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80歳の親が、無職の50歳の子供を養う…

20代のニートや引きこもりが問題とされたのはもう今や昔。

現在では、いわゆる就職氷河期と呼ばれた時期に非正規雇用や就職できなかった、現在40代〜50代の無職や引きこもりが大きな社会問題となっており、仮にこの人たちが将来生活保護を受給すると、国の財政に深刻な影響を与えるとみられています。
この前、川崎で殺傷事件を起こした男も50代。失うものが何もない彼らが自暴自棄となり、他者に危害を加えるのも時間の問題です。

どうしたら良いですか?

A 回答 (15件中11~15件)

高齢になってもエネルギーが有り余っている、という印象はあります。

私よりもたくさん体力も余っている、というか。

そもそも、収入を得る上で必要な情報を【あらかじめ知らせる】ということは大切な気がします。本人と社会との接点にもなりますから。公的なサービスか、学校教育か、大人向けのニュース番組でもいいので。現段階では、追い込まれた状況になった場合の方法論が少なく、狭い印象があるので、それが陰気にさせる感じもあって。

見方によっては、働かずに生きていることは「すごいこと!」と言えますけど。一休み、二休みしながら生きていくのも人生ですし。


私は、幼少期からずっと励まされてきた祖母の言葉で「便所の足場の石の裏にいる虫まで生きているんだから、人間は必死になれば生きられる」「人生と屏風はまっすぐ立たない」というのがあって、悩んだ時も大きな心の支えになって生きてきました。


私は42歳会社員男性です。私も就職超氷河期の時代に就職しましたが、私の場合大学時代に自分でパソコン関連の資格を取って、それに合わせた就職をしました。誰のアドバイスも受けた経験もなく。

大学の就職課やOBの方たちにも頼っていなかったので、まず思うのは、雇用形態や学歴などにこだわりすぎていると機会を逃す面がある、という感覚があります。社会的に雇用形態の話題が否定的に伝わっている点も気になっていて。

また、人生の転機は最初の就職以降にもあると思っています。先日、同じ職場の同期が他の業界に転職していくのを見て思いました。何度も人生につまずきながらも闘っている人もたくさんいますし。

たしかに、個人的に正しいと思っていることでも、国民全体で考えると全体では間違った方向かもしれませんが、そんなきれいごとを言っていられるほど余裕もないですし。国全体の舵取りは、政治家がやってもらえればと。


大学以前の教育でも【生きる上での経済活動】をもっと教えてもよいのにとも思うし。最低限の一か月あたりの生活や経済活動について具体例を挙げて教えるとか。人生のイベントも、その時に初めて知ることが多いという点も違うと思っていて。そもそも会社勤め以外の人生もありますし。


私の親からは、私が生まれつきの持病を持っているので「会社員以外で仕事を考えて…」と幼少期から言われ続けていたので、正直、学生時代はずっと「どう生きたらいいんだ?」と悩みました。結局、自分で生きられる道を探しましたけど。カッコ悪くても生きています。


肝心なことは最初に教えておくと、高齢になっても活きてくると思うので。すぐ使える方法がわかると迷わないというか。



私の場合、周囲の友人たちと同様のいわゆる「就職活動」を同じようにしていたとしても、いずれ健康面で退職することになっていたでしょうし。持病で数か月もたたずに心も体ももたなくて人生が終える、のが目に見えていたというか。自分の意思で進む道を決めてきたので生きている、という感があります。「道から外れた」というフレーズを言うと、私は最初から外れていたと思うし。


今40代の私としては、健康面に不安が出てきているのですが、【今、生きている】ということを大切に感じていて、それでも50歳になるまでに転職も考える必要があると感じています。体調に合わせた暮らしにしないともたないので。


これからは一層、世間からの外聞や雇用形態にかかわらず、また定期的でないにしても収入源があるのであれば、それを活用した生活スタイルの形成について、自分自身で生きる道を創っていく意識を持つことが求められていく気がします。


【それでも生活できている】のならば、それでよしとする考え方もあると良いのですが。


いま、命があるありがたみを忘れているから、他人の命も軽んじているというか。


「ヤケを起こすエネルギーがあるうちは、まだまだ元気がある」と思うので、そのエネルギーを収入源や余暇に活かしたり、生活力に換えるようなきっかけを増やしていけるとよいのにと思っています。

結局、自分の生活スタイルが確立していなくて、社会や他人を意識しすぎるから社会や他人に対して反感を持つのだと。自我の基盤が固まっていると意識しない、というか。


今生きている人たちが年齢を重ねていくことはわかっているので、高齢化と人口減少を前提に経済政策が増えた方がよいとも思っていて。人口減に対して、あまりに否定的すぎる感じもあって。


先日、人口増を念頭に置いた国会議員の言葉が問題になりましたが、そもそも昔の国家観に戻そうとするのではなく、現状やこれからの状況をとらえて政策を考えてほしいですし。


いま置かれた状況から考えることや、自分のアイデアを使った仕事の広がりを通じて、自分の経験を社会に還元してもっと収入源に換えていける社会になるとよいのに、と感じています。


高齢になるにつれて困るのであれば、それに対応するビジネスを実現していく、といった考え方も、【社会とのつながり】と【有り余ったエネルギーの使い道】としてありではないか?と思っています。
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空前の人手不足といっても、「きつい肉体労働を低賃金でやってくれる労働者」または、「AIなどの最新技術を使いこなせる専門家」が不足しているというのが現実です。


普通の営業職や事務職には肉体労働は難しいし、IT系であっても、ちょっと古い技術しか分からないSE・PGなんて、富士通やNECを見ても分かるけど、リストラ対象者です。
ましてや、長くニート、引きこもりだった人を雇って教育しようという企業はないでしょうね。

働かない人を安楽死させる法案を成立させるしかないかも?
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生活保護に関しては無責任な現金支給と放置プレイの現行制度は中止して、健康で文化的な最低限度の生活が可能な施設を全国に設置したうえで、この施設で生活してもらうよにすればよろしい。



もちろんこの施設は刑務所ではないので外出外泊は自由であるが、所定の時間に戻れば生活保護給食と生活保護入浴の無料サービスが受けられるものとします。

なお、この施設では医療行為をしないものとし、医療行為が必要なものは施設外の一般的医療機関で一般人と同等の医療サービスを購入してもらうこととします。
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この前ハロワに行ったら、お婆さんと息子が二人同席で窓口で相談してた。

チラッと聞こえたのが「お母さんだっていつ死ぬか分からないんだからしっかりして頂戴」と…。
市役所に勤めてる友人も、ニートの50代が多いと言ってました。
社会問題になりましたね。
国が教育や訓練を受けて自立支援をさせるしかない?
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今からでも働けばいいのに。


現在空前の人出不足らしいから、何かあるでしょ。
生活保護を余儀なくされるにしても全額行政におんぶにだっこなのと、半分くらいは自分で稼ぐのとでは行政の負担がまるで変わってきます。
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