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猫のしこりについて。
先ほど猫の背中に小さいしこりを
見つけました。あまりにも小さく
探しても見つからなくなってしま
いました。

1センチ未満のしこりをエコーや
レントゲンで見つけられますか?

A 回答 (3件)

エコーやレントゲンだけではなく、大体の場所の毛刈りや針刺しなどで病院で見つけてくれると思います。


急に大きくなったり悪性だと怖いので病院へ。。
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外から見つけたのならまぁ医者が丹念に探せばエコーするまでもなく見つかると思います。


それが見つかってから「どうしましょうこうしましょう」になります。

うちでは背中にほんの2ミリほどの出来物を見つけたことがあって、調べてみたら「肥満細胞腫」というのに似ていて、診せに行って穿刺生検でその通りでした。
小さいうえに一個という状態で発見されるのも珍しいと言われたのを覚えています。
その後ガッパリ背中のお肉と共に摘出しました。いつも背中をワシャワシャ掻いてやるので気づいたものです。

また後ろ脚の腿に1センチ以上の丸い玉の様な出来物ができた子は脂肪の塊でしたし、乳腺癌が潰瘍状になってお腹に現れた子もいました。

フニャッと柔らかかったり、太り気味の子の深いものだったり、あまりにも小さいと見失うことも確かにありますね。デブチンの脂肪が出来物のように思われることもよくあって、その後はどうしても出来物として見つかりません。

うちでの出来物に関する代表的な経験はこんなものかな。
原因は飼い主にはわかりませんから、確かに出来物ができているようなら検査してもらうのが安心でしょうね。

結局「病院へ」と書いておけばいいお話でした。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます!
脂肪細胞腫とは悪性の腫瘍なのですか?

お礼日時:2019/04/09 13:13

No.2です。


記憶では猫の皮膚にできる肥満細胞腫は7割方は良性だったと思います。
悪性のものも悪性度はそれほどは強くなかったはずですがガンであることに間違いはないですし、良性であってもその後の経過も気になってしまうので切除しました。このときは外科手術で十分効果が出る条件が揃っていいたこともあります。
小さいうえに一か所だったこと、出来たのが背中であって広範囲に深く切除できる状態だったということです。肉の薄いところだと不十分な処置になってしまう可能性が高くなってしまうんですね。
結局切除後の生検で悪性でしたけどね。もう5年経つかな、のんびり寝て食ってしてます。

この腫瘍は内臓、特に脾臓が多かったはずですがそちらに出来ると大変悪性度が高く予後も悪いそうです。そこからの転移で皮膚ということもあると書いてあったのを見て、祈りましたけど幸い皮膚だけだったようです。内臓はCTとか必要だったし、転移であったときは本当に限られた対応しか無いはずでしたので祈るのみにしました。

それからこれ別に太っているからとかそういうのとは関係ありません。細胞の名前が「肥満細胞」なだけです。ガリガリの子でもかかっちゃう可能性はあります。
調べた時「肥満細胞腫」っての見つけて、「お前まさか よりによって・・・」と声掛けたこと覚えてます。ウチのは「米俵」とか「ニャンコ先生」とか呼ばれるにふさわしい立派なデブチンでしたので頭抱えましたね。

いずれにしても運がいい方の成り行きでしたね。全体的に。
「あれっ?」と思ったらまず似たような事例探してみて、怖い物がなければ様子見でもいいし、すぐに診てもらうのもいいですし、あるいは全てを自然に任せるのも飼い主さん次第ではあります。
まぁせっかく一緒に暮らしてるんですから人間が持ってるちょっとした文明を活用さてもらって、痛くない怖くない健康な生活のお手伝いをさせていただこうじゃありませんか。
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