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ある哲学のブログにこんなことが書いてあった「光があるから目が出来た。音があるから耳が出来た。味があるから舌が出来た。そうであれば「考え」があるから脳が出来た、と考えるのは道理であろう」

皆さんはこの「考え」があるから脳が出来たと言う「考え」とは何だと思いますか? 皆さんの意見を聞かせてください。

質問者からの補足コメント

  • 「考え」があるから脳があると言うのは論理的であると思えるがやはり違うようにも感じる。

    目や鼻や舌や皮膚感覚があるからそれに対応する脳が出来たと考えるのが筋かな~と思った。

      補足日時:2019/08/22 20:54

A 回答 (25件中21~25件)

光があるから目が出来た。

音があるから耳が出来た。味があるから舌が出来た
 ↑
目、耳、舌を有する個体が生存競争で
生き残り、その子孫が数を増やした、という
ことでしょう。
つまり、生存に適した情報を得ることが出来た、
ということです。




「考え」があるから脳が出来たと
 ↑
脳は、動物にもあります。

OSと同じで、身体の機能を活かすためにも
脳が必要で、脳の意味は、
考え、だけではありません。

ただ、考える人が生存競争で勝ち抜き、
その結果、人間は考えるようになった、という
ことは言えるのではないですか。




「考え」とは何だと思いますか?
 ↑
どうやったら獲物が捕れるか、
敵に打ち勝つことが出来るか、
どうやったら配偶者を得ることができるか。

そうした、生存競争に必要なことを
考える、という意味だと思われます。
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この回答へのお礼

なるほど、コメントありがとうございます。

お礼日時:2019/08/20 20:32

面白いですね。

すごいですね。なるほどと思ってしまいますね。

なぜ、目ができたのか?
それは、光があるからだよ!

とてもいいですね。

多分、まだ目がなかった時代の生き物たちは、からだ全体で光を感じていたのかも知れません。
当初はただなんとなく。それが次第にはっきりと感じたられるようになってきて、これは“目”があったほうが都合がいいかも、なんて“思い始めて”その思いの強さが継続し、自然として目は作り出されたのでしょう。

生物としての意思が意志となって、進化は起きるのだと思いました。

脳の出現も、生物には例外なく“思い”があって、そのパワーが脳と云うものを出現させたのだと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時:2019/08/20 20:31

その「考え」は「道理」のことだと思います。

この世に道理がなかったら考えても無駄ですから。
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この回答へのお礼

先生、ありがとうございます。道理があるから脳が出来た、深いですね。

私はまだ「これだ!」というものが思いつきません。

お礼日時:2019/08/20 20:31

のーがあるか。

だうと。
「「考え」があるから脳が在る?」の回答画像2
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共通認識がなかったら集団形成が難しくなって、生存率が下がるから進化の過程で生き残るために考えが生まれたんじゃないですか。


火を使い始めた頃の祖先が適者生存で生き残ったのは考えが生存率を高めたためかなとか個人的には思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時:2019/08/20 20:20

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