ガスバーナーの使い方で「ガスを十分に送っているが、炎が小さい」の解答が「空気調節ネジを回して空気の量

ガスバーナーの使い方で「ガスを十分に送っているが、炎が小さい」の解答が「空気調節ネジを回して空気の量を減らす」とありましたがどうしてですか?

No.2 回答者： マッチ棒之介 回答日時： 2019/08/10 21:38

空気の量が多いとバーナーの炎はオルンジ色で、炎の存在がしっかり確認出来る。

それに対して空気の量を少なくすると、バーナーの炎が青になります。
空気調整ネジが外れる手前まで空気を減らすと青色の炎の確認が出来ないくらい透明になります。

オレンジ色も青い炎も、ガスの量が同じなら、色や見え方が違っても炎の大きさは「同じ」です。

しかし、バーナーのオレンジ色の炎のは酸素が足りない炎で、青は酸素が十分だから炎が青に変わる訳で、、、、

「空気の量」という表現が、自分にはわかりずらかったです。

No.1 回答者： ななのたか 回答日時： 2019/08/10 20:50

空気に量が多すぎると、ロウソクの炎が風に飛ばされるように、火が小さくなります。

空気が好きないときは、酸素不足で赤い炎になるだけで、大きさ自体は小さくなりません。

あと、酸素が多いと、青色を通り越して透明に近くなるので「見えない」ってこともあるかも:見かけ上小さい。