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岡本敏子氏のことはつい最近知りました。彼女の格言集などを読んでいると、
「さすが、岡本太郎の女だ」と、つい引き込まれました。

男性がどうしてもわからない、女性の心の深い部分、それから、女性から見え
ている男性の深い部分、などを示唆してくれているように思います。

今人類は、日本を先頭として、男女の関係は過去最悪であると思います。以前
エマ・ワトソンの国連でのスピーチの映像を紹介しましたが、アメリカなどで
もその関係の悪さは深刻と言ってよいようです。

過去の男女関係は、一度ガラガラポンをして、新たな関係を模索しなければい
けないと思います。

そこで、男のこと、女のこと、男女のことについて、思うところを教えてくださ
い。

何か、言いにくい空気はありますが…

質問者からの補足コメント



  • サルに怒られますかね?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/11 15:22

A 回答 (8件)

主としてのヒトのメスは他の哺乳類よりも妊娠期間の長さや子供の養育期間の長さが際立って長いです。

その結果、女性が男性とは違った世界観を持った者が生き残り、そのDNAが後世に引き継いでいるのだと思います。妊娠期と養育期は外界からの想定外な状況の変化に対して、ひ弱で心細い時期ですから。だから、女性はただ単に強いオスの子種を残す事で安心するのではなくて、それに加えて、その期間の自分では守りきれない不安な時期に自分を守ってくれるオスに魅力を感じる者が生き残りに有利だった。逆に言うと、ただ単に強いだけで自分を守ってくれないようなオスに興味がないメスは生き残りに対して相対的に不利になり、長い年月で彼女のDNAを持った者が滅んでしまった。

だから、女性は自分自身が強くなると言う、無意味で無い物ねだりをするのではなく、自分を守ってくれるはずの男性に自分の命を賭け、だから、自分自身とその子供を守るために男性に強くなてほしい、そして私たちを守ってほしいと考えることができる女性ほど、自分のDNAを子孫に残しせるようになってきたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

人間も動物ですから、生殖・種の存続ということが重要事であることは間違いない
わけですが、その際立って高い知能と精神性は、芸術を楽しむ、仕事を楽しむ、恋
愛を楽しむ、生きること自体を楽しむ、等のために存在する、と考えてこそその存
在理由に納得ができると私は思います。

蟻とか蜂は集団生活を営んでいますが、個体一つ一つの能力は比較にならないし、
個々の個性のバリエーションも比較にならないものがありますので、人間を考える
ときに、他の生物の同様に「種の存続」を中心にばかり考えることは、人間の本質
を見誤ってしまうことにならないかと思っています。

「いたずらに演繹的でも困る」なんて言葉をこのカテで見たことがあって、確かに
そうなんだと思いますが、こんなことを考えるのがやはり私は好きなんですね。

お礼日時:2019/08/11 15:05

生殖適齢期には異性を求め、それ以前とそれ以後は同性と一緒に悪さをして遊ぶのが楽しいんですよ。



つまり、生殖適齢期にはホルモンの作用か何かで、冷静沈着な判断ができなくなるようになっていて、そのおかげで種が絶滅しないで済んでいる。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

これは人間の男と女の話ではなくて、サルのオスとメスの話ですね?

お礼日時:2019/08/11 15:07

男女平等、という思想が男女の仲を


悪くしているのです。

男女平等というのは、本当は、男女の間に
本質的な差はない、という意味なんですが
現実は違います。

男がやっていることは、何でも女子がやる
べきだ、
女子がやっていることも、男がやるべきだ。

しかし、男の助産夫は、女性から敬遠されます。

荒海での漁労、熱風の溶鉱炉作業、深山ダム建設労働、
機械工場で汗と油にまみれる重労働、凶悪犯人との格闘、
猛火に飛び込む消防活動に、女性は進出しようとしません。

そして、女性は虐げられてきた、差別されている、
弱者だ、という前提が、男女平等思想を更に
歪めたモノにしています。

一般に女性よりも男性のほうが平均寿命が短いというのはご存じでしょう。
日本では男女の平均寿命の差は6.4歳。アメリカは6.9歳、
いずれも男性の方が短命です。なぜなのでしょうか。

「それは単に生物学的な性差で、しかたないんじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし、統計データによるとアメリカでも日本でも、
1920年時点の男女の平均寿命の差は1歳ほどにすぎなかったのです。

つまり、生物学的な要因以外に、近代になって男性の寿命を縮めている
社会的な要因が存在するということです。

寿命だけではなく、自殺率も女性より男性のほうが圧倒的に高い。
暴力事件の被害者になる割合、仕事中に労働災害に遭う割合、
戦争に行って死ぬ割合。どれも男性の方がはるかに高いのです。

男は弱者かもしれません。
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この回答へのお礼

一人一人の人間には個性があります。まして、男女の違いは大きい。
その違う個体が平等である、という思想自体はなければならないと思うのですが、
つまり、真面目に平等を考えていないのではないでしょうか?

