現在高校1年生のここもかと申します。 高校卒業後の海外大学への進学を目指しており、それを目的とした高

現在高校1年生のここもかと申します。
高校卒業後の海外大学への進学を目指しており、それを目的とした高校在学中に約1年の長期留学を目指しています。
※そこで海外大学への進学を目的とした長期留学ができるエージェント、団体等を探しています。またエージェントなどを活用せずにする方法も教えてくださるとうれしいです。
また、できるだけ両親には負担をかけたくないので長期留学、海外進学の費用の抑えかたや留学前にした方がいいことなど教えてくださるとうれしいです。留学された方ではなくてもOKです！知られている情報を少しでも教えてくださるとうれしいです！

No.5 回答者： plokij75 回答日時： 2019/06/18 11:29

高校在学中に約1年間の留学という事は、高校生交換留学だと思います。

高校生交換留学の目的は、異文化交流ですから、大学進学となると落ち着いて勉強して、学業成績を上げられるかどうか、良く検討する必要があると思います。

確かに、高校生で１年間の交換留学へ行けば、異文化や自然環境への適応力は付くと思いますので、有効ではあるのですが。。。

さらに、大学でも留学になると、在学校での学業成績（GPA）やSATやTOEFL等でも良い成績を取る必要がありますが、高校２年の９月から、３年の６月まで交換留学すると、準備やら後始末やらで結構あわただしくなるので、勉強の方が疎かにならないと良いですが。
又、アメリカの大学ですと高校３年生の年末には入学願書を出しますので、種々の資料を作るのにも時間が掛ります。

よって、あれこれ考えると、交換留学へ行かずに、高校時代には、夏休みや春休みを利用して、１～２カ月程度の語学留学を経験しておく方が、大学留学には良いのではないかと思います。

因みに、高校生の交換留学で、高校２年生の９月から１年間の交換留学へ行って、アメリカの大学へ入学した人もいます。
彼は、交換留学先の高校で、１年修了前に、校長先生の所へ行って、アメリカの大学へ行きたい事を訴えて、交換留学終了後に、継続して３年生もその学校で勉強して卒業させてもらいました。
どうしてそういういう事が出来たかと言うと、交換留学先の高校を選ぶ時に、たった１校だけ、ミッションスクール（私立）があって、そこへ行けたからですので、極稀なケースだと思います。

高校の時は、落ち着いて勉強に励み、学業成績を上げてて実力を付けて置く方が、大学進学や後々の為に良いですよ。

No.4 回答者： 専門家プロファイル_大澤眞知子 回答日時： 2019/06/18 03:27

海外大学進学準備として高校在学中に１年程度の短期体験を考えている方はずいぶんいますね。

しかし、それが賢明な方法であるかどうかは、あなた現在の能力、将来の目的によります。

カナダで1994年から日本人留学生へのアドバイス・支援を行っており、カナダ在住ですが、長い経験上ほとんどのケースは、日本の高校在学中に必死で英語のReading/Writing/Critical Thinkingの勉強をしてから大学留学を目指すことを強くお勧めしています。

理由は

１．１年程度高校留学しても特に得るものはないからです。

英語力が上がるわけでもありませんし、大学の授業レベルに届くわけでもありません。
「カナダ高校留学の実態」eBookを無料公開以来、非常に多くの方に読んでいただきました。
特別のケース以外、日本人高校生が留学しても特に成果はないことがおわかりになると思います。
マイナス要因も非常に多いですので、お金と時間の無駄になる場合が大多数と言っても過言ではないですね。
https://superworldclub.co.jp/wp/landing-page-%E9 …

２．高校留学の費用は高いです。

航空運賃からお小遣いまで入れると年間300万近いお金が必要となります。
また、日本の高校を1年抜けることで欠けてしまう知識量は、大学進学時に結構響いて来る可能性があります、
交換留学に応募すると、多少は費用は抑えられますが、学校も地域も当たり外れが多すぎる現状ですので、単なる遊学経験に終わりますね。

３．大学留学の費用は年々上がって来ています。

アメリカの大学への留学には非常に多額の費用が必要。
すべての大学のレベルが揃い、世界的に評価の高いカナダの大学でも年間の授業料だけで600万近くかかる所もあります。
その費用や、奨学金などの可能性に向けての準備であれば、特に得るものがなく、マイナス要因も多く、費用がかなりかかる高校留学は、むしろ不必要だと思います。

４．高校時代は、親元で、無駄な出費は抑え、３年間必死で本物の英語の勉強をすることです。

日本の学校の英語授業からは「正確な文法」を着実に身につけること。
論理的・客観的・具体的な英語エッセイの基本の特訓を行うこと。
クリティカルシンキング思考法でのReading/Writingが出来るよう特訓すること。
英語のストーリーを少なくとも月に1冊のペースで読むこと。

などを必ず進めてください。
そうすれば、高校３年の今頃には、英語圏の大学進学に向けてのかなり現実的な進学が可能となります。
この秋、カナダの大学に進学する生徒たちも同じように３年間（中には中学のときから）必死で上記の準備をしましたから。

勉強法について、ご質問などありましたらeBook内のコンタクトアドレスより直接ご連絡下さい。
着実に正しい道を見つけて下さいね。
応援しています。

Good Luck!

No.3 回答者： han-ka-2 回答日時： 2019/06/17 19:20

米国であれば

https://www.ncn.ac/ というのをみつけましたけど・・・他のご回答のように，英語は全く不便が無いことが前提です。僕のようにウン十年前の，しかも理系大学院への留学の場合は，英語能力はまぁまぁでもよかった（MBA の日本人学生さんからはそのレベルの低さをバカにされていました）のですけど，学部ですよね。たいへんですね。お金のことは敢えて書きません。
　まず，米国の学部の勉強はとても難しいことは覚悟してください。宿題がいっぱいでます。科目数は少ないですが，成績第一主義です。成績が落ちると退学させられます。また卒論はありませんから，日本で将来就職する場合には不利な場合もあるかもしれません。アルバイトや遊ぶ時間はほとんど無いと思いましょう。図書館は夜中０時まで開いています。本当に勉強したいのなら，大学キャンパス内の寮に住んで勉強を必死にすることでしょう。食堂もありますから，24時間365日学外に出る必要がありません。最悪週末だけ食堂サービスが無くて外食でしょうが，ま，バーガーキングで我慢しましょう。

No.2 回答者： gazira 回答日時： 2019/06/17 11:29

夢を実現させるため、取り急ぎ、金銭的裏付けを取りましょう。

希望の海外大学入学から卒業までの総費用の概算。
語学ブラッシュアップのための語学学校の総費用の概算。
それらの費用をもとに、親御さんと話しましょう。
何処の国の大学か知りませんが、生活費を含めたら、かなりの金額になるはず。
とりわけ、英語圏の有名大であれば。

No.1 回答者： pianogirl3004 回答日時： 2019/06/17 02:36

英語力はどのくらいありますか？日本の高校卒業後ですぐに英語圏大学留学なら例えばTOEFL iBT 80は最低でも必要です。

そうでなければ3年間はしっかり日本の高校に通うべきです。日本にいても外国語力は伸ばせます。実際に私が体験したので。
国がわからないのでなんとも言えませんが、やはり海外の大学は相当お金がかかるので両親が前面負担できるならまだしもそうでないなら高校留学はあまりお勧めできません…高校在学中にバイトをして海外大学の費用にしてみては？
頑張ってくださいね