性格悪い人が優勝

中3の娘です。小学校の時からトランペットをやっています。将来は音大に進み、プロになりたい
と言っています。
調べてみましたが、どの大学(近畿圏の私立大音楽科、私立音大芸大)も年間200万円はかかるようで、4年間通うとなると、具体的には書かれていない個人レッスン代とか研修?などで底なしというか、1000万はくだらないのかなと不安になってきます。
本人は頑張って公立を目指し、入学した暁には中断していたピアノを再開するとともに、トランペットのレッスンに通いたいと言っています(私立になった時点で経済的に諦めるとも)。
音大系に行くにはやはり経済的に裕福でないと無理なんでしょうか。
もちろん京都には国立の芸大がありますが、偏差値的には到底無理だと思います。

私的には私学の吹奏楽の強豪校に入り、大学でも吹奏楽を続け、仕事をもちながら民間の学団に入って趣味として楽器を続けていったほうが現実的なのではないかと思うのですが。

強豪校から推薦で音大に行くというのは可能なのでしょうか。音大を目指す人は部活には入らず、個人レッスンに邁進すると聞きますが、実際に吹奏楽から推薦で音大にいくという方も聞くのでその辺の事情がよくわかりません。

A 回答 (4件)

お礼拝見しました。


気になった点がいくつかあるのでお伝えしておきます。

①アドバイスを求めることについて。
現在の中学の音楽の先生はピアノ科卒、尚且つ4月からの新卒新任で、現在吹奏楽部は数学の先生が見ているとのこと。
その中学の音楽の先生に聞いても適切な答え、アドバイスはもらえない可能性が高いです。
お子さんが客観的に見てどのようなものかが判断できない可能性があります。
なぜなら、私と同じく、吹奏楽の経験が全くない可能性があるからです。
「音楽」と言っても医療と同じく、専門がありますので門外漢には詳しくはわからないはずです。
ぜひ専門性が高い人の意見を聞いてみて下さい。
私は小、中と合唱部にいてNコンを目指しており、合唱では低学年からメンバーに選ばれつつ、最高学年の時はピアノ伴奏者として舞台に上がっています。
ですので、専門はピアノなのですが、初歩段階の歌、合唱(声楽と呼べるほどのことは学んでいない)に関しては多少はわかります。
でも吹奏楽に関しては、楽器の種類も多いですから経験のない先生にお子さんのポテンシャルが判断できるかと言えば難しいと思います。
また、新卒なら4月からなら、なれるのに精いっぱい、全部の生徒の名前と顔、能力がきちんと把握していない可能性すらあります。

数学の先生、中高や大学などの部活動で吹奏楽の中のある楽器をやっていた…というのであれば、実際に部活動を指導していたのであれば、そちらの先生に聞いた方が良いかもしれません。
自分のやっていた楽器と違う場合も、これまた適切なアドバイスとはいかないかもしれません。

小学校時代、吹奏楽の経験のない音楽の先生、先輩(5、6年生ですよね)から教えててもらっていた…とのこと。
基礎の部分がしっかり定着しているかどうか、間違った、または変なクセがついていないか…等もある程度その楽器に精通した人でないとわからないことがあります。
スポーツと同じく、ここから先はアマチュア、趣味で自分が楽しければよい…の自己満足の世界ではなく、音大、ましてプロを目指したいということなのですから、その見極めは大事です。

②お子さんの目指すものについて。
お礼を読む限り、正直、まだ曖昧で、甘いです。
それでも親御さんが、お金のことは問題なく、好きな事をしに好きな大学に行けばいい…なら全然構いませんが。
私も親ですが、ま、そうはいきませんよね。
クラッシクよりエンターテイメント性が強いものに興味がある…高校大学にマーチングバンドがありますが、ああいうジャンルなのでしょうか?
クラッシクの楽団というより、其れこそ警察隊や消防隊などのパレード、式典等のパフォーマンスのことを言っているのでしょうか?

