団体信用保険に加入可能でしょうか？

先日、交通事故に遭いました。
３台の玉突事故で私は真ん中の車の運転手でした。
私の車とその前の車は信号待ちで停車中でしたので、
一番後方の車に全責任があるとのことです。

その事故の際、腰に痛みを感じすぐに病院に行き、
腰部捻挫の診断書を頂きました。
ただ、私は再来年３月入居予定のマンションを先日
契約しており、今月半ば公庫の団信に申し込む予定に
なっております。
その際こういった、腰部捻挫等で団信に入れないこと
はあるものでしょうか？
もうすぐ子供も生まれ、頑張ってマンションまで購入
し、夫婦で楽しみにしていたのですが、非常に心配に
なっております。
どなたかご教示して頂きたく存じます。

No.3 ベストアンサー 回答者： sato3jokyou10 回答日時： 2004/12/13 16:27

#2です。

レスどうも。

＞そこまでしてマンションを優先する必要なんてないと言う事に気付きました

良くぞ気がつきましたね。素晴らしい。
家などの高額商品は販売者側が「●●を多少我慢してでも今買うべき！」と説得してかかるケースが多いようです。例えば少し前までの住宅ローン金利は歴史的にもかなり割安な水準だったので「今が買いです！」という話を良く聞きました。もちろんそれはそれで一理アリなんですが、じゃあどんなローンにしたの？と見れば数年間の低金利固定の後に変動金利のケースが少なくない。もし将来金利が上がったら「入ったときは低金利だったのに」と言ったって何もならない。
実例ですが1986年土地バブル華やかかりし時「今買わないともうチャンスは無い」と思って買った分譲マンションのローン支払が苦しくてとうとう売却を余儀なくされた人も居ます。（値下がりで元は取れないまま）

貴方が仰るとおり
＞そこまでしてマンションを優先すべき必要なんてない
（かも知れない）」と思います。
マンションに充てようと思っていたお金で「子に最高の教育環境を与える」なんてのも素晴らしいと思います。（昨今の公教育の貧弱さは国家的危機だと思います。ゆとり教育なんて聞こえは良いですが、要するに庶民の子は平均以下に置いといて、富裕層の子だけ私立教育でエリートにさせる政策だと思います。少子化で子供が減るから今より差別化を強化するということですね。私見ですが）

この辺は貴方の価値観による部分なので私はもちろん他人が「お勧め」とか言える筋合いのものじゃありません。是非ご夫婦で将来へのイマジネーションを膨らまして、何を得ようとするのかを良くお考え下さい。
家計経済面からの検討に役立つサイトを参考URLに載せます。将来の教育費の収支など試算して考えて見て下さい。

頑張って下さい。

参考URL：http://www.seveinfo.or.jp

No.2 回答者： sato3jokyou10 回答日時： 2004/12/10 20:24

団信の告知に関する既出の質疑を参考URLに載せます。

ご参考下さい。

腰部捻挫（だけ）なら心配は少ないと思います。
「入れなくなったら困る」という動機で不告知をすることは絶対にしてはいけません。

団体信用生命保険の告知義務違反について争われた最高裁判例があります。被保険者側の敗訴が確定しています。
「（略）単に同欄の記載を失念したに過ぎないものか、あるいは意識的に記載を避けたものかについては判然としないけれども、そのいずれであるにしても（略）被保険者には前記の告知義務違反について少なくとも重過失があったものというべきである」最高裁平成12年6月（平成12年（オ）381号、平成12年（受）311号）上告棄却、上告不受理


団信で告知義務違反を犯すということは貴方ではなく、妻子の人生を棒に振るリスクを負うということです。
正々堂々と行きましょう。そして晴れやかな気持ちで新居を得られますよう応援しています。頑張って下さい。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1066530

この回答へのお礼

ご丁寧なお答え誠にありがとうございます。
事故の後は頭が混乱しており何を優先し、何をすべきかが判断できない状態に陥っていました。
告知しなければ大丈夫かな？と言う気持ちも多少なりともあったのですが、そこまでしてマンションを優先する必要なんてないと言う事に気付きました。
腰部捻挫位なら団信に入れる可能性は高いようですし、前向きに気持ちを切り替えていきたいと思います。

お礼日時：2004/12/11 17:15

No.1 回答者： kensaku 回答日時： 2004/12/09 15:35

治癒不能な病気でない限り、加入できると思いますよ。

あくまで怪我ですから、治療に専念して、はやく完治なさることをお祈りします。

この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
kensakuさんの仰る通り、まず完治を考え治療に専念したい
と思います。
健康あっての幸せですよね。
色々初めてづくしで困っていたのですが、アドバイス頂き少し安心しました。
重ねてお礼申し上げます。

お礼日時：2004/12/09 19:32