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ブラックホールは、 初の撮影に成功しましたね。
映像のまん中の黒い円は、そのブラックホールですね。それの周囲は、飲み込まれそうなものが回転して輝いているのですね。
ところで、なぜ、飲み込まれそうなものが隠さないで、ブラックホールがじかに、もろに見える(正確には見えないのでしょうが)のですか?
(映像の円にはブラックホールの自転軸が伸びているのですか)

A 回答 (10件)

BHの周辺は時空が烈しく歪み、光が曲がりまくるので、まっとうには見えません。


コンピューターシミュレーションの結果、
BHの影とそれを取り巻く光輪のようなものが見えることがわかってます。
まんま「ブラックホールシャドウ」と呼ばれていて
長年各国で研究されています。

京大の計算をこっちにも貼っときますね。裸のBH、降着円盤付BHなどが
どう見えるのかが解説されてます。

2015年の発表ですから概ね予測通りだったということですね。
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~nogami/AD2015 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<BHの周辺は時空が烈しく歪み、光が曲がりまくるので、まっとうには見えません。>
<ブラックホールシャドウ」と呼ばれていて>なのですね。
研究者は、(良い意味で)難しい・妙なものまで研究し、予測しているものですね。

お礼日時:2019/04/16 19:47

降着円盤が「見えない」というのは「無い」と言うことでは無く、ブラックホールを斜めから見ているのではなく回転軸方向から見ていると言うことです。

写真を見ると、明るいのは背後にある巨大な恒星か球状銀河だと思われます。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
もったいないことですが、私の頭ではご解答を理解することができませんでした。

お礼日時:2019/04/30 19:04

あの写真は、ブラックホールそのもの、ではなく、ブラックホールの近くを光が通ったらどのように見えるか、理論的に予想されて、だれも実写では確かめられていなかったのを「写し出した」写真なのです。

ですから黒い丸の部分は事象の地平面でもましてやブラックホールそのものでもないし、周りにオレンジ色に光っているのは(よく勘違いされていますが)降着円盤でもありません。360°どの方向から見ても、ブラックホール(の周囲)はあのようにドーナッツ状のリングの光に見えるのです。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56127
https://twitter.com/tarokotani/status/1118466725 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<360°どの方向から見ても、ブラックホール(の周囲)はあのようにドーナッツ状のリングの光に見えるのです。>なのですね。従って、ブラックホ-ルのこちら側(地球側)から見ても、仮に右手側から見ても、今回の写真と同じく、まん中が黒く、その周辺が(リング状に)輝いている、という光景が見られるのですね。

お礼日時:2019/04/23 17:05

黒い円は事象の地平でしょう。

輝いているのは周りにある連星で物質を引きずり出されるためエネルギー(γ線)が見えていると思われます。降着円盤が見えないからにはブラックホールには角運動量が無いか極めて小さく、それは連星に比して巨大な質量を持っているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<降着円盤が見えない>ということは、<輝いているのは><降着円盤>でなく、<連星>から<物質>が<引きずり出され>ている、ということなのですね。(私はてっきり降着円盤と思っていましたが)

お礼日時:2019/04/23 16:55

このブラックホールを観測するうえで一か所の展望台だけではなく世界中の8つの展望台から


まるでなにか術式を展開するかのように同時観測して今回の撮影(存在の有無)の確認に成功したということです。
(ブラックホールを見る為だけの装置で、アンテナ式のものです。)

数値を映像化したものだからじゃないでしょうか
わかりやすいように色付けもしてあって、実際望遠鏡をのぞいてみえる絵ではないということです。


ただ、今回のこの静止画、非常にあやしいです。ひじょ~~~~~~に怪しいです。
アインシュタインの相対性理論は『ガチ』なんだよ と一般的な常識として定着させるための手段だと私は踏んでいます。
アインシュタインの相対性理論を否定する意見が数多くある中(きちんと理論に基づいて)、それらを『とんでもない意見』と格付けさせるための 【凄く大掛かりに仕組まれた演出】だと思ってます。
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この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/04/19 14:30