平等の名の元に、少しでも自分らが有利になろうとする、いわば「意地汚い気持ち」
が、現代には強くあると思います。

相手を敬う気持ち、いや、せめて「共存しなければいけない」という気持ちが真摯に
あったならば、様相は変わってくると思います。即ち、倫理観です。

>つまり、生物学的な要因以外に、近代になって男性の寿命を縮めている社会的な要因
が存在するということです

追求すべき観点ですね。

お礼日時:2019/08/11 21:21

>これは人間の男と女の話ではなくて、サルのオスとメスの話ですね?



本質的な違いはないですが、人間の場合のみ、生殖適齢期をすぎても勘違いし続けるエロ親爺ってのが少数いるよね。
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この回答へのお礼

人間は、年がら年中、そして、死ぬまで発情している生物で、それは男女を
問いません。

それは、人間の長い寿命の中で、いくつになっても「恋」をして、人生を潤
いのある豊かなものにできる能力が備わっているということだと思います。

人間ができる「恋」とは、あるいは「愛」とは、相手を尊極の存在に高め至
福を与え、かつ、自分も至福に至らしめるという、ものすごい能力であると
思います。

人間はその他にも、精神的な部分で素晴らしい能力を備えているのではなか
ろうかと考えています。

時代は、人間を「クズ」にしているようです。他人なんかクズだと思ってい
るわけです。同時に、自分をもクズに、わざわざ貶めているのだと思います。

お礼日時:2019/08/11 21:38

「男女平等」「男女同権」という考えが、現代に日本の衰退、退化を


招いている。

「男女平等」「男女同権」という価値観は、最近の価値観で、西欧の価値観では
ないか、と思います。

その価値観は「人間の頭」が生み出した価値観です。

一方、男女の関係性は、国ごとの差異があり、それは「人間の頭」が生み出した
ものではなく、「時間が生み出した。」ものです。

例えば、日本で言えば、男尊女卑と言いながら、本当に女性は弱者だったのか?
「かかあ天下」と言う言葉は、そんな環境では生まれなかっただろうと思います。

何千年、何万年の時間の経過が、男女間の「役割」を形成し、醸成してきた。
恐らく、自然淘汰と同じレべルで、男女間のすり合わせの歴史を通じて、
民族の中で、より良い関係性を構築してきた。

しかし、この百年程度の歴史の「男女平等」「男女同権」と言う考え方が、
その関係性を破壊している。

この関係は、資本主義と社会主義、共産主義を連想させます。
資本主義は、人類の歴史の中で、時間とともに発生、成長してきました。

社会主義、共産主義は、「人間の頭」が生み出した、人工的なものです。
そして、歴史は、社会主義と共産主義の敗北を証明しています。

私は、家内に頭が上がりませんが、「男女平等」「男女同権」は、日本を
崩壊させる、と思っています。
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この回答へのお礼

「男女平等」「男女同権」は、私は誠に結構だと思いますが、過去において
そうではなかったことを思うにつけ、女性が男性を憎み、また、若い世代が
旧い世代を憎み、憎さゆえに男性文化や旧い文化を否定し、いたずらに新し
い文化を優秀なものと考える風潮が、日本を崩壊させつつあると、こう言え
るのではないかと考えています。

お礼日時:2019/08/13 00:09

ニャンポコさん、こんばんは。



今は男女共学が一般的ですが、昔は思春期の頃には、男は軍隊、女は女学校と完全に分けられて教育されたそうですね。宇宙の秩序で言うと、男は陽性、女は陰性。思春期の頃に、男は男といることで陽性の力がパワーアップされ、女は女の輪にいることで女らしい振る舞いや女性らしさを身につけやすく、陰性度がパワーアップしたと言われています。

その結果、見合いをしたときに、お互い陰と陽のボルテージが上がっているために、磁石のようにピタッとくっつく力が強かった。男性は家庭を守り女性を守り、女性は辛抱し耐える。今のように簡単に別れるということはなかったといいますね。

今は全く違いますよ。みんな死に物狂いで働いています。専業主婦も死語になったかと思うぐらい、働かなきゃ生きていけない世の中です。仕事現場も過度の効率化やスピードが加速して、人間関係にも軋轢が出てくるし、これじゃついて行けない人ができて当然ですよ。私は昔の古き良き日本は知りませんが、男女関係も穏やかだったんでしょうね。今のようにDVなどの虐待もなかったんでしょうか。

変化の速度が速いんでしょうね。変化が速いから人間はついて行けない。いや、ついて行かざるを得ないから(ついて行かないと取り残されるから)疑問を持つこともできないんだと思います。なぜ?と思って立ち止まったら置いて行かれるから。ともあれ、世の中の変化によって、男女関係も昔とは変わったんだと思います。女性の社会進出によって肉食系の女性が増え、逆に草食男子、スイーツ男子が激増しています。だから、本来の男と女の役割が果たせなくなっているのでは?でも、これは奇妙な現象で、不自然だから元に戻していかなくてはなりませんね。
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この回答へのお礼

