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事故に合いました。赤信号で止まっているときに起きた事故なので10ー0だったのですが、旦那に相手保険会社と連絡係になってもらっていたのですが
車の修理の件で連絡が入ったようで事故でついた傷を前からあった傷と言われたそうです。
旦那は事故の時に乗ってなかったので詳しい状況がわからないままなので(あり得ない状況の事故でした)修理会社の方と言われたことを納得してしまったらしく保険会社に賛同しました。
夜その話を、きいて怒りがおさまりません。自分の車の傷くらいもともとついていた傷ははっきりと覚えていますし、絶対事故前にはついてなかった傷です。
こういう場合保険会社に自分で話した方がわかってもらえるんですかね?
相手保険会社は事故では100%つかない傷と言い張ったそうですが、2台を巻き込む事故で1台目にぶつかった車の破片がかなり飛んできたので明らかに事故でついたものです。
長文ですみませんアドバイスお願いします

質問者からの補足コメント

  • 運転席側の後ろ座席扉に塗装がはげる傷があれば毎日乗ってるので事故前に乗っていれば気がつきますよね?

      補足日時:2019/08/22 22:40

A 回答 (7件)

こんばんは。

私は、質問者さんに対し、「客観的」な回答を心掛けたいと思います。

【 論点(1)】
>事故に合いました。赤信号で止まっているときに起きた事故なので10ー0だったのです
>旦那は事故の時に乗ってなかったので詳しい状況がわからないままなので

まず、上記の記述から、運転していたのは質問者さん(奥様)ですね。怪我は無かったですか?お体は、大丈夫ですか?
病院には行かれましたか?交通事故の場合、「軽い事故」と過信していても、後から「痛みなど」が出る場合があります。
本来は、すぐに病院へ直行し、医師に事情を説明し「診断書」と取るべきです。
何故なら、時間が経過すると、その怪我や痛みが、元々の持病なのか?事故に起因したものだったのか?の「因果関係」が、証明出来ないからです。

【 論点(2)】
>旦那に相手保険会社と連絡係になってもらっていたのですが

このような場合、やはり、少なくとも事故の当事者本人(今回は、奥様)が、交渉に参加すべきだったと考えます。事故の詳細が分からないからです。
奥様は一人では心細かったのでしょう。事情は理解出来ます。そう言う場合は、当事者である奥様と付き添いとして、旦那様と「二人」で交渉する方法もあったと思います。

※ただ、ここで一つ疑問が残ります。そもそも論なのですが、普通、交通事故の場合、一般的には、下記のような「過程」を辿ります。
(1)自分の損害保険会社の場合(今回は、質問者さんが「被害者」)となり
      ↓
(2)相手の損害保険会社の場合(相手側は「加害者」)となります。
      ↓
本来は、(1)と(2)の保険会社の担当者に「交渉」を全面的に任せて、「被害者と加害者」は、事情を説明するだけで、関わらないのです。

当然、質問者さんは「自賠責保険」は勿論、「任意の自動車保険」には加入していなかったのでしょうか?
なぜなら、質問の中には、「加害者の保健会社」の話しは出て来ますが、「被害者である質問者さんの保健会社」の話しが出てきていません。

誤解しないでくださいね。責めている訳では、ないのですよ。
質問者さんは、何故、事故が発生した際、真っ先に「質問者さんが加入している損害保険会社に連絡」しなかったのでしょうか?
「損害保険会社同士の話し合い」なら、話が、ここまで、こじれる可能性は低かったと感じます。

【 論点(3)】

>車の修理の件で連絡が入ったようで事故でついた傷を前からあった傷と言われたそうです。
>旦那は事故の時に乗ってなかったので詳しい状況がわからないままなので(あり得ない状況の事故でした)修理会社の方と言われたことを納得してしまったらしく保険会社に>賛同しました。

(ここからは、私の憶測です。事故の詳細や車の破損状態を見て居ませんので)。
大変、心苦しいのですが、上記の記載をみると、既に保険会社との間で「示談書」が締結された可能性が高いです。

旦那様に「示談書」に、署名と捺印をしたのか?確認してください。

>こういう場合保険会社に自分で話した方がわかってもらえるんですかね?
ただ、
(1)「示談書」に既に、署名と捺印をしてしまっている場合 ⇒ 「残念ながら、手遅れです」。

(2)「示談書」までには、まだ、至っていない場合 ⇒ 「至急、質問者さん加入の、損害保険会社に連絡を取り、加害者の損害保険会社と交渉して貰ってください」。

どうしても納得いかない場合「裁判」と言う方法が考えられます。しかし「示談書」には、通常「この示談が成立した場合は、加害者・被害者の双方とも、裁判上での
争い(訴訟提起)は出来ません」との記載があるのが普通です。

ただ、「示談書」とは、当該「損害保険会社」が自社の規約で決めているだけであり、そのような記載があるからと言って「国歌権力の行使である、裁判を受ける権利」を、被害者側が、一方的に否定される訳ではありません。

ですので、どうしても「納得がいかない」場合は、弁護士に相談し、場合によっては「民事訴訟(裁判、調停、和解)」を行う余地は、十分に残されています。

【 論点(4)】
>2台を巻き込む事故で1台目にぶつかった車の破片がかなり飛んできた・・・(事故の状況)。
と、言う事は、質問者さんの「車」は、交差点(赤信号で停車中)で一番前。そのすぐ後ろに「2台目の被害車両」で、その後ろから、「加害車両」が追突した。

