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「繰くり言ことのやうには侍はべれど、尽きもせず、うらやましく、めでたく侍るは、大斎院より上東門院へ、
『つれづれ慰みぬべき物語やさぶらふ。』と尋ね参らせさせ給たまへりけるに、



物語やさぶらふ
の さぶらふは
どうして謙譲語なんですか?

物語はございますか?みたい意味で
丁寧語の方かと思いました。


詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

>丁寧語の方かと思いました。



丁寧語ですよ。謙譲語だったら、人に仕える、~へ行く、の意味ですが、ここには仕えるべき相手もおらず、行き先にあたる場所も書かれていませんので、「物語はございますか?」でよいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/07/04 12:32

ご注意!


「繰くり言ことのやうには侍(はべ)れど、尽きもせず、うらやましく、めでたく侍るは、大斎院より上東門院へ、
『つれづれ慰みぬべき物語やさぶらふ。』と尋ね参らせさせ給(たま)へりけるに、

コピーをしたとき、読み仮名を一緒に読み込んでいます。( )で囲んだ部分です。
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この回答へのお礼

すいません!

お礼日時:2019/07/04 12:31

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