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どなたか知恵を貸してください。
Aさん、Bさん、私の3名の話です。


昨日、会社内の土足厳禁場所で靴を脱いだAさん。

それを見たBさんが
「どこで靴を脱いでいるんだ、外だよ外!と
いい、

Bさんは事務所内のスリッパを履いた状態で、Aさんの靴を足で外に出そうとしました。

するとAさんは激昂し、Bさんの背後から、蹴りを1発、ヒザを1発入れました。

Bさんが「何するんだ!」と振り向いた所、
Aさんは外に出された自分の靴を手に取り、
Bさんのくちびるにグリグリとねじりつけ、
唇が切れました。

なおもBさんに追撃しようとするAさんを見た私は、仲裁に入り、Aさんに「止めろ!」と静止を促しました。

しかしまだ激昂しているAさんは私の静止を振り切り、Bさんに追撃しようとした為、

私はAの首に手を回し、いわゆる「首投げ」のような感じで仰向けに倒しました。

私としては、
①Bさんへの追撃の阻止をする為、
②Aさんに落ち着きを取り戻してもらう為の致し方ない措置だったのですが…

今度はAさんが私の顔面に爪を立て、眼球を狙うように思い切り引っ掻いて来ました。

私は顔面血だらけになり、事務所内の人間に「見てないで誰が助けてくれ!!」と言い、ようやく引き剥がされました。

夜19時頃の出来事で、私は血まみれの中、眼科を探し、診てもらえる病院を探したのですが、営業時間内の病院が見つからず、
止む無く警察に相談し、失明の恐れもある為、救急車を呼び、救急病院に搬送され、治療してもらいました。


私は、自分で土禁場所に靴を脱いでおいて、注意したBさんに背後から蹴りかかり、靴の底を唇が切れるほどねじりつけ、
止めに入った私まで眼を引っ掻いたAさんが許せません。

示談、刑事事件、民事でAさんから誠意を示してもらいたいのですが、

なんとAさんは、私が仲裁に入った際の、首投げが痛かったらしく、全治3週間の診断書を取り、私が「過剰防衛した!」として刑事事件、民事訴訟を起こす!

というのです。

私としてはBさんの安全を守り、Aの暴走を止める為の「止む無き立派な正当防衛」だと考えておりますが、

仮に裁判になった際、私は勝てるでしょうか?


長文を読んでくださり、お手間をお掛けしますが、皆さまのご意見をお聞かせ願えますでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

私は実の妹から器物損壊と傷害で被害届を出されました。


結論から申し上げると10万円の罰金刑になりました。
今回のケースも似たような結果になるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/19 09:49

法テラス - 民事事件と刑事事件の違いについて


https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/faq/f …
> 刑事訴訟は、検察官だけが起訴することができます。

まず、Bさんと、あなた自身が、警察に被害届を出しましょう。
その後は、警察がどう扱うか、という話になります。
証拠として、Bさんやあなたが病院にかかった際の診断書なども持っていくとよいかもしれません。
また、会社の防犯カメラ等で当時の状況を撮影されていた場合は、証拠を保全しておいた方がよいかと思います。(ある程度の日数が経つと、保存容量などの関係で消えてしまうと思いますので…)

正当防衛についてですが、第三十六条1項に、
> 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
とありますので、あなたは、AさんがBさんに対し急に襲い掛かかりBさんが危険と思ったので、Bさんの権利(生命、身体)を防衛するため、やむを得ずにした行為と主張すればよいかと思います。

あなた自身も被害を受けていますし、事務所の方にも応援を求めたくらいですから、その主張が通る可能性は十分にあるかと思います。

(この辺りまで、刑法がらみなので刑事事件の範疇)

法庫 - 刑法
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/ela …

民事の方は、AさんとBさん、Aさんとあなた自身との間の問題について争うものですが、これは、発生した損害に対する補償、といった問題を解決する場になるかと思います。
「治療費が○○かかったから支払え」とか、そんな感じで。

