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校長先生がお茶を飲んだ。
を、尊敬語にすると
「校長先生がお茶を召し上がられた。」
は合っていますか?

A 回答 (10件)

本当は 校長先生がお茶を(お召し上がりになりました)じゃないですか?

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ハゲ校長が茶を飲みやがった

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「召し上がる」「飲まれる」「お飲みになる」それぞれが独立した尊敬語。

それらを組み合わせると、二重敬語の疑いが出てきます。
 
 しかし、「敬語の指針」には次のように、説明されています。ただ、習慣として定着した、とは何をもって証明出来るのかという疑問はあります。言われてみると「そうかもしれないなあ」とは思いますが…
 以下引用 (敬語の指針より)
 ………………………………………………………………………………
「二重敬語」とその適否  一つの語について,同じ種類の敬語を二重に使ったものを「二重敬語」という。例 えば 「お読みになられる」は 「読む」を「お読みになる」と尊敬語にした上で,更 に尊敬語の「……れる」を加えたもので,二重敬語である。 「二重敬語」は,一般に適切ではないとされている。ただし,語によっては,習慣 として定着しているものもある

習慣として定着している二重敬語の例
( ・ 尊敬語) お召し上がりになる,お見えになる
( ・ 謙譲語Ⅰ)お伺いする,お伺いいたす,お伺い申し上げる
 ………………………………………………………………………………

 ただ、質問文にある、「校長先生がお茶を召し上がられた。」は、「召し上がる」という敬意の高い「尊敬語」に「れ(「れる」の連用形)」という、敬意の低い「尊敬語」をつけたのは不適当です。数をたくさん使えばいいというものではありません。
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食べる・飲むの尊敬語「召し上がる」と尊敬の助動詞「れる」を同時に使っていますので、基本的には二重敬語になりますね。



「校長先生がお茶を召し上がった。」

とするのが正しい尊敬語。
他では、

「校長先生がお茶を飲まれた。」
「校長先生がお茶をお飲みになった。」

など。ただ、

「校長先生がお茶をお召し上がりになった。」

は二重敬語ではありますが、よく使われており許容範囲とされている。
詳しくは、文化庁<敬語の指針>30ページをご参照いただければ。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/so …
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単純に「校長先生がお茶を飲まれた。

」でよいのではないですか?
「召し上がる」だけでも敬語ですから、それに「~られる」を付けると敬語を重ねることになるのではないですか。
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考えたこともなかった難しいご質問ですね、事後の状況を尊敬語で、ですか・・・



私が、自分の学校の校長に対してなら、「校長がお茶をお飲みになった」か「校長がお茶を飲まれた」です。
どこぞの校長のことを言うなら、私の言い方は「校長先生がお茶をお召しあがりになった」ですが、「校長先生がお茶を召し上がられた」は合っています。

私の場合は、訊ねる時が「お茶を召し上がられますか」ではなく、「お茶をお召し上がりになりますか?」をお決まりとしているので、そのように回答させていただきました。

日常生活における尊敬語が正しいかどうか、テストのようなご質問を、ありがとうございます!
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「召し上がる」で十分な敬語、過去形は「召し上がった」。


この未然形「召し上がら」に尊敬の助動詞の連用形「れ」が付くので、二重敬語。

二重敬語が、天皇貴族に限られたのは昔の話。現在は柔道の「合わせて1本」みたいなもので、単なる尊敬と考えてよいと思います。

よって、「合っています」
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召し上がった。

敬語○
お召し上がりになった。二重敬語
お召し上がりになられた。三重敬語
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召し上がられたで二重敬語っぽくなっています。


召し上がったで十分です。
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「校長先生が、


お茶をお召し上がりになられた。」

かな?
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