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石原 里紗 (著) 「くたばれ専業主婦」についてどう思いますか?

私はいくつかの点で賛同できますが、彼女の言い方はちょっと過激すぎるなぁ、あそこまで敵を増やすことないのに・・と思います。
どちらかというと賛成の点が多いですが、あれは極論ですね。

しかしテレビを見ていて「専業」派が彼女にしっかりと理路整然と反論できる意見を持っていないのが残念でした。

A 回答 (12件中1~10件)

あ~~、僕も、「くたばれ専業主婦」ってかんじと思います。

多くの主婦からはなんていうんですか、臭気?みたいなのが感じられますね。俺の前を通らんでくれ!って思います。あとは、背広を着て働きに行く人もくたばってくれって思いますね。体裁すませばいいってもんじゃないでしょう。忘年会とか、低俗化した慣習をつらぬくところがまたくささを感じます。同じ流行に乗ろうとする若者より印象、悪いです。いつも同じ事してますからね。論理的に思考しろとは言いませんが、「わかれへんワ!ハハッ」ってそれでいいの?って思います。最近の大人ははっきし心が狭いと思うんですよね、ゼンゼンたよりないです。コレじゃ、なんか高齢社会が不安です。
 あとは、別に金を稼ぐ事だけが仕事じゃないですからキャリア志向も黙ってくれっておもいますね。僕は社会主義じゃないですが、、。金は何の証明にもなりません。その石原さんが、金を稼がない事で主婦を攻撃するのであるなら、あんたも黙ってくれって思います。お金を動かす事は多く現代消費社会を動かすことですから、ゼンゼンいいことではないですよね。お金を使用するなとはいいませんが、自分のしてる事がどういうことか分かってるんでしょうか?め、細くして笑って、見えてるんですかね?マジで心配です。
 話がそれてしまってすみません。結局「専業主婦」なんて「肩書き」はどうでもいいってことですよね。
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usapさんの書き込みに、とっても共感したので書き込みます。


私もこの本やテレビのことは知りませんが、
北海道新聞が「女の生き方」について特集していたりして
いたのを興味深く読んでいました。

結婚後1ヶ月のほやほやですが、ほんとう家事って奥深い。
工夫次第で、どんどん良くもできるし、
仕事していたときと変わらないくらい頭を使います。
「どう効率をあげるか?」とか計画性だとか創造性だとかが問われますよね。管理力も問われます。
モチベーションなど自分の精神管理も含めて。
私は、生産性など経済の面を考えるより、「生き方」を重視しています。
どういう方法でも、二人で生きていくという中で、ともに「生活を楽しめる」「人生を楽しめる」やり方がベストだと。
学生の頃は、まさか自分が専業主婦になるとは思ってみませんでした。
仕事にやりがいを持ちたかった。
確かにやりがいのある仕事でしたが、激務の中、生活を楽しめず、ただ帰って寝るだけの日々に「何のために生きているのか?」ということを考えるようになりました。
でも、今専業主婦をしていて、とってもやりがいを感じています。確かに、他人からの評価はないでしょうが、自分の人生です。自分で評価していれば良いですよね。
今大満足です。

家庭が一番小さな社会の縮図ですよね。
その中でどちらが稼ごうが、役割分担がどうでも関係ないと思います。
うまく機能さえすれば。
うちは、夫婦で稼ぐよりこの生活を大事にしたいので、まだ私は働かないと思います。
お金が必要になれば別ですが。
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私は、石原さんの意見に賛同しているわけではないのですが、数ある意見のひとつとして、もっと彼女に「相手に伝える技術」があればいいのに、と少しもどかしく思います。

討論している専業主婦の方々が感情を交えて聞いているために伝わりにくいのもありますが、視聴者にも伝わりきってない気がします。

彼女の意見をもっとやわらかく翻訳すると、

(1)専業主婦は収入もなく税金もはらっていないのだから、働いている人と自分を比べて子育てや愛情の名のもとに正当化するのはやめて、資本主義的には生産性のない存在だと言うことを自覚するべきだ。

(2)生産性がなく、扶養者の庇護なくては生きていけないのを踏まえ、自分の好きなことをして生きているんだと言う気持ちで前向きに自分の存在をとらえるべき。「収入にはかえられない存在価値がある」「家族のために」などと自己弁護するのでなく、自己肯定するべき。

という感じなのではないでしょうか。
結局人生っていうのは自己責任ですから、働いていても働いていなくても自己肯定していくべきだとは私も思います。石原さんのものの言い方は主観的な印象を受けるので説得力がないですが。

ちなみに石原さんを好きか嫌いかといわれたら、「ちょっと嫌い」です。
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りさたんはそれでメシ喰ってるんだからしょうがないです。

敵が増えれば増えるほど自分の仕事が増えますし、テレビ局なんかにも喜ばれます。本も増刷するだろうし、続編も出すでしょう。モノの言い方からして相手がムカッと来るような発言ばかりでしょう?