事故の状況に関しては、既に、警察が「事故の実況見分」を行っているでしょうから、「傷」に関する事に関しては、分かりません。

>相手保険会社は事故では100%つかない傷と言い張ったそうです
ただ、これも、「片務的な見方」をすると事実を間違える可能性があるのですが、この言葉は「加害者側の損害保険会社の言い分」ですので、事実かどうかは分かりません。

この「傷」に関する事についても、民事裁判で争えば、弁護士は「実況見分した、当該交通事故の詳細な資料」を取り寄せる「権限」を持っていますので、その警察から提出される「実況見分の資料」から、「ほんとうの事実」が判明する”あくまで可能性”はあると思います。


最後になりますが、「民事裁判」を提起する際の注意点を、お知らせ致します。

(1)まず、今回の事故においての「費用対効果」を考えておいてください。つまり、「費用倒れ」にならないように気を付ける事です。

(2)民事訴訟とは、正確には3つの方法があります。「裁判(法廷で争う)」事です。

 「調停と和解」は、裁判所(と、言っても、実際は会議室のような部屋で行います。)で、裁判官、調停委員や和解委員が参加し、お互い弁護士も入り、話しあうのです。

「裁判」の場合、最悪、理不尽ですが「質問者さんが敗訴」した場合、「その訴訟費用は、敗訴した側が支払わなければなりません「民事訴訟法の規定」」。
しかし、「調停や和解」の場合は、前提が「話し合いで、決着を付けましょう」と言う事ですので、訴訟費用は、「折半」です。


   大変、長くなり、恐縮でございました。参考になれば、幸いでございます。
   今は、精神的にも肉体的にも大変だと推察致しますが、あまり、無理をなされないようにしてくださいね。
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【 回答No.6 】の補足(訂正)です。



恐れ入ります。下記の本文の中で、「漢字の変換ミス」が生じておりす。訂正致します。 ※【 ★ 】内の記載が、誤植です。

(1)本文、上から「20行目」・・・。
    (誤)なぜなら、質問の中には、「加害者の【 保健 】会社」の話しは出て来ますが、
 
    (正)なぜなら、質問の中には、「加害者の【 保険 】会社」の話しは出て来ますが、

(2)本文、上から「37行目」・・・。 
    (誤)「【 国歌 】権力の行使である、裁判を受ける権利」を、

    (正)「【 国家 】権力の行使である、裁判を受ける権利」を、




       以上の2点について「誤植」がございます。お詫びして「訂正」致します。申し訳ございませんでした・・・<m(__)m>
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>事故前に乗っていれば気がつきますよね?



 それは、あくまで、アナタの主張であって
相手の保険屋が、支払わないと言った以上
裁判をするしかない!
 そして、上記のアナタの主張を判断するのは、
判事になりますので・・・・ココで、シロクロは、無理ですよ

 相手の保険屋と平行線なら
最終的に民事裁判で決めるしかありません
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あなたの記憶が正確だという証拠が何一つないんですよ。



「私が言っているのだからそれが事実である」と、なぜそれで客観的に説得できると思っているのか謎です。

保険会社の言った「事故では100%つかない傷」は状況証拠であり、証拠として認められますし、客観的にも説明できる内容です。

「『絶対』事故前にはついてなかった」という、『絶対』の根拠と証拠を示さないと相手は聞く耳すら持ちませんよ。

このようなトラブルでは感情的になっては何一つ解決しません。
旦那さんのように理性的に考え、現実的に理解し解決しないといけません。

つまり保険会社の状況証拠を覆す、別の物的証拠や状況証拠が必要です。
これが出せないのなら、保険会社の説明に納得し理解するしかありません。
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以前は無かったことの証明はできません。


傷の場所の問題より、プロ(修理屋)が見れば新しい傷か古い傷か分かるはずです。
その判断に従うしかありません。あなたの記憶は証拠にならないし、あなたか傷を何ヶ月も気づかなかったことはあり得ます。

〉運転席側の後ろ座席扉に塗装がはげる傷があれば毎日乗ってるので事故前に乗っていれば気がつきますよね?

気がつくかどうかの問題ではなく、傷が無かった証拠があるかどうかです。
後ろのドアなら、普通は気が付かないでしょう。
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>こういう場合保険会社に自分で話した方がわかってもらえるんですかね?



 アナタの交渉力と
相手 次第だと思いますが・・・・

>相手保険会社は事故では100%つかない傷と言い張った

 そうなると、平行線の場合
最悪 その「傷」に関して、裁判で争うしかないのでは?

 争点は、「事故では100%つかない傷」だという根拠と
「絶対事故前にはついてなかった傷」だという根拠の争いですね
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修理工場とアジャスターの双方が事故とは関係ないと判断したのですから、


事故と無関係の傷であることは間違いはありません。

>自分の車の傷くらいもともとついていた傷ははっきりと覚えていますし

そう言う方は1万人中1人としておられませんが、質問者さんはエスパーか何かですか?
事故直前の証拠写真があれば良いと思いますよ。
事故が起きるまさにその直前の証拠写真を提出しましょう。
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