準・究極の選択

この問題の考え方教えてくださいm(*_ _)m

他にもこのような問題あるのですがどうも苦手で...

宜しくお願い致します。

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A 回答 (2件)

No.1です。

#1 のとおり記号の意味が不明ですが、

・出発点が 222Rn (ラドン222)原子番号86
・到達点が 210Pb (鉛 210)原子番号82

であるとすれば、
・原子番号が -4
・質量数が  -12
ですから、どんなパスを通るにしても
・アルファ壊変 3回(質量数が -4 × 3)
・アルファ壊変 3回だと、原子番号は -6 (= -2 × 3)になるが、それが「-4」ということは、ベータ壊変が2回(原子番号が +1 × 2)
つまり
「アルファ壊変 3回 とベータ壊変2回」
ということです。

図の上のパスでは、すでに「アルファ壊変 2回」が書かれていますから、残るのは
「アルファ壊変 1回 とベータ壊変2回」
です。
A, C, E がこうなっているものは、選択肢では「3」か「4」です。

一方、下のパスでは、「アルファ壊変 1回」「ベータ壊変 1回」が書かれていますから、残るのは
「アルファ壊変2回 とベータ壊変1回」
です。
B, D, F がこうなっているものは、選択肢ではやはり「3」か「4」です。

「3」か「4」かを判断するのは、上のパスも下のパスも4番目の「RaC」が共通なことです。
つまり「AとC」と「BとD」とでは、「アルファ壊変」と「ベータ壊変」の数が同じでなければならないということ。
「3」では「AとC」も「BとD」も「アルファ壊変1回」と「ベータ壊変1回」になっていますが、
「4」では「AとC」が「アルファ壊変0回」と「ベータ壊変2回」、「BとD」が「アルファ壊変2回」と「ベータ壊変0回」になっていて、これでは4番目の「RaC」が共通にはなりません。

ということで、唯一あり得るのが「3」ということになります。

問題の表記がおかしいですが、途中の記号がおかしいのは無視して、最初と最後だけから途中を推定すると上のような結論になります。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます!!
この問題分かりにくいですよね...AとかBを使ってるのは私も良くわかりませんでした。


回答を参考にさせていただきます、ありがとうございましたm(*_ _)m

お礼日時:2019/06/26 17:38

これ、ものすごく分かりづらいですよ。

分からなくて当然でしょう。
そもそも問題の意味が分かりません。

RaA だの RaB って何のこと? ラジウムということはあり得ないし・・・。
RaD が Pb(鉛)というのも意味が分からない。
元素が何かわからなければ、アルファ壊変したのかベータ壊変したのか分からない。

一番左の壊変にしても、ラドン222がアルファ壊変すれば

 222Rn → 218Po

であって、ラジウムにはならないし・・・。

こんな問題をやらされて、物理や化学が苦手になったり嫌いになったらもったいないですよ。
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