誕生日にもらった意外なもの

塩化アルミニウム(A lC l3)の0.267gについて原子量をAl=27.0,Cl=35.5 アボガドロ定数を6.02×10^23とする。(1)〜(4)を計算せよ。

(1)Al^3+の質量(mg単位)

(2)Clの物質量

(3)Cl^ーの質量(mg単位)

(4)Clイオンの個数

この問題のやり方と答えわかる人がいたら教えてください!お願いします!!

A 回答 (1件)

まず前提として、AlCl3のモル質量は133.5g/molです


(原子量から求められます)
よって、0.267gのAlCl3のモル数は2.0×10^-23molとなります
(1)は、Al^3+の質量をm1(mg)とすると、
1 : 27=2.0×10^-3 : m1×10^-3
となり、m1=54(mg) と出ます
(2)は、3 × 2.0×10^-3=6.0×10^-3(mol)でいいと思います
(3)は、(1)と根本は同じです
Cl^-の質量をm2とすると、
1 : 35.5=3 × 2.0×10^-3 : m2×10^-3
となり、m2=213(mg) と出ます
ここで、(1)の結果と(3)の結果を足し合わせると、267(mg)となり、正しいのが分かります
(4)は、3 × 2.0×10^-3 × 6.02×10^23=3.612×10^21(個)となります
あとは有効数字を合わせれば終わりです
特に指定がなければ
今回の場合、有効数字は3桁にすれば問題ないと思います
有効数字3桁に揃えると下のようになります
(1)→54.0 mg
(2)→6.00×10^-3 mol
(3)→213 mg
(4)→3.61×10^21 個
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