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日本語のカナ表記は不合理なのでしょうか?
書かない 書きます
読まない 読みます
のように かきく まみむ
で活用するのを
Karan a I
のようにローマ字表記すればaiueo母音で動詞活用してるのは明快ですが、カナだと全て別の文字になるので。。。

A 回答 (12件中1~10件)

ローマ字なら子音(10)+母音(5)は単純で良いですね。

15文字を覚えれば表記できるから覚えるのも簡単ですし。
かなを廃してローマ字に置き替えると、
書kanai、書kimasu
読manai、読mimasu

漢字+ローマ字、の表記であれば、同音異義語の問題もクリヤーできそうです。合理性という意味では良い考えだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:23

>日本語のカナ表記は不合理なのでしょうか?



現状では合理的と思います。(漢字で読めないものも多い。例:海星ヒトデ、心太トコロテン)
人名など読めないものもあります。(例:英ヒデ→ハナブサ)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:25

おっしゃるとおりです。


ただしカナでは少ない文字数で表記できるというメリットもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:25

一部同意します。


「書かない」を「書anai」、「書きます」を「書imasu」、「読まない」を「読anai」、「読みます」を「読imasu」と表記すれば、活用行に関係なく五段活用動詞の表記が統一できます。
ただ、「書いた」や「読んだ」というような音便をどう表現するかという問題はあります。

それから、「こう表記すれば合理的だ」というのは、これまでの文化を反故にすることになる場合もあるという問題もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:25

》 日本語のカナ表記は不合理なのでしょうか?



不合理ではありません。

》 Karan a I



》 aiueo母音で動詞活用してるのは明快ですが

活用が「明快」になって何の意味があるのか分かりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:25

活用の変化が明確になる、と言う点ではローマ字のほうがメリットがあるかもしれませんが(個人的にはあまり意味がないと思う)、ローマ字を使った場合他のデメリットがものすごくあります。



言語というのは、元々「それほど合理的ではない」のです。
たとえば
・英語 
 他の欧州言語と違って、英語は発音とスペルが一致しない。これはある時期に急速に変化した発音とスペルを一致させる作業をしなかったから(他の欧州言語は割と一致させる手間をかけている)
 そのため英語だけ「単語を聞いて正しいスペルを答えるゲーム(大会もあり、日本の漢検に似ている)」が他の欧州言語ではありえない。

・ヘブライ語
ヘブライ語は表記する時に「母音を表記しない(母音記号はあるが書かないことも多い)」文字体系をもっています。母音があれば、文法の活用なども分かりやすくなるのですが、基本的に書かない習慣なのです。


・声調言語
中国語は同じ発音に対して4つの声調がありますが、これを全く表記しません。たとえば妈、骂、马、吗はすべて「マー」ですが、声調はすべて異なります。しかし「1つの文字に対して1つの発音しかないので、書かないでもわかる」のです。
 同じように成長をもつタイ語はアルファベットのような言語なので、発音が同じならすべて「マー:ma」のように書きます。これだと声調が分からない=どの単語だか分からないので、声調記号をつけています。

・セルビア語などはキリル文字(ロシア文字)でもギリシャ文字でもアルファベットのどれでも表記できるが、何を採用するかは「その時どこの国と近しいか」で決まる。20世紀までの東ヨーロッパはロシアと近かったのでキリル文字が多かったが、近年「愛国的」な理由でキリル文字から変更する国がでてきている。

どこの言語もそれぞれ一長一短の特徴があり、日本語はかなのほうが便利だから使っているのです。

ちなみに日本語をローマ字化すると
・漢字を使わないなら、同音異義語が多すぎてデメリットが大きくなる
・かなでは許容されている発音のずれの範囲がローマ字では許容されなくなる
・漢字は使って、カナの代わりにローマ字にすると、分かち書きの必要性がでて、かえって活用が分かりにくくなる
などの問題があります。

ただ「活用が分かりやすくなるから」という利点だけ取り出して「かなは不合理かどうか」というのは視野が狭いです。もっと体系的に言語を考えることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:24

文法とはしょせん後付けなので。



そんなことよりも次のようなことが言語として重要だと思う。
「あしたでんしゃでとうきょうにいく」
「明日電車で東京に行く」
「Ashita Densha de Tokyo ni Iku.」
日本人として、どれが一番早く読めただろうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:24

多少追加を願います。



仮名文字の使用は長い歴史があるので過去の遺産を引き継げなくなるという問題。歴史的仮名遣いに馴染めない人も増えている現状では、ローマ字化はそれに拍車をかけるでしょう。小学生はローマ字から学びはじめ、中学高校で古典常識として仮名文字・歴史的仮名遣いと現代仮名遣いを学ぶことになるでしょう。
遺産の継承という意味からは、ローマ字化は結局高い負担を子供に背負わせる事になりそうです。

遺産を背景としない言語は、薄っぺらで味わい乏しく説得力に欠けるものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:24

>aiueo母音で動詞活用してるのは明快ですが


何を言いたいのかよくわかりませんが、ただの五段活用であることが見た目だけでわかる、というだけのことのようにも受け取れますが。
と、すれば本末転倒もよいところ、そのためだけですべてローマ字にすれば、見ただけでは意味が分かりません、最低黙読しなければ。
漢字という表意文字(読まずとも意味が分かる)とカナを混用することで、素早く意味が理解可能です、日本語の素晴らしいところです。
現に、当て字?、表意文字ではなく、音が同じだけは漢字ではなくカナ書きが増えてきています、・・出来る→・・・できる、・・・して下さい→・・・してください。
テレビを見るよりラジオを聞くほうが、脳に良い・・・とか聞きます。
多分、「あ、か、さ、た、な・・・・」くらいは言えても、「い、き、し、ち、に、ひ・・・・」や「え、け、せ、て、ね・・・・・」なんて言えないのでしょう。
見たもの、視覚情報そのままでしか認識できない脳になってしまっている可能性も・・・・。
言われたことしかやらない、ついそんな人を想像してしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:24

その考え方は、速記法で同様のものが存在しているはずです。


ただ、日本語の表記そのものは、3~4種類文字(漢字・かな・カタカナ・英数字)の混合で、最初から合理性を求めるには無理があると思います。

Kakan a I
 ↓
書 ai
書 imas
読 ai
読 imas
(記号でも可能)
----
>母音で動詞活用してるのは明快で
とは思いませんが、万民向けとは言いませんが、速記法の表記の考え方に似ています。
ワープロ速記も、同様の方法を用いているはずです。

例:
http://sokkidouraku.com/t50/v/40.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/08 10:24

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