
金魚「珍珠鱗」を飼いはじめて1年半ぐらい経ちます。
この間に2回ばかりろ過材を交換しました。
ろ過材の交換時に水質は悪化してませんでしたが、上部が黒ずみ、臭いはヘドロのような臭いがしました。(水質の悪化は飼育水の臭いで判断)
◆ろ過材についての質問です。
◆この臭いの原因は何でしょうか?
◆色・臭い等で交換時期の目安はありますか?
◆アドバイスをお願いします。
飼育魚は、
魚:珍珠鱗×2、メダカ×2
飼育環境は、
60センチ水槽:ラピレスRV60(ジェックス)
エアーポンプ:ラングGX100N
ろ過器:水作エイトS×2(水作)
照明:クリアライトCL60(ジェックス)
底砂:大磯砂中目5キロ
水草:クロモ×2束
餌:テトラフィン、メダカのえさ(テトラ)
手入れ等は、
餌は朝7時頃に1回
照明は朝7時頃から約7時間
飼育水はカルキぬきを使用
飼育水の量は水槽3分の2程度
水換えは一週間に1度全換え
ろ過器の活性炭カートリッジは外しています
以上です。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ヘドロ臭い臭いがしてきたのではもう手遅れですね。
恐らく今までは底床の大磯砂の中に残った分解バクテリアだけで何とか水を浄化していたのでしょう。
そのバクテリアが何かの原因で死滅したか浄化できる限界まで汚れが溜まってしまってるのかもしれません。
濾材の交換時期ですが基本的にはボロボロになるまで使用可能です。目詰まりしてきたなと思ったら交換せずバケツに取った水槽の水の中で軽く洗ってやる程度で十分です。それ以上やるとバクテリアが流れてしまいます。
#1の方がおっしゃる水換え方法、金魚熱帯魚かかわらず魚の飼育する上での基本です。
水の臭いで水質の悪化はわかりません。
水の色や臭いではなく定期的な1/2から1/3の水換え。それと極力濾過バクテリアを減らさないことです。
◆継続して回答を募集します。
回答ありがとうございました。
>恐らく今までは底床の大磯砂の中に残った分解バクテリアだけで何とか水を浄化していたのでしょう。
大磯砂は魚達を安定させる目的で軽く敷いて、
水換え毎に洗ってます。
>濾材の交換時期ですが基本的にはボロボロになるまで使用可能です。
バクテリアの定着率は新品と使い古しで大して変わらないということですね?
>それ以上やるとバクテリアが流れてしまいます。
結構、ざぶざぶやってました><
>#1の方がおっしゃる水換え方法、金魚熱帯魚かかわらず魚の飼育する上での基本です。
下のお礼でも書いてますが、
珍珠鱗が転覆気味になってