆肥・腐葉土・ボカシ・もみ殻・米ぬか など 耕運機で打ち込み
時間をおく事で、年々ふかふかな土に変わっていくのです。

手間暇かかるのです。

某TV番組の ジャニーズのメンバーがやっていた 村が有りましたよね
あの土地も 実は粘土質なのです 
あの番組でも長い年月かけて手をかけて あおこまで野菜が出来るようになったのですよ
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この回答へのお礼

そうなのですね。
堆肥などを漉き込んで数週間おけば使えるのかと。
もう少し勉強してから長期戦(?)の覚悟で土を作ろうと思います。
詳しいお話をありがとうございました。

お礼日時:2019/03/31 14:27

まずは、石や塊の粘土を取り除いて、土の量に対して30〜40%くらい山砂を混ぜてください。


3m✕3m✕深さ30cmなら2.7立米の土なので1立米くらいの山砂を混ぜ込みます。
それと大量の堆肥ですね。腐葉土や、山から採ってきた広葉樹の枯葉でも良いです。
野菜用の土や培養土はいりません、上記をすることで、庭の土が培養土になります。
半年したらまた耕して混ぜてください。
来年1月、2月の一番寒い時にスコップで掘り起こして、つまり寒起こしをします。
そして3月になったらまた堆肥を20%くらい入れて良く耕してください。4月からは植え付けができます。
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この回答へのお礼

山砂は考えもしませんでした。
培養土に堆肥などを混ぜ込めばいいかなと思っていましたがそうではないのですね。
もっと勉強をして来年春には使えるように頑張って土作りをしようて思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/31 14:33

まずは排水の悪さを何とかしないといけませんね。

横を深く掘って排水桝を設置するか、排水管で何とか排水することができればよいのですが、次善の策として、堆肥などを入れ続け、30cm以上盛り上げていけば、大概の植物は育つでしょう。
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この回答へのお礼

確かに排水を考えねばなりませんね。
しっかり改良しようと50cm掘りました。
ここできちんとした土を作り、畝を立てようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/31 14:30

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