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先日 角型の空調用冷却塔を洗浄しました。
冷却塔の散水皿には蓋が付いており、蓋を外して洗浄しますした。
工場が停止している事もあり、試運転確認はできずに工事を完了しました。
その後、工場が稼働する際に散水皿の蓋が戻し忘れている事が発覚し大問題となりまた。
同じ事が繰り返され無い為の再発防止策はどの様な事があげられますか?

A 回答 (3件)

>メンテナンスしている冷却塔はザックリ300物件くらいで1000基程度



あ、メンテナンス業者側でしたか。失礼しました。

それなら蓋を外した時点で脚立や持ち込んだ備品などに紐付けして、撤退時に備品片付けの邪魔になるようにしておくとか。
当方の回答から発想された持ち運べる警告灯とかは良いかと。
これらも形骸化はあり得ますが、それはもう作業員の意識ですしね。
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自動車の給油口キャップの閉め忘れすらも頻繁に起きています。



ヒューマンエラーですから、チェックリストがあってもご指摘の通り形骸化してしまえば期待は薄いことになりますね。

費用や方法は現物次第ではありますが、蓋に対してスイッチの追加。
「それ」が行われなければ物理的に可動しないようにする。
または警告灯が点灯状態になる、など施策もあるかと。

クーリングタワー(小型の)を組み立てていた事がありますが、後付けにさほど問題が起こるような構造のものではないので、本体付近に警告灯追加くらいなら大掛かりにはならずに済むかと。
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この回答へのお礼

冷却塔は屋外での使用ですから警告灯の装置はそれなりの耐久性が必要そうですね。
冷却塔の洗浄頻度は年に1度程度です。
メンテナンスしている冷却塔はザックリ300物件くらいで1000基程度あります。
金額的な事もありますし。
移動式の手動警告灯なら導入できるかもしれません。
参考になりまた。

お礼日時:2019/05/12 06:54

普通、定期的にメンテしている設備なら、マニュアルがあり、チェックしながら作業を進めて行くはずですから、その様な組み立て忘れは無いはずだと思いますが。

無ければ、まず、マニュアルとチェックリストを作成する。それと、工場のライン用では無く、空調用ですから、試運転は可能なはずですが。また、普通、クーリングタワーの清掃作業後は、エア抜きの意味も込めて、水を張り、ポンプを運転し、しばらく様子を見て、動作確認をします。
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この回答へのお礼

チェックリストの作成ですね。
確かにチェックしていけばミスは防げそうですね。
ただ近年の現場では書類が多すぎ、書類を真剣に書くというより体裁の為にこなすといった感じが多く書類での検査は少し不安が残りますね。

お礼日時:2019/05/11 23:12

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