教員免許を持たずに、指導者として、外部指導者としての仕事をする…ということも、どこの誰を指導できるのか?
ということを考えると、時に非常に有名人、高いスキルを持っているなどで、学生、生徒を指導出来ることもあるでしょうが、大学などならまだしも、そこら辺の学校で指導するに当たっては、教員免許があるからこそ登録出来たり、非常勤として採用されたりが出来る可能性が高いわけで、それをあえてとらずに活動していくことは、かなり無鉄砲になる可能性も高いです。
素人の市民団体等なら充分あり得るかもしれませんが、なにか1つ、1か所とはいかず、いくつも掛け持ちする人も多いようです。

私は東京なので、国公立と言えば芸大しかなく、さすがにそこまでは絶対に無理と思っていたし、小さいころチヤホヤされた時期もありましたが、中学に入った頃、自分はさほどでもない、ということわかっていました。
大学受験の時、弾いた数曲の中の1曲が「受験生の中で1番だった」と指示していた助教授から受験後に聞きましたが、たまたま曲が私に合っていただけということはわかっていました。
勿論入学後はそんなこともぶっ飛ぶほど、すべてにおいて周りの人たちはソツなく、私は多分やっと卒業した身…と思っています。
入学までの熱意も情熱もなくなっていた…ということもありますが…。

関西はあまりわからず、京都市立、愛知県立があることしか知らず、当時も今も、はたしてどれくらいのレベルを要求される学科、実技なのかがわかりません。
学科ですでに無理、であれば、芸術系は何と言っても実技が優先なので、そうそう学科の方に時間を取られることも出来ず、両方というのは厳しいかもしれません。
お子さんの話から推測するに、国公立大学の教育学部は興味はない、適さないのですよね?
教員免許はいらないのですから。

私はさすがに芸大は無理だったため、高校1~2年の時もらったアドバイスは、国公立の教育学部に行くならピアノのレベルはこれでOK、勉強の方に力を入れていくこと。
私立音大に行きたいならピアノの方に力を入れていくこと。
この2択だったので「そりぁ~努力するなら好きなピアノの方でしょ」でした。
どこの音大にするか…はその頃、縁あって指導してもらった教授や助教授の音大になんとなく自然となりました。


お子さんのトランペット大好きはよくわかります。
でも、ポテンシャルはどうなのか、どの程度の大学を目指せるのか、趣味の範囲にとどめた方が良いレベルなのか、客観的なアドバイスを得て下さい。
もし、中学1年2年で指導していた先生の方が吹奏楽に精通しているのなら、ぜひその先生にもアドバイスをもらってください。
良い機会なので、お子さんとも高校受験を含め、もう少し具体的に話し合ってみて下さい。

最後に。
もし音大を目指すことになったら、専攻がトランペットなので、偏差値、実技レベルも等も大事ですが、指導者がどうなっているか、レッスンはどうなっているかを確認してください。
音楽大学で言うと、ピアノ科、声楽科などは人数も多く、先生方の人数も多いです。
総合大学の中の音楽学部だと、そもそも規模が小さく生徒、先生の人数も少ないですし、尚且つトランペットとなると、其れこそ外部からそのレッスンにだけ来ている講師の先生1人だけ…ということも無きにしも非ず。

夏休みの方が先生方は普段より時間的には余裕があると思います。
進路指導ということでまず担任を通してでもいいと思うので、何とか吹奏楽に長けた人を見つけて、目標を実現するためには、どうトランペットと付き合っていけばいいのか、行く方法があるのか、アドバイスをもらうことが、この先の指針になるのではないかなと、読んで思いました。
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この回答へのお礼

お忙しい中、早々にお返事いただき、ありがとうございます。
また的確なご意見とても参考になります。

なるほど、音楽の先生は吹奏楽はおそらく経験されていないと思います。ただ、卒業して間もないので、お仲間で専門の方がいらっしゃったらと思ったのですが、そうですよね、何より娘のポテンシャルについては何もわからないですよね。数学の先生は確かユーホだったかと。しかし保護者会での話ぶりではどうも頼りないというか、意思疎通ができるような感じではありませんでした。去年までいた鬼コーチが別の学校で指導されているので、一度連絡を取ってみようかと思います。この先生なら2年間お世話になりましたし、吹奏楽に精通しています。もしかしたら、娘のポテンシャルについても何かアドバイスをいただけるかもしれません。

大学は近畿圏しか考えていません。希望している私立音大・大阪芸大となると経済的にはおいそれとは学費は出せません。とても恐ろしいです。ただ、本当に心から望むのであれば何とかやらせてあげたいと思ったりもするのですが。親としても相当覚悟が必要です。
総合大学の音楽学科や国公立の教育学部には全く興味はないようです。前者ならこちらでは私立女子大にそういう学科が多いようですがあまり興味がないようです。後者は学力的に壁があまりに高すぎて、というのもあるでしょう。本人は“音大”“芸大”というネームバリューにも憧れがあるのかもしれません(憧れレベルではだめですね)。

