ゆるやかでぃべーと すべての高校生はアルバイトをするべきだ。

ADHDや広汎性発達障害と診断された方のお話を聞きたいです。




私はADHDと広汎性発達障害と診断された女子高生です。
周りにあまり理解者がおらず同じ障害を持っている方の色々なお話が聞きたいです。

よければ下のような感じで聞かせてください!

〇年齢と性別(できれば)
〇いつ診断されたか
〇診断された時の気持ち
〇日常生活での困りごと
〇困り事を解決(?)少しでも良くするためにしている
工夫や対策など

質問者からの補足コメント

  • 私が診断されたのは3週間前です。
    最近ですが広汎性発達障害と診断されて自分でも
    自閉スペクトラム症と呼ぶのでは?と思っております。
    皆さんそれぞれ特性も困り事も違うと思いますが、
    同じ方を求めている訳でもありません。
    ただ、参考にしたいという理由です。
    ご回答よろしくお願いします

      補足日時:2019/07/21 09:46

A 回答 (4件)

〇43歳のおっさんです。



〇2008年2月頃

〇ああ、やっとか・・・

〇仕事が出来ない
段取りを考える前に動いてしまう
人ととっさのコミュニケーションが取れない
苦手なことを後回しにして寝てしまう

〇ドラム演奏(仕事の作業スピードを上げるため)
茶道(教則本を見ながら1人で稽古・考えながら作業が出来るようにするため)

素っ気ない回答で申し訳ありません。

大き目の図書館で発達障害に関する書籍を探してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2019/08/23 00:52

>質問なのですが、発達障害支援センターという


ところでは、相談やアドバイスが貰えるのですか??


発達障害支援センターは当事者の困りごとを解決
していく機関です。

メールか電話で予約を入れると面談により
相談やアドバイスを受けることができます。

センターは全国各地にあり、それぞれ支援方針や
担当者のスキルに多少の差はあるのかなと思いますが、

私のところのセンターはかれこれ
6年相談に乗ってくれています。

相談員はとても良い方でいつも
的確なアドバイスをいただき、

必要とあらば職場に連絡もしてくれます。

また、メールのやりとりでもアドバイス
をもらってます。

私にとって辛い状況の最中ここまで
引っ張ってきてくれたのはセンターです。
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この回答へのお礼

へー!全国各地にあるなんて知らなかったです!とても参考になりました

お礼日時:2019/08/23 00:52

〇年齢と性別(できれば)



→44歳・男性

〇いつ診断されたか

→広汎性発達障害と32歳10カ月の時診断された

〇診断された時の気持ち

→ああ、やっぱりそうだったんだ。

〇日常生活での困りごと

→同僚などとあまりコミュニケーションがとれない
→知らないうちに人を怒らせる
→ワーキングメモリが低く複雑な指示が理解できない
→自分の考え方を突き通す
→良いか悪いか考える前に行動する
→絶えず緊張状態にある

〇困り事を解決(?)少しでも良くするためにしている
工夫や対策など

→これはもう特性なので治らない(-_-;)
→他人と分かり合えないなど、どうにもならないことは諦める
→発達障害支援センターなどに随時相談してアドバイスを受ける
→当事者会や在職者交流会に参加して当事者の声を聞く
→自分の長所と短所を見極めて長所を伸ばすことにエネルギーを注ぐ


以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
12年も前に診断されたのですね。
日常生活での困り事はどれもすごく分かるなと思いました。
質問なのですが、発達障害支援センターというところでは、相談やアドバイスが貰えるのですか??

お礼日時:2019/07/21 09:50

元当事者(改善し診断から外れた)で、現在は時々発達障害者ケアのボランティアに参加している者です。



「同じ障害」といっても、特性も困り感も千差万別、一人一人違います。
ADHDもASDも非常に幅が広く、全く真逆の特性を持っている場合も少なくありません。
データ収集のためではなくご自身の改善が目的であれば、同じ障害名というだけの方の情報ではあまり参考にはならず、効率的ではないように思います。
(責めているのではなく、改善のための質問であれば、ということです)

また、広汎性発達障害という診断名は以前のものなので、ここ数年で新しく診断された人には伝わりづらいと思われます。
以前のカナータイプ自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、特定不能の広汎性発達障害等は、現在全て自閉スペクトラム症に統一されていますので、
「自閉スペクトラム症(ASD)」、高機能であれば「知的障害を伴わない方」と指定したほうが、まだ絞り込みやすいのではないかと思います。
知的障害を伴う場合と伴わない場合でも、困り感や改善法等は大きく異なります。

現在支援校・支援級を利用している方、普通級でヘルプをもらっている方、支援なしで他の子と全く同様の生活をしている方、学校に登校できずフリースクール等を利用している方、自宅教育を受けている方等、様々なため、
そういったことでも大きく状況が異なり、「同じ障害」で括ることは困難です。

他害のある方、人の気持ちを全く考えられない方、ルールが全く守れないが自覚もできない方もいれば、
空気を敏感に読み過ぎ、人に合わせ過ぎ、気を使い過ぎて過剰適応で疲弊してしまう方もいます。
二次障害を起こしてしまっている人と、そうではない人でも、改善方法は変わってきます。


・性別では、女性の場合は男性より先天的にコミュニケーション力が高い場合が多く(特性が見えづらい)、社会的に要求されるものも違うため、男性ならではの困り感・女性ならではの困り感を持つ人が少なくありません。

・年齢では、発達障害者支援法施行が2005年~のため、30代以上では成人後に見つかった例がほとんどで、20代後半では高機能発達障害児者の支援があるものの支援のノウハウがなかったという状態で、20代前半になってようやく良質な療育・支援を受けた方がちらほらいらっしゃるという感じだと思います。
日本ではADHDも高機能の場合はASDも新しく入ってきた概念のため、世代間でも捉え方は違うと言われています。
(この世代間ギャップのため、親の理解を得られない方も多い)

・工夫と対策に関しては、
「一人一人違う」特性を持つため、知的障害を伴わない場合はご自身で検査結果等から特性を理解し、それを受容し、それを生かせるよう環境調整等を行いながら、得意な部分を最大限伸ばされるとよいと思います。
特性理解は、職業選択を行う際にも非常に重要になってきます。高校生であれば、早めに準備されることをお勧めします。



一人一人の個別の情報を求める場合は、
ブログ、SNS、書籍等でも今は沢山の人が公開されているので、そういった所からご自身に近い方を探すほうが早いのではないかと思います。
当時者会、自助会に参加すると、理解者もでき、いろいろなお話も聞けて良いと思いますよ。
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