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現在は枠組み自体が廃止されてなくなった「高速ツアーバス」(格安ツアーバス)の利用者は「安さが一番」と言うそうです。では、高速ツアーバスの利用者は、バスが事故して死んでいくときは、「ああ、ツアーバスに乗った自分が悪かったんだな。」と思いながら死んでいくと思いますか?それとも、「路線バスに乗るべきだった。」と後悔しながら死んでいくと思いますか?

ここからは余談です。
かつての私はツアーバスに関して抵抗はなかったです。新聞の折り込み広告を見て、「この値段は安い。乗ってみたい。」と思っていたくらいです。そのときからツアーバスの実態は知っていました。ただ、一部のバス会社が良くないだけと思っていました。ツアーバスについて調べていた頃に関越道でバス事故が起こりました。この事故を境に私はツアーバスに乗らないことと、勧めないことを決めました。
バス事故から数か月後、友人が、「東京(コミケ)に行きたいからプランを練ってほしい」と言われました。私は、「いかに安く行けるか」、と「いかに快適に行けるか」を考えました。友人も調べていたようで、「宿泊費込みで○万円らしい。これはどうよ。」と言われました。ネットの広告だったので私も確認すると、ツアーバスで行くのがすぐにわかりました。私は、「この手のものは避けたほうがいいよ。事故したら元も子もないから。」と言いました。結局、友人は私が勧めたJRの旅行会社が企画したプランで行きました。(東京までは新幹線の利用です)
同じ友達に、「できるだけ安い値段で東京に行きたい」と言われました。私は、「青春ドリーム」を勧めました。「これが一番安い値段だと思う。これより安いのは避けたほうがいい。ただ、座席は狭いと思うから、もう少しお金を出して3列シートのバスを使うのも悪くないよ。」と言いました。その友達は青春ドリームを使いました。狭かったと言っていました。
別の日に親が、「○○と旅行に行く」と言いました。利用するバス会社はツアーバスだと分かったのでやめさせました。「この値段は安すぎる。」や「行くなら路線バスで正規(格安でないという意味で)の料金を払うべき」、「このバス会社は道運法による許可を受けていない。本当にきちんとしたバス会社なら道運法の許可を受けている」などを言いました。

A 回答 (2件)

何も思わず、気がつく前に死んでいるでしょう。



>青春ドリームを使いました。
車両火災を起こしていますね。
その他の高速路線バスも事故を起こしているし大部分のツアーバスは無事故でしたね。


>「このバス会社は道運法による許可を受けていない。本当にきちんとしたバス会社なら道運法の許可を受けている」などを言いました。
嘘を言ってはいけませんね。
バスツアーなのですから旅行業登録されたツアー会社と貸切認可されたバス会社ですから。
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人それぞれです。


飛行機事故に遭った人がどう思いながら死んでいくかなんて決まっていないのと同じです。
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