エンターテインメント。マーチングというよりもパフォーマンスというのがしっくりくるのですが、ミュージカルのように激しく動きながら楽器を吹きます。また、指導者というのは、教員免許を持たずに中学の吹奏楽部で指導するというイメージだそうです。おっしゃる通りですね。教員免許もない者を指導者として迎えることはありませんね。

大阪音大は私立で学力的にはそこまで高くないので、スキルアップに専念したいところですが、それでも最低限の学力や、それ以前に高校で留年しないよう塾にも行かず頑張ることは要求されるので、その点がとても不安です。レッスン代に塾代にとはとても不可能です。

“最後に”以下。想定しなかった部分です。経験者としてのアドバイスならではで、とても参考になりました。

お礼日時:2019/08/17 22:00

30数年前、東京にある私立音楽大学のピアノ科を卒業した者です。



まだ中3なので「プロ」という意味をどのように理解しているかわかりませんが、中3ならこの先高校受験の進路において、親御さんが「私学の吹奏楽の強豪校に入り…」とあるので、そういうことを視野に入れた高校受験ということもあり得るので、お子さんに「プロとはどのような職業、仕事をイメージしているのか」を聞いて、親子で話し合ってみること(これに関しては後で少し詳しくお話しします)をお勧めします。
2点目は、小学校の時からトランペットをやっています、とありますが、小学校のクラブ活動などでしているのか、個人の先生についてレッスンしているのか?
個人の先生についてレッスン受けているのなら、ぜひその先生に話して、我が子がどの程度の才能があるのかどうか、を聞いてみて下さい。
「子供は将来音楽の仕事をしたいと言っているので音大に進みたいと言っていますが、どのレベルくらいの音大を目指せるでしょうか」というような聞き方でいいと思います。
もし、今の時点で個人レッスンを受けていないのであれば、中学の部活で吹奏楽部に入っているのでは?と推測しますが、部活の先生に聞いてみて下さい。
音楽に関しては、持って生まれた才能+それなりの努力が必要な世界、どんなに努力しても、持って生まれた音楽センス、才能としか言いようがない部分、凡人がどんなに努力しても越えられない限界があります。
お子さんがどんなにトランペットが好きでも、趣味で続けて行くことはできても、ある程度先からは厳しい…もっとはっきりした言葉で言えば「無理」という世界があることも事実です。
音楽に関しては(スポーツも同じことが言えるかもしれませんが)始める時期、伸びる時期、開花する時期があると思っています。
ピアノ、バイオリンなどは幼少期から英才教育されていますが、声楽は最初から目指していたというより、最初はピアノなどの楽器を続けて行く過程で、「いい声をしているので声楽もいいのでは?」と先生から言われたり、男性は特に変声期があるので変声期後才能が垣間見れたるすることも多いです。
トランペット等の管楽器は、中学高校の部活で始め、そこから音大に行きたくなった…という人が大多数ではないかと推測します。
音大時、私は同学年の友人の声楽科のピアノ伴奏をしていました。
その同学年の声楽科に、多分入学前にどこかのコンクールなどで優勝か入賞でもしたのでしょうか、かなり鳴物入りで入ってきたわりに、入学後さほどでもない…という人がいました。

定期試験時、声楽はステージのある教室で歌い、私は友人の伴奏をするため一緒に入室して順番を待っていました。
3~4年生の時だったか、歌う順番は名簿のあいうえお順で進んでいくので、友人の前の何人かの演奏を聞くことになるわけですが、その中にダントツに上手い人がいました。
持っている声の質、声量、テクニック…圧倒的に私の友人などとは違いました。
生まれて初めて生で聞いた「ボカリーゼ」で、魂が震えるほどだったのを今でも覚えています。
その後、20代後半か30代前半くらいだったか、テレビ放送もされる国内の某コンクールで1位になっていました。
私は子育てに忙しかった時期で、経歴を追うこともなかったですが、たしかその後は母校の大学で指導者になっていたと記憶します。
今はわかりません。
そういう人でも、けして声楽家としての活動だけで生計が成り立つことは難しく、多くは指導者、先生として収入を得て生きていく人がほとんどでしょう。
大学での指導者は、数年に1人くらいの逸材が残れるだけで、ほとんどが小中高の音楽の教員が、指導者としては安定した職業です。
学校の教員でない場合は、音楽教室で教える…ということも多いでしょうけど、声楽科卒の友人たちがピアノの先生として教えている様に、多くは、ピアノ等であり、トランペットというのはかなり需要が少ない、活躍の場が少ない楽器のような気がします。
「プロ」というのがそれを生業にしている…ということになるなら、ピアノなら最終的に指導者になる道があると思うし、例えば声楽や、弦楽器などはスタジオミュージシャン、私は時々ライブに行きますが、コンサートのバックに少人数の弦楽器奏者がいたりしますので、そういう場も、優秀なら活躍できるでしょう。
がトランペットというのは頻繁に依頼が来るというほどでは、おそらくないでしょう。

