文大統領は何しにアメリカに行ったの？

北の段階的解除を話したらしいのですが、簡単に拒否されておしまいに？

いったい文大統領は何しにアメリカまで行ったのですか？
よっぽど暇でやることないのでしょうか？
韓国は結構不景気で　やることたくさんあるような気がするのですが？

どこかへ行く途中に寄っただけ、の話？

No.1 回答者： akudaikan55 回答日時： 2019/04/13 20:56

北の丁稚ですね

No.2 回答者： fraternity 回答日時： 2019/04/13 21:38

此処で聞いて　本当の事を回答出来る人が居るとでも？

仮に　本当の事を知ってる人が回答しても　あなたが見つけられるかどうか？

・・・と　考えれば　あなたが　自分で知る以外　方法は無いと思うが？

No.3 回答者： sandaba 回答日時： 2019/04/13 23:53

文在寅が何のために行ったのかはかなり不明ですが、暇だから行ったということはあり得ません。

会談のあった4月11日は彼にとって大事な「独立」記念日だったからです。

現在の独立国としての韓国の歴史は、実質的には日本がポツダム宣言を受諾し朝鮮半島を放棄した1945年8月15日（韓国では「光復」と呼ぶ）と、そのちょうど3年後、1948年8月15日に初代大統領の李承晩による建国宣言に始まります。公式な建国記念日も1948年8月15日とされてきました。

しかし文在寅は最近になって、上海にて亡命政府「大韓民国臨時政府」が設立された1919年4月11日こそが建国記念日だと主張しています。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/ …

建国の歴史なんかどうでもいいじゃんと思われるかもしれませんが、実はこの亡命政府、1941年に日本に対して宣戦布告しています。だからって日本に対して軍事行動起こしたわけでもない、なので終戦後も連合国からは政府として認められなかった名ばかりの亡命政府ですが。これが自国の歴史の一部だとすれば、韓国は日本と戦った「戦勝国」だということになります。馬鹿馬鹿しいファンタジーですが、その意図するところはそう馬鹿にもできません。

さて、1919年4月11日を建国の日とみなすと、今年の4月11日はちょうど100周年です。この日、文在寅の強い希望で記念式典が行われました。
https://blogos.com/article/370516/

言い出しっぺの文がこの日にソウルを留守にしたいはずがないんです。報道によれば、米国政府からこの日しかスケジュール空いてないと言われて仕方なく行ったらしいです。北に融和的な文に不信を抱く米国側による嫌がらせだという見方もあります。それでも行くくらい、文の側にはトランプに会って話したいことがあったはずです。中身が何なのかは正直わかりませんが。

ところで文・トランプ会談は形ばかりであっという間に終わってしまいましたが、実はその前にポンペオ国務長官やボルトン大統領補佐官（国家安全保障担当）と非公開の会談を行っています。そこでたっぷりお説教されたものと思います。

No.4 回答者： something2013 回答日時： 2019/04/14 05:10

多分ですが、北の黒電話に、「私はこんなに頑張ってます。

」と
認めて欲しいのでしょう。

先日の米朝決裂の結果、北は、「文の報告と全く違うんじゃないか！」と
お怒りで、「核廃棄の振りで、制裁解除じゃなかったのか？」との思いでしょう。

トランプは、「文は、北の丁稚に成り下がっている。信用できない。」と
思っている。

文君は、北の信頼を得るため、米国に行って、トランプを口説く「ポーズ」を
取りたかった。
トランプは、「文がどうしても来ると言うんなら、（３，１１）なら会ってやる。」と
「まさか国家行事を放おっては来ないだろう。」と断ったら、「尻尾振って」来た。

仕方がないので、「文の小細工には米国は乗らない。」
「制裁の部分解除はしない。」と明確にし、思いっきり文君に、恥をかかせた。

文君は、それでも北の黒電話に機嫌を直してほしくて、
交渉に進展がありそうな「雰囲気作り」をしようとしている。

黒電話は、「お前、いい加減にしろよ！」「信用して欲しいなら、トランプを一発、殴ってこいよ！」と
お怒りのご様子。

これが現時点の状況でしょう。

No.5 回答者： mn214 回答日時： 2019/04/14 08:28

米朝会談は一旦は決裂し、その状況で欧州各国の首脳に北朝鮮の制裁緩和を

訴えても相手にされず、日本との間の慰安婦や徴用工問題も何も手を打たず、
韓国国内の経済状況は最悪の状況になっている、、、こういう国内外の現状を
全く理解しようとしていないのが文大統領です。

今回の訪米も、おそらく現在の状況などは全くお構いなしに金剛山観光や
開城工業団地の再開に関してトランプ大統領を説得するつもりだったのかと
思います。

ある意味、全くブレない人ですね。
周囲の状況や他人の意見など全く関係なく、自分が正しいと信じること
（朝鮮半島統一）に向かって真っすぐ前だけを見て一直線に進んでいるの
かと思います。