月影兵庫なんて言ったけれど、たまたま知っていただけで、そんなに
年ではありません(笑)。

ですから、あまり旧いことは知りませんが、私の体験した昭和では、
男女がとにかく仲が良かったですね。

学生の時にアルバイト先で同世代の男女でよく遊びましたね、本当に
楽しかったですね。

就職しても、会社の飲み会なんて本当に楽しみで、二次会・三次会・
朝まで飲み明かしたことも珍しくなかったですね。女性の部屋に皆で
泊まったなんてこともありました。

上司の説教じみた長話もありましたけれど、そんなに嫌ではなかった
ですね。
それは、全体をおおう弾けるような楽しさがあったからでしょう。

70代から80代の、我々の一つ上の世代になりますと男女関係は、格調
の高いものであったと思います。

会社の上の方に行った人の奥さんは随分苦労があったようですが、私が
良く聞いた言葉は「とにかく尽くした」という言葉です。
そして、亭主は現金でもらった給料を封を切らずに女房に渡し、深く信頼
した。

夫婦喧嘩は、亭主がバットを持てば、女房はほうきをもって応戦、つまり、
つかみあい、取っ組み合いのケンカです。本気でやったら死人が出ます。

街での大人同士のケンカもそう。大抵はつかみ合いで終わりました。
近頃では、マウントして殴り殺しますね、怖いです。

変化が速すぎる。その通りですね。結局、合理化ですよね。何のための合
理化かといえば、利益を出すため。その利益は金持ちへゆき、特権階級が
潤う。そういうことではないでしょうか?

その体制の中で、人間はコストであり、消費材である、と。だから、人間の
精神が悲鳴を上げているのではないでしょうか?

お礼日時:2019/08/14 02:57

〈男女のことについて


思うこと〉

ふとした拍子に思い出され、その度にその意味について、何度も何度も考えてしまう聖書の言葉があります。

『それで、男は父と母から離れて妻にしっかり付き、二人は一体となるのである。
─創世記2:24』

…という聖書の記述です。
しっかり付く理由が、男のあばら骨から女が造られたから、というのだったら、ここの記述は逆に「それで、女は父と母から離れて夫にしっかり付き、二人は一体となる」となってもいいようなものです。でもこの古い本は「男」が妻にしっかり付くと教えています。

自分達夫婦や両親・義父母・兄姉夫婦などを見ていると、夫婦間のパワーバランスは様々だけど、最終的に夫の何かが妻の元にある、という気がしています。その「何か」が何なのかはよく分からないのだけど。
ただ、夫婦としてある程度の期間持ちこたえなければ分からない感覚なのか、とも思います。男の人は浮気性なようで、また実際に浮気をしていたとしても、長年妻の立場に居続けた人は別格というか。
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この回答へのお礼

「男は柱、女は桁、男は羽、女は身」という言葉があって、私は
この言葉は、分かりやすくて、大変に端的に男女の関係を示して
いると思います。

この聖書の言葉は、初めてなので、にわかには解釈しづらいですが、
聖書が書かれた時の時代背景もあるのかなと思います。

お礼日時:2019/08/15 02:59

あ、ごめんなさい。

指が途中送信してしまいました。


この教えてgooに吐き出されるたくさんの質問を見ていると、女性に多いのは、気になる異性の気持ちを知りたい・射止めたい、というものが多いように思います。一人の人の愛を得られれば満足する生き物なのでしょうか。でも、男性と思われる方からの質問には、女性のものとはまた違った傾向があるようです。やはり聖書の言葉で、「─自分を愛するように妻を愛しなさい」「─妻は夫に対して深い敬意を持つべき」というものがあり、時代や宗教の違いに関わらず、昔から人の本質的な部分は変わらず、互い(夫と妻・男と女)が必要とするものは違うという事を証明しているような箇所だと思っています。

他にも書きたいことがあって資料を探していたのに、どこかにやってしまいました。(><)
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この回答へのお礼

トルストイは「男女がうまくゆくただ一つの道は、女が男に惚れていることだ」
という意味のことを言っています。

男性というものは、嫌いになりさえしなければ妻が一番好きなのです。
女性は夫に対して敬意を失ったときには、愚痴ばかり出て、子ども扱いしようと
するようになると思います。
すると、男というものはたちまち自身を失い、ダメダメ男になってしまう。そう
いう夫婦をいくつも見てきました。

近頃は、そういう夫婦がとても多いのではないでしょうか?
だから、岡本敏子さんはあのようなことを言ったのでしょう。

しかし、そうはいってもなかなかできることではないでしょうから、幸せな人生を
送りたいと思ったら、男性がとにかく自分を成長させることが一番だと思っていま
す。

お礼日時:2019/08/15 03:14

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