老後に2000万必要って最近話題ですが、それは何歳の人へ向けた言葉なのでしょうか？ 60代の親世代、

老後に2000万必要って最近話題ですが、それは何歳の人へ向けた言葉なのでしょうか？

60代の親世代、バブル世代、アラフォーの氷河期世代、アラサーのゆとり世代、

どの世代に向けた言葉だと思いますか？

No.4 回答者： amerikaumare 回答日時： 2019/06/16 15:14

６０歳の夫婦が９０まで生きるとすると　月に５.5万円不足するので5.5X30X12=1980万円で2000万円不足といってます。

じゃぁ　その不足の2000万円をどうやって貯金するかですが
30代からコツコツためるのか　60になって慌てて投資で儲けようとするのか　　どれでもありです。
だから「何歳の人に向けた言葉か」という意味では子供を除く全部の世代ですね。

だけどね　どこかのアホじゃあるまいし収入が２４．５万円しかないのに３０万円を使いますか？　そんなわけないですよね。
　だから　実際問題として「月に５．５万円不足する」という話自体がおかしいんですよ。

あれは単なる平均的数字と荒唐無稽な仮定上の算出で　「年金だけじゃ食ってけなくなってもしらないぞ」というメッセージだと思った方がいいでしょうね。

No.3 ベストアンサー 回答者： hanzo2000 回答日時： 2019/06/16 15:13

すでに年金で生活している人々を調査すると、

年金収入（20万円）より支出が月に平均5万円上回っている（25万円）ため、
95〜100歳まで生きたときに現時点で2000万円不足している、というデータです。

バブル世代、アラフォー世代、アラサー世代はさらに年金が減額される可能性があるため、
2000万円では済まない可能性が高いです。

しかしあの提言は「タンス預金を投資に回してくれ」という意味であり、
20万円の年金で生活しようと思えばできない話ではありません。

2000万円という数字に踊らされず、
ご自身がいくら年金をもらえるのか、
老後はいくら出費があるのか、
そこをキチンと想定して自分なりの対策を立てていくべきです。

人によっては、2000万円の貯蓄でも足りない人だっているわけですから。

No.2 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2019/06/16 15:09

20～30歳代の若い世代へのメッセージです。

50歳以上の人に、今更足りませんと言ったところで、間に合いません。
若い内から、公助（年金）だけでは生活できないから、
自助努力して、資産運用の具体を検討し実施することを勧めているのです。
特に、基礎年金だけのフリーランスの人は、厚生年金の1／3ぐらいしか貰えないので、
特に真剣に考える必要がありますよ、と言うことです。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/06/16 15:09

今後65歳を迎える夫婦世帯が30年生きる、これが対象です。

アラフォー/アラサーは20年も先の話しになるので、
もっと厳しく変化すると予想されます。