韓国はとんでもない人を大統領に選んでしまったのでしょうが、韓国国民が
文大統領を支持しているのであればどうしようもないですね。

No.6 回答者： モンチー222 回答日時： 2019/04/14 12:47

一人で飯食いに行ったんじゃないかな、もしかしたら追っかけかも知れません。

今アメリカでは顰蹙をかっているストーカーですから、相手にされずに一人飯じゃないですか。

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/04/14 18:02

米朝の仲介者たらんと、して

出かけたのです。

あそこは伝統的に、米国中国日本間をとりもつ
仲介者という自負があるのです。

自負はあるのですが、実力が無いので
何も成果が出せないのが問題ですが、
韓国伝統のバランサー外交、と言われる
ものです。

No.8 回答者： leoopa 回答日時： 2019/04/16 01:31

うまく韓国国民を騙して、一気呵成に北朝鮮との併合を成し遂げることができたら、カンがそのまま北朝鮮になるので、社会主義国になるとおもう。

在韓米軍の撤退に成功したら、できるかと思う。

No.9 回答者： pandalovelove 回答日時： 2019/04/19 13:19

＞文大統領は何しにアメリカまで行ったのですか？

北朝鮮への制裁緩和の仲介です。
具体的には開城工業団地と金剛山観光の再開です。
アメリカが制裁を緩和すれば北朝鮮が譲歩すると夢想したからで
そんなことは絶対にないことはこれまでの歴史が証明しています。



＞よっぽど暇でやることないのでしょうか？

いいえ、会談のあった4月12日は韓国臨時政府樹立100周年の
記念式典の日である4月11日の次の日です。
国内では三一独立運動百周年に続く大事な記念日で、
その記念式典を蹴ってまでアメリカまで行きました。
噂では、アメリカは会いたくないけどこの日なら来ないから
嫌がらせのつもりで言ったらほんとに来ちゃったそうです。

余談ですが、昨年まで臨時政府樹立記念日は4月13日でした。
でも、よく調べたら4月11日かもしれないので
今年から4月11日になりました。



＞やることたくさんあるような気がするのですが？

いえいえ、韓国における不景気の元凶は大統領の政策です。
それに中国経済の減速や半導体市場の冷え込みが
追い打ちになっているだけです。



韓国では政権交代があれば前政権の政策を否定していきます。
特に今の大統領は朴前大統領の慰安婦問題などの外交政策を否定し
韓国の外交部人事を刷新しました。
この時、国連では外交経験のない単なる通訳だった康京和を外交部長官
（外務大臣）に任命させたり、論功行賞で外交経験のない大使を任命したり、
外交経験豊富な中堅以上の官僚を大量に左遷させたりとやりたい放題したので、
今になって国旗のシワ問題やマレーシアでインドネシア語の挨拶したり
バルト三国をバルカンと言ったり、などなどの失策が続いています。
こんな状態で外交折衝しても上手くいくわけありません。

文大統領は根本的にトップダウンの人なので、
外交部の事前折衝が無能なだけで、自分たちが正しいから
「韓国の大統領が直接乗り込めば解決する」
と思い込んでいます。

「文在寅外交の「首脳会談万能主義」、国際政治の現実と乖離」
（朝鮮日報　2019.4.17）
ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/17/2019041780057.html
　文在寅政権は、大統領選前から「トップダウン」式を妄信し、
　今もその考えにとらわれている、という指摘がある。
（中略）
　南北関係がどれほど困難でも、ひとたび首脳が会えば全て解決し、
　周辺諸国もついてくるほかない、と強く信じている。

韓国ではこんな大統領でも「外交の天才」とか「韓国は文在寅保有国だ」
と浮かれていますが、そろそろ一部の国民も気が付いています。
政権交代後が楽しみですね。

No.10 回答者： プーさん415 回答日時： 2019/04/19 23:43

北朝鮮との融和に目の色を変えている文大統領。

北朝鮮は、早く、制裁を解除して欲しい…。

先日のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩の会談が決裂し、
開城工業団地と金剛山観光を早く行いたいと韓国と北朝鮮が焦り、
起こした事です。

アメリカのトランプ大統領は、
韓国にとって重要な日である4月11日のみしか会談出来ない。
と、言われました。
そーです。韓国にとって、重要な日である4月11日と言われたのは、
来るな！ 制裁解除の件は会談したくない。
と、いう意味であったのに、
文大統領は 行けばなんとかなる…
という阿呆な思考より30時間かけて
アメリカに行きました。
トランプ大統領は 一応 文大統領の顔を潰さないように会いましたが、
記者を入れた質疑で27分。
両夫人と一緒に 2分会談して帰って行きました。

北朝鮮はこの件を知り怒ったとか。


文大統領は、外交と安全保障が大の苦手のようですね。