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姿勢と肉付きについて。
「猫背だと背中に肉がつく」「猫背だとお腹に肉がつく」が両立するのがよくわかりません。
背中が丸まっている=面積が広がって肉が薄くなるから身体がもっと肉をつけようとして背中に肉がついてしまう、なら縮こまることになるお腹側は肉がつかないはずですし、
逆にお腹がたるむ=そこに肉が溜まる、なら伸びている背中に肉はつかないはずです。
どうゆう原理でどっちにも肉がつくんでしょう?

A 回答 (3件)

なんかもっともらしい回答が出ていますが「筋肉を使わなければその周りの脂肪が燃焼しない」なんて事は絶対にありえません。



逆に「筋肉を鍛えればその周りの脂肪が落ちる」=「部分痩せ」なんて事もありえません。

ネット上にこの様な、いい加減な情報が蔓延するから、惑わされる人が多くなるし、おかしな通販ダイエット商品がバカ売れするのです。

で、本題ですが猫背原因で背中やお腹に脂肪がつく事はありません。
ついている様に見えるだけです。

猫背の姿勢は同時に骨盤が自然に後傾します。
こうなるとお腹は弛んで見えます。
が、これは猫背が原因で脂肪が増えているわけではなく元々あった脂肪が弛んでそう見えるだけの話です。

また背中にしてもよく似た話で、猫背の姿勢では肩甲骨が広がり、丸みが出て見えますので脂肪がついた様に見えるだけの話。

正しい姿勢=「骨盤は少し前傾、肩甲骨は多少寄った状態で、横から見て背骨は緩やかなS字を描く」
この状態をキープする様に心がけましょう。
正しい姿勢キープには体幹を鍛えるのもいいでしょう。
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猫背が原因で脂肪が付いたりなどしません。


猫背とぜい肉、相関関係はあるとしても因果関係は無いでしょう。

運動不足な人や筋力が衰えている人は、姿勢も悪く猫背になりがちです。
運動不足な人や筋力が衰えている人は、ぜい肉が多いです。

つまり、猫背な人にぜい肉ついてる人が多いとしても、この2つに因果関係があるのではなく、もっと別な原因がそれぞれ猫背とぜい肉という結果を引き起こしています。で、その別な原因というのは、単純に運動不足や怠惰な生活や食べ過ぎなど。

スポーツしてたり身体鍛えている人で猫背だとか普通はなかなかありませんし、ぜい肉など付いていません。仮に猫背でも体鍛えてると脂肪は付いてませんしね。


それと、どういう原理でどっちにも付くのか?と言うが、もともと全身に満遍なく付くのがあたりまえで、片方に多くぜい肉が付くなんてありえません。皮下脂肪は腹、背中、下半身に満遍なく付きます。

ストレッチは、筋肉や腱を伸ばすもので、運動した後のケアなどで行うものです。
運動効果もなにもありません。

筋トレやランニングや歩行などが、運動です。それで筋肉が疲労したり張ったりするのを最後にストレッチで和らげます。後はずっと同じ姿勢で筋肉が硬直し血行が悪くなったのを改善したりもするんでしょうかね。ともかく、マッサージやストレッチは運動ではありませんからね。

>起き上がれずに過ごしている

糖質の摂り過ぎで体が怠くなってるんじゃないですか?
または長期の運動不足で慢性疲労を感じているか
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筋肉を使わないから周囲にある脂肪が燃焼しません。


背中の肉のたるみは主に広背筋の不活発によるものです。
広背筋は上腕の内転・内旋
体幹の伸展・回旋
肩関節の伸展・内転・内旋

に使われます。猫背の方の姿勢ではこの動きは少なくなります。

また、腹部のたるみは腹筋群の不活発によるものです。猫背の方は脊柱起立筋が緊張し体を支えています。そのため腹筋が緩んで、(獲物のかかった釣竿みたいな感じです)周囲にある脂肪が燃焼しません。
だから周囲の脂肪が燃焼しません。

猫背の方は脊柱起立筋の筋力はあるので上体そらしは得意ですが、常に緊張しているため柔らかさがなく立位体前屈が苦手な傾向があります。また肩凝りや腰痛も多いです。

猫背、良いことないです…(-.-)
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この回答へのお礼

私の場合、立っているときの猫背は概ね直したのですが(立位体前屈は昔から人並みにできる)、
座っているときと、帰宅してからほぼずっとソファに横になって起き上がれなくなってしまうせいか背中にものすごい肉が…
たるんでる、という感じではなく、たっぷり肉がついてて掴める感じです。
ストレッチは毎日してますが、ソファから起き上がることがどうしてもできず、平日でも毎日6時間くらい起き上がれずに過ごしているので、寝る前のストレッチ程度ではどうにもならないのでしょうね…

お礼日時:2019/06/13 23:35

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