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コンプレッサーについて質問です。
圧縮機からタンクまでの配管なのですが、銅管である必要性はあるのでしょうか?市販されているコンプレッサーをみるとどれも銅管に見えるのですが、通常のエアーホースでの接続はダメなのでしょうか?

A 回答 (3件)

受け口のカップ加工が銅のようにそこそこ柔らかい金属じゃないと無理なんです。


現場の近くまでは金属パイプでそこからはエアホースが一般的です。
 エアホースは消耗品なので取り換えが必要です。
 現場までの長い区間を取り換えると金がかかるので金属管にします。
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耐久性を考え金属管(特に銅管)が選定されています。


使用する方も勿論、金属管が好ましいですが価格と作業性を考えた結果 樹脂のホースが選定されています。
動かす配管が金属では作業になりませんし。
なので大型のコンプレッサーにおいても、エアーホースを使用するまでの距離が長い場合は金属管で近くの使用箇所まで施工するのが基本です。
コンプレッサーの圧縮の振動もありますし、圧縮空気の使用に伴い出し止めでもかなりの振動と伸縮が発生します。
伸縮により樹脂ホースの擦れが発生し外部においても損傷し易い環境です。
太陽光や熱にも弱く、耐用年数も金属管とくらべると樹脂ホースは少ないです。
破裂したら交換するからいいよっ!って人は樹脂ホースで全然構いませんけど。
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圧縮による温度上昇に配慮しているのでしょう。

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