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株の勉強をまもないのですが日経平均先物がいまいちよく理解できません。
調べると日経平均株価動きを予想して取引するものと出てくるのですが、どういうことなのでしょうか?
企業の株価などは直接的に関係なく、投資家の多くがこれから日経平均は上がると判断したら上がり、下がると思ったら下がるものなのですか?

自分なりの考えなため的外れかもしれませんが回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

日経平均とは、代表とする(代表とした)複数株をまとめた平均株価です。


先物取引とは、売り買い価格をあらかじめ予約して行う事です。
株価は、売りと買いのバランスで動きます。
買いが大きければ上がり、売りが大きければ下がります。
需要と供給の関係による商品価格の変動と同じです。
投資家の判断ではなく、投資家が買うか売るか、その結果です。

詳しくは、疑問句で検索してください。
それが解らなければ、解らない部分を指定してご質問ください。
「何が何だかわからん」というようなご質問には、答えようがありません。
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えーと、先物取引を先に学んだほうが良い気がします。



先物取引は、将来のある日付においての売買を約束することです。
例えば1ヶ月後にりんご1万ケースを1ケース1000円で買います(売ります)みたいな。
約束した時点では、1ヶ月後のりんごの価格相場は分かりません。
相場が1ケース1000円より上がっていたら、買う側はお得ですし売る側は損ですよね。
逆に下がっていたら、買う側は損ですし売る側はお得ですよね。
これが最もシンプルな先物取引です。

で、値動きする商品であれば、どんなものでも先物取引の対象にできます。
(現実的には市場に出る商品は限られますけど)
モノとしての形がなくても値動きするものであれば成立します。
そこで日経平均が出てくるわけです。

>投資家の多くがこれから日経平均は上がると判断したら上がり、下がると思ったら下がるものなのですか?

違います。日経平均は東証第一部上場銘柄のうち取引が活発で流動性の高い225銘柄の株価から算出されるものです。
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> 投資家の多くがこれから日経平均は上がると判断したら上がり、下がると思ったら下がるものなのですか


その通り!
株は上がるか、下がるかしかありませんから。
最もシンプルですが、まさにその通りなのです。
ただ、その判断をするのに膨大なデーターを集めて、そのデーターから上がるか、下がるかを判断するという事です。
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