今フト思い出しましたが、大学時、求人の掲示板に「消防隊」というのがありました。
式典や音楽パレードで演奏したりするのでしょうか、大きな自治体には吹奏楽の音楽隊があるのでしょう。
以前、自衛隊に、たしか日大の音楽学部を出た女性が採用されて(初めて、という事例だったと記憶しますが)曲名は忘れましたが綺麗な曲を歌っていました。
自衛隊にも音楽隊はあるかもしれません。

お子さんの夢、未来への挑戦は大切にしてあげてください、どこで才能は開花するかは、わかりません。
ただ、あまりにも現実離れした理想を追い求めても、たしかに私立音大なら入るまでにお金がかかります。
入学時に要求されるレベルはピンキリなので、少子化でもあり、おそらくどこでもいいなら入れるところはあるだろうと思います。
が、入試時、専攻だけでなくその他、副科のピアノは必ずあるだろうしレベルは様々ですが、楽典等、最低限の知識を求めるには音大専門の塾なり、ピアノの先生につくなりして受験に臨む必要があります。
志望する大学レベルにもよりますが、個人レッスンも必要になる可能性は高いです。
すべては今のお子さんの実力、伸びしろ、志望する大学のレベル、この3つを、今現在指導を受けている先生にアドバイスをもらうことが、中3の今の時期なら賢明かと、私は判断させていただきました。

音大入学後、1年生の時、東大の学園祭に行ったとき、東大生のピアノのサークルの学生たちが演奏しているのを聞きました。
それなりにみなさん上手でした。
私が音大受験時、当時御三家という言葉があったかどうかわかりませんが、私立音大と言えばその3校を目指すことが多かったです。
その3校に届かないと東京音大……と徐々にレベルを下げて受験をしていくのですが、東京音大志望の人のレッスンを見ることがあり、2~3人の演奏を聞いた時、明らかに私たちよりレベルが低い…と思いました(近年、東京音大は非常にレベルが高いですが)。
その下のレベルの音大、総合大学の音楽学部などの人たち、私は副科で声楽のレッスンも個人の先生のお宅で受けてもいましたが、よくこんなレベルで音大目指しているな(勿論口には出さないです)と思った人もいました。
中には結局受からなかった人もいました。
親に強制されたわけではなく、自分で臨んで進んだ音大でしたが、東大の学園祭で、こんな形で(趣味で楽しむということです)ピアノを続けて行く方法もあったな…と思ったことは今でも忘れません。

今現在、音大に進んだことは後悔はしていませんが、音大卒後どうするか?ということに関しては私も親も考えたりしたことはなかった(親は学校の先生にでもなるのかな…くらいだったかと)ですが、卒後はどうするのか?ということは考えて音大に進んだ方が良いと思います。
仰るとうり私立だとお金がかかります。
卒後どんな「プロ」かによりますが、払った学費に見合うだけの収入が得られる職業があるのか?と言えばおそらく一般的には「ない」と言えるのではないでしょうか。
大学の卒業名簿を見ると、音楽以外の仕事をしている人もいます。

