電子書籍の厳選無料作品が豊富!

白煙防止装置の原理と加熱について教えてください。
モノを焼却した後の排ガスには、水分が溶け込んでいるため、いきなり煙突に送ると、低い温度である外気と接触すると一気に冷やされて、蒸気圧降下が起き、水が煙となって現れます。
煙突から白い煙が出ないようにするために、白煙防止装置があります。ここでは、外気を建物内に取り込んで、排ガスと接触させて温度下げてます。ちなみに非接触で熱交換の場合もあるようです。
冷やして、暖かい空気排ガスの中の水を取り出してるようです。これは理解できます。
しかし、どうやら再度この排ガスを温めているようです。なぜ?既に水を取り出したのだからこのまま煙突に放流すればいいのでは?再度暖めず冷やして放流するとそんなにまずいんですか?
空気を温めておかないと煙突から出て拡散しにくいから?それとも加熱蒸気?といって、温める事で熱量を増やし、煙突から出た直後で直ちに状態変化で水にならないようにしてるのですか?

質問者からの補足コメント

  • ということは過熱蒸気とか熱を持たせておいて熱が奪われるまでタイムラグがあるとか関係ないんですね

      補足日時:2019/05/25 09:39

A 回答 (1件)

暖めなければ上昇しないから煙突から排出されることは無いでしょう。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!