示談は、この裁判に代わって、話し合いで…という場合の手段かと思いますが、慎重に行う必要があります。


この辺りをつめて行ったらいいのかな、と思います。
正当防衛か過剰防衛かは、現場の状況を直接見ていない限り、何とも言えないかと思います。(双方の主張を聞きつつ、証拠を見つつ、そこをつめて行くのが裁判かと思いますので)

参考になれば。

参考資料:

法テラス - 示談
https://www.houterasu.or.jp/higaishashien/torabu …
> 示談に応じるかは自由です。一般的には、示談後に改めて損害賠償請求できなくなるので慎重に検討する必要があります。

他人から怪我をさせられました。国民健康保険で治療は受けられますか。
(扱いは保険組合により異なる部分もあるかと思いますが、会社員の場合も基本的な考え方は同様かと思います。)
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/faq/5000002/ …
> 【示談をする前に】
国保への届出の前に、加害者から治療費を受け取ったり、示談を結んでしまうと、国民健康保険が立て替えた医療費を加害者に請求できなくなる場合があります。この場合、国民健康保険からの給付を停止、返納していただくこともありますので、示談は慎重にしてください。

健康保険を使用してケガの治療をするとき
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/kagoshima/c …
> 「第三者の行為による傷病届」の届出を

念のため。
本回答は法律相談を目的としたものではありません。
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裁判で勝てるかどうかなどここで分かる訳ないし、仮に「勝てます」と専門家かどうかも分からない人に言われたら信用するんですか。



弁護士と相談するしかないです。

余談ですが、そのAさんという大丈夫ですか。
する事が尋常じゃない。
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この回答へのお礼

御回答頂きまして
誠に有難うございます。

仰る事、ごもっともです。
正直、こういう事は人生においても頻繁に起こる事では無いので、藁にもすがる思いで相談した次第です。

今日、法律家の方と話しまして、
私が止めに入った後も暴れており、
私の急所を狙い、

私が皆に助けを求めて、やっと事なきを得た状態ですので

法律家に言わせると、
「あなたは過剰防衛どころか、1人で鎮圧出来ない程の仲裁に入った勇敢な行為」だと思います。

との事でした。

お礼日時:2019/06/05 18:03

法テラスのような相談窓口で聞いてみてはどうですか?

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この回答へのお礼

ご返信頂き、誠にありがとうございます。

正直、こういう事は人生においても頻繁に起こる事では無いので、藁にもすがる思いで相談した次第です。

今日、法律家の方と話しまして、
私が止めに入った後も暴れており、
私の急所を狙い、

私が皆に助けを求めて、やっと事なきを得た状態ですので

法律家に言わせると、
「あなたは過剰防衛どころか、1人で鎮圧出来ない程の仲裁に入った勇敢な行為」だと思います。

との事でした。

お礼日時:2019/06/05 18:06

正当防衛は、自分を守るため、やもう得ず、相手に危害をあたえる行為でしょ。


あなたの場合、正当防衛とは違うんじゃないの?

Aさんはあなたにはなにもしていなかったのに、あなたが首投げみたいなことをしてきたんだから、Aさんに危害を加えたあなたは傷害罪になっちゃうのでは?
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この回答へのお礼

正当防衛(せいとうぼうえい)とは、急迫不正の侵害に対し、自分または他人の生命・権利を防衛するため、やむを得ずにした行為をいう。

とあります。私の場合他人を守る為の正当防衛です

お礼日時:2019/06/05 09:27

あなたの言い分だけでは判断できません。


証拠や目撃情報を持って弁護士に相談しましょう。
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この回答へのお礼

御回答頂きまして
誠に有難うございます。

仰る事、ごもっともです。
今日、法律家の方と話しまして、
私が止めに入った後も暴れており、
私の急所を狙い、

私が皆に助けを求めて、やっと事なきを得た状態ですので

法律家に言わせると、
「あなたは過剰防衛どころか、1人で鎮圧出来ない程の仲裁に入った勇敢な行為」だと思います。

との事でした。

お礼日時:2019/06/05 18:08

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