本当に、りさたんが考えるように世の中の主婦の人に動いてもらいたかったら、もう少し理路整然と落ち着いて相手を説得すれば良い事ですよね。それをあえてああいう手法にしている訳ですから、目的がどこにあるかは解りますよね~

専業主婦派がしっかりと理路整然と反論できないのは当たり前です。人を煽って感情的にさせ、視聴率を稼ぎ、本を売り、売名をするのを生業としているプロに対して、マイペースで暮らしている主婦がかなう訳ないですよ。相手を否定する事のプロに生活のプロではかないません。

この前、私もそのテレビをチラッと見ました。どうみても、お局OLのヒステリーにしか見えなかったんだけど・・・働いている側の人たちは疲れているように見えました。専業にしても兼業にしても女の人にはいつも奇麗でいて欲しいですね。他人の批判をする前に自分を高めて欲しいです。兼業の人も忙しいと言うワリには他人のことをとやかく言う暇があるのですから不思議ですね。あーそれが仕事だからしょうがないのか(^^;

女の敵は女です。世の中の半分以上は女性なのですから、選挙なんか男、女だけでいえば女性の方が多く当選するハズなのに・・・なーんて思ってます。今、不景気なんだし、男も頑張るから女も専業、兼業でケンカせずに、会社や家族の為に頑張ってくれー

え?りさたんって誰って?石原 里紗氏が自分で自分を言うときに使う名前です。そんな人です(笑)
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著書もテレビも見ていないのですが、専業主婦になろうと思っているので、ついカキコに来ました。


私は今は未婚ですが、彼氏と同棲しています。今、私は自動車学校に通っているせいもあって、この1ヶ月半、ほぼ主婦業をしまています。専業主婦を私は馬鹿にしていましたが、家事は大変で、探せば限りないくらいあります。そして、手を抜こうと思えば、いくらだって手を抜ける仕事です。誰にも評価されない、それはこういうことか、と思いました。トイレの隅々を掃除しても、彼氏には言わないと気づいてくれないだろうし、部屋がいつも掃除機がかかってきれいなことも、おふとんを毎日干してふかふかなことも、料理に使う材料の品目や栄養を気にしていることも、いちいち言わないと気づいてくれないものだろうと思います。そんな自己満足の毎日だけど、これほどやりがいがあり、おもしろい仕事はないと思いました。料理にしても、食品の買い物にしても、一日がバタバタとあっという間に過ぎます。これで子育てまでしている主婦の方を尊敬しますし、私から言わせれば、どうやって仕事と主婦業を両立させられるんだろうと不思議なくらいです。私は子供は幼稚園に入るまで、保育園に預けたりせずに、自分で育てたいです。小さい頃あこがれだった、保母さんもできる、そんな気分です。

私はついこの間まで派遣社員をしていました。会社にいれば時給がもらえます。私は仕事は割とまじめにするほうですが、ただいればいいみたいな、それで給料をもらってる人、いました。自主的に仕事をするとしたら、会社でも主婦でも同じように大変だと思います。与えられた仕事だけをする、それなら、主婦でも会社でも同じようなもんだと思います。会社でバリバリやってた人などで、人や会社や社会からの評価が欲しいのなら、会社務めのほうが向いてるのかもしれないけど、自分なりの完璧を追求したい私にとっては、主婦業って、やりがいがあるし、人から評価されなくても満足できます。

専業主婦は、『家庭』という小さな会社をマネージメントしているような仕事だと思います。家計の管理、食事の管理、…など。共働きで、主婦が外で働くとして、年収100万円を越える額を稼ぐと、税金がかかります。疲れたからって外食に頼りがちにもなったりしたら、共働きも専業主婦でも、貯金の額は変わらないかもしれないとも思ったりします。家計をうまくやりくりするのも、昼間の仕事の片手間にできるようなことじゃないと思います。主婦の片手間に昼間仕事をする、それだったら、社会的責任からも、パートくらいで十分じゃないのかなぁって思ったりします。収入が増えたとしても、収入に見合った生活になりそうにも思います。

最近はひまをもてあました主婦が出会い系サイトなどで、事件に巻き込まれたり、不倫をしたりする話しもありますが、そういう人は、たとえば主婦以外の普通の仕事をしても、その程度の努力しかしないタイプなんじゃないかなって思います。自分に甘いというか、自己管理ができないというか。まじめに専業主婦をしたいと思っている私にとって、そういう少数の心無い主婦のかたのせいで、専業主婦はひまだ、堕落だ、みたいな言い方はされたくないなぁって思います。
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>石原さんは、離婚して、お子さんはご主人が引き取られたのですよね。



そうでしたね。
「離婚されて、子供は誰が見ているのですか。おばあちゃんとかに託されているのではないですか。」という質問をテレビの公開討論会で 受けた時に、「おばあちゃんとかに頼っていたかと思いましたか。残念でした!子供は主人が立派に育てています」と言い切られて、とても残念に思いました。
勿論、離婚時に個々の事情はあったと思いますけど 彼女が、引き取って働きながら立派に育てられた上での主張だったらまだ尊敬できたと思うのですが
「働きながら立派に育てているお母さんもたくさんいる」
の中には彼女は入っていないのに、他のお母さんにそれを主張するのは筋違いではないかと思いました。
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あまりよく知らないのですが、私は専業主婦をしていたときにとても大変だと思いました。

