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「仕手舞い売り」とはなんなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「手仕舞い(でじまい)売り」の間違いだと思います。


ググったらけっこう出てきましたが、たぶんみんな間違いだと思います。
「仕舞う」「終う」(しま・う)は一般用語で終了するといった意味ですが、「手仕舞う」は買ってた株を売る、信用売りしてた株を買い戻す、決済する、という相場用語です。大辞林では「精算取引や信用取引で」という限定がありましたが、現株の売りだと間違いだというわけでも無いと思います。
利益で決済する場合でも損で決済する場合でも手仕舞いです。「建ち」の対義語になると思います。買い建ち、売り建ち(信用・先物など)に対して、売り手仕舞い、買い手仕舞い(信用・先物など)となります。
「手仕舞い」自体には結果が利益か損かといった意味は含みません。「投げ」だと損切りである場合の決済売り、という意味まで含みます。空売りしてる人が損の状態で買戻しするのは「踏み」です。

「仕手」は能(伝統芸能)の用語から転じて相場を動かしてる主役の人ぐらいな意味ですが、手仕舞いとは全然関係無いです。
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この時期における「仕手舞い」とは、年末に向けて、保有している株数を減らして、現金などの安定した資産へと振り向けることを言います。

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普通は利益確定の売り(利食い)のことをいいます。

ほどほどに利益がのったら、そこで更に利益を求めて深追いするのは避けて、手仕舞い(終わりにする)にするということです。昔の相場用語です。
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保有している株が値下がりして、


「もっと値下がりしそうだ」
「これ以上、下がったらたまらん」
と思って売ってしまう事。
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