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エンジンオーバーホール時に交換するシリンダーのベースガスケットについて質問です。

ゼファー1100のベースガスケットは紙ではなく金属製なのですがシリンダーを組み込もうと
思って、いざ装着しようとした時に汚れが付いたためパーツクリーナーで洗浄しました。

パーツクリーナーがかかったところを指でこすると表面に塗布してあったものが溶けて
ゼリー状になってきました。
このベースガスケットは某Yメーカーのキットに付属して来たので念のためにメーカーに問い合わせると要領を得ませんでしたが錆止めのようなものなので全部剥がして使っても問題はないとの回答でした。

不安になりカワサキのお客様相談室にて聞いてみると剥がさないように言われました。
漏れ防止のコーティングとの事でしたがどちらが正しいのでしょうか?
もしくはどちらでも漏れには影響がないと言うことなのでしょうか?

詳しい方おみえでしたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ベースガスケットに錆止めというのが、ストンと落ちません。


寧ろ、漏れ防止のためのコーティングという方が納得できます。

そもそも、シリンダーヘッドを規定トルクで締めたときのガス抜け防止が使用目的ですから、本来は分解毎に交換がメーカーの推奨ではないでしょうか?

無理矢理組んでガス抜けしましたでは、再度分解することになるので、新品の使用が良いと思います。
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ヘッドボルト締め切ると何トンと言う圧力なのでシリンダーとヘッドの面が出てればガス漏れや水漏れはないので大丈夫です



心配でしたらヘッドガスケットにコーティングするすぷれーがあるのでそれ使ってはどうでしょう?
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せめて写真見てみたかった。


いずれにしても不安なら新しいの使うべき。
そう簡単に交換できる部位じゃないので、数千円ケチっても良いことなんて無いでしょう?
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そもそもガスケットを組み付ける時に表面のコーティングを剥がして使って下さいとはなっていません。


そのまま組み付けるものなのでガスケットとしての機能維持に必要なコーティングでしょう。
メーカーの回答どおりだと思います。
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