一日中働くと本当にくたくたになります。
なのに、周りからはいい身分だねと言われ、子供はまだ?と言われ、子供いないのに働いていないの?と言われ、専業だからいつも家のことはすべてきちんとしていて、かつ、暇だと思われ、お金はなく、「くたばれ専業主婦」と言われ、社会的には認められず、つくづくイヤになって正社員として働き始めました。
今は専業主婦のときより楽です。家事はだんなと共同でこなし、お金はあるし、周りからは大変だねと言われます。
個人的には専業主婦を尊敬すらしてしまいます。
石原さんは専業主婦だったときになまけてぐうたらしていたのではないかと疑っています。
税金や社会保険について主婦に言うのは変です。自分が政治家になってしくみを変えればいいと思います。
金銭的に余裕があって家政婦を雇って遊んでいる人がいたらそれはそれでいいと思います。
一言で言うなら、石原さんのは単に「売名行為」のようなものだと思っています。
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先日、彼女が出演していた番組も見ました。


なんだか無性に悲しいと言うか・・。
女同士で、なんであんな議論になってしまうのでしょうか?女の敵は、女なのかもしれませんね。

石原さんをはじめ、バリバリのキャリアウーマンの方々の心理の中には、専業主婦を見下している所が確かにあるし、専業主婦の人達には、彼女達に対する僻みや嫉妬などもあるのは事実でしょう。仕事をしながら、子育てをしていくのは、もちろん大変ですが、一日中子供とべったり接している主婦も、けしてお気楽ではないと思います。
それぞれ、個々に価値観も考え方も、家庭の事情も違って当然なんだから、一概にどっちが悪い・良いと決め付けるのはどうかと思います。
お金を稼いでないのは、家畜同然だとか、税金を払っていないのは、一人前じゃないとか、それは、専業主婦だけの
問題ではないような気がします。税制の問題もあります。
子供を預けて働くのがどうのこうの言うより、預けて働こうにも預けられるところが簡単に見つかりにくいのも事実
ですし、保育料と働くことでかかる諸費用を考えれば、日々の家事労働の中で節約していくのと変わらない利益を生み出せる主婦もいることでしょう。
結局、いろいろな立場の人たちがいるのですから、お互いを否定するような議論は、あまり意味が無いように思います。
石原さんは、離婚して、お子さんはご主人が引き取られたのですよね。女一人、生きていこうと思えば、あれくらい強気でいなければならないのでしょうけど、同じことを主張するのにも、もっと説得力のある方法がなかったのかしらと思います。
専業主婦の反論が弱いのは、ある意味仕方無いのかも・・・いくら「家事を完璧にやっています。」と言っても、「仕事をしている主婦は、家事も仕事も両方やって、
お金も稼いでる!」と言われれば、現実として目の前にある「お金」を突きつけられたら、どんな反論も、精神論の域をでないのが、実情でしょう。残念ですが・・・。
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本も読んでいないし、TV放送?もみていないのですが、一言。



「専業」って何の専業なんでしょう?これがはっきりしないから色々揶揄されてしまうのではないですか?私は「育児専業」だと思っています。生まれて間もない子どもを自分のスキルとか収入と引き換えに他人に預けるなんて絶対にしたくない。子どもがどんな風に育つか責任が持てなくて親になる資格は無いように思います。もちろんそうせざるをえない方たちがいることも理解していますが。

資本主義ではホームレスと同じ「無職」と片付けられる「専業主婦」は攻撃しやすかっただけなんじゃないですか?
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正直言って、まったく好感が持てません。



言っていることは過激は過激ですけど 一見理路整然。
でも、「ちゃんとやっている専業主婦もいることは認めるし 介護や何かを抱えて働けない主婦がいることも認める」と 一般論では話していながら
個々の「専業派」の人たちが個々の理論、感情で主張しようとすると 十把一絡げに揚げ足とりでばっさりと切り捨てる、という印象しかもてませんでした。
一つの見方だけでは本当のその職業の価値は はかれないのに。
結論としては 個々に対する反論について前後関係を通してみると、彼女の反論は時折矛盾を内包しています。

著作の方もちょっと目を通しましたが1作目はともかく 2作目以降は 個々の反論に対する揚げ足取りに終始しているように思います。
一言で言うととても狭量としか感じられないです。

彼女の著作とテレビ出演に関しては 全部に目を通したわけではありませんが 「彼女にとって専業主婦という職業経験が 実りあるものと思われなかった」らしく、結果として「専業主婦は彼女にとって尊敬に足る職業とは思えないという結論に達したらしい」事はわかりましたが
それを一般評価に拡大して 押し付けられてはたまらんなぁ、というのが私の感想ですね。
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