済みません、


やや、
不適切な 記載が、
あるようです、


お詫びの上 訂正させて、
ください。


現行記載、

シュバルツシルツ半径外でも、
其の超高速回転に 引きずられてか、
何なのか、

物質破壊が 起こっているかの、
如くに、

破壊に 起因する、
エネルギー輻射が あるそうです。


改訂後、

シュバルツシルツ半径外でも、
其の 超高速回転に、
引きずられてか、何なのか、

チョウセキ(?)破壊が 起こっているかの、
如くに、

破壊に 起因する、
エネルギー輻射が あるそうです。


現行記載、

言葉が 先行する、
其の イメージ通り、
「喰らいもの」で、

故に、
キャッチーに 走り過ぎなもの、

科学的なものに 欠けていて、
場合によっては、
似非科学的とも 言えます。


改訂後、

言葉が 先行する、
其の イメージ通り、
「暗いもの」で、

故に、
キャッチーに 走り過ぎなもの。


科学的なものが 欠けている、

又は、
十八番の
データを 弄ったか?

と 疑われるもので。


場合によっては、
似非科学的とも 言えます。


現行記載、

私は にわかに、
今回の 成果を、
疑うものでも 在りませんが、


改訂後、

私は 根拠無しで、
にわかに 印象のみで、
今回の 成果を、
疑うものでも 在りませんが、


現行記載、

場合によっては「暗いはずがない」
と 言い切れそうですが、


改訂後、

場合によっては、
「暗いはずが ない」
とも 言い切れそうですが、
            以上、


済みませんでした。
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この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/04/19 14:31

ブラックホールでは、


仮説に よると、

シュバルツシルツ半径外でも、
其の超高速回転に 引きずられてか、
何なのか、

物質破壊が 起こっているかの、
如くに、

破壊に 起因する、
エネルギー輻射が あるそうです。


其れは 当然、
電波域でも 同様の事で、

当然、
シュバルツシルツ半径外ですので、
外宇宙にも 届きます。


詰まり、
端的に 言えば、
場合によっては「暗いはずがない」
と 言い切れそうですが、

あれは
此に 反し、

言葉が 先行する、
其の イメージ通り、
「喰らいもの」で、

故に、
キャッチーに 走り過ぎなもの、

科学的なものに 欠けていて、
場合によっては、
似非科学的とも 言えます。

しかし 此の点、

私は にわかに、
今回の 成果を、
疑うものでも 在りませんが、

事実確認にと、
質問を 立てたところ、

荒らしばかりで、
話に なりませんでした。


権威主義の 性か、
はたまた、
自身では 中身への、
理解が ない性か、

話の 中身すら、
見ようとも せず、
誹謗するばかり。


とても 残念に、
思いました。
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この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/04/19 14:31

さらに質問回答。

オフロの水を抜くと渦巻いて穴へ、水は下水へ、で?
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この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/04/19 14:31

まず、自転軸方向にのびているのは「ジェット」です。


飲みこまれていく物質の一部が、相互の摩擦やブラックホールの磁場の按配によって、極方向に強烈な力を与えられるものです。
これはどのブラックホールにも見られ、たとえば活発な活動ブラックホールを持つ銀河など、このジェットがその銀河以上の規模で観測されます。

あと、ブラックホールに飲み込まれる物質は、次第に赤道面を回るようになります。
その方が位置エネルギー的に低く安定するからです。
それはかつて原始星雲が濃縮するにつれ赤道面上に集まっていったのと同じです。
つまり現在の太陽系の惑星が太陽の赤道面上に位置しているのと同じ原理です。
ブラックホールのそれは降着円盤と言います。

さらに言えば、土星を斜めから見たのと同じような感じ(ただし円盤は中心星に接し、その中心星は暗い)、ということです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<土星を斜めから見たのと同じような感じ(ただし円盤は中心星に接し、その中心星は暗い)>ですね。この喩えが、イメージを一番作りやすいです。
<「ジェット」>は気付かなかったです。
<飲み込まれる物質は、次第に赤道面を回るようになります。その方が位置エネルギー的に低く安定するから>なのですね。
<現在の太陽系の惑星が太陽の赤道面上に位置しているのと同じ原理です。>なのですね、<降着円盤>ですね。
<降着円盤>を構成していない(覆われていない)所が、地球に向いてくれているのですね。

お礼日時:2019/04/16 09:30

電波望遠鏡で受信したものを可視化しているだけなので実際そうは見えていません。

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この回答へのお礼

ご尤もです。

お礼日時:2019/04/16 09:31

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