お子さんの気持ちを大事にしつつも、やはり音大、しかもトランペット…どういう現実が待っているのか、覚悟しなければいけないか、中3なりに進路を進んでいく分岐点に差し掛かる今、親子して話し合ってみるといいと思います。
ある程度まで行ったら、趣味としてやっていくことも良い選択だと思います。
大学や企業で吹奏楽の大会があると思いますし、そういう企業目指し逆算して大学、高校を選んでいくこともいいのではないでしょうか。
ピアノや声楽、バイオリン等はソロとしての活躍の場がありますが、トランペットはそういうことが望まれる楽器ではなく、むしろ集団の中の楽器の一つとして活躍する楽器だと思いますので、「プロ」が有名な楽団(それでも演奏だけでなく生徒さんを取って収入にしていると思う)でない限り生活は成り立たないし、アマチュアでも必ずどこかの楽団に所属する必要は出てくる気がします。

京都の市立の事ですよね?
無理というのは学力的に?実技的に?
国公立と私立では学費の点では雲泥の差があるので目指せるに越したことはないです。

長くなったのであと2点。
入学後のレッスン代について。
専攻科目は週1回は大学でレッスンを受けられると思うのでそれで事足りればかかりません。
が時々「自宅にレッスンに来なさい」という先生がいたり、自身も「試験前に通いたい」ということがあれば、レッスン代がかかります。
私の周りのほとんどは普通の生徒だったので多くは大学内だけで済ませていました。

高校からの推薦枠に関して。
これは高校とその大学の取り決めなので、全国様々なパターン、入試制度だったりすると思うし、年によって違ったりするかもしれず、可能性がある学校の資料を取り寄せる、説明会に足を運ぶ…なりして、ご自身の目で確認してください。
入試時期が早い、受験科目が少ない…くらいの期待は出来るかもしれません。
が、最初からそれを期待することは危険で、あくまで一般入試を目指している中で見えてきた…に留めるのが懸命なのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧なお返事、ありがとうございます。

 小4年から学校の課外クラブで吹奏楽を始めました。先輩から教えていただくということで、顧問は吹奏楽の経験のない音楽の先生でした。

中学校では吹奏楽部に所属していました。8月に引退したのですが、顧問の先生に相談してみます。ちょうど今年音大(ピアノ科)を卒業&着任された音楽の先生がそのまま顧問をされています。一度相談したら?と水を向けたこともありますが、新任の先生で雑務に忙しく、部活には他の顧問の先生が来られていたそうで(吹奏楽経験のある数学の先生)。

昨日、ブラストというニューヨークのブラスバンドの演奏を聴きに行きました(2回目)。今回は特にトランペット(10人近く)の演奏が圧巻でクラッシックもいいけど、激しく踊りながら吹くエンターテインメントに惹かれたようです。
娘との話では、プロとして舞台で演奏したい、それだけでは勿論生計は成り立たないから指導者(その中に吹奏楽部での外部指導者も含んでいる。教員免許は取るつもりはない)になりたい…というのをイメージしているのではないかと思われます。
音大を出ると音楽の教員免許を取ることができるというのも魅力なはずなのに(私も教員というのが、指導者として安定しているとおもっていたので)、学校の先生は嫌というのなら、ますます音大でなきゃダメ?と思ってしまいます。
おっしゃっているように、消防隊は自衛隊、警察でも演奏部門ありますよね。
各都道府県でもアマチュアの吹奏楽団も部員募集しています。みなさん働きながらやっておられますもんね。

そうですね。高校に入ったら即レッスンを始めないと間に合わないですね。ピアノ、トランペット、楽典等それだけでも月にかなりの費用が掛かりそうです。自己管理のできない娘なので、高校受験ですら5教科の底上げをしていくのがかなり大変です。レッスン代を賄うためにも公立高校に入ってもらわないと難しいですが、学業については自分で何とかやっていかないといけないのでそれも私には不安材料です。中学の勉強ですらいっぱいいっぱいなのに、高校の勉強についていけるのかと。
京都市芸大は学力的にです(恥)。学力の時点で門前払いだと思います。もちろん高校で劇的に自発的に勉強するようになる可能性もないとは言えないですが。
高校からの推薦枠に関しても、今一度調べてみます。

お礼日時:2019/08/16 22:49

音楽で生活できる人は全体の1%もいません


音大でてプロなんて遅すぎます いまの年齢で人より抜きん出た才能がないなら、並の才能と判断してまちがいないでしょう
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この回答へのお礼

早々のお返事ありがとうございます。
これは正論ですね。親としてはこれは十分念頭においています。

お礼日時:2019/08/08 11:39

奨学金などもあるし、ネットで調べるとか、懇談で担任に聞くなどしてみては。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。一度相談してみます。

お礼日時:2019/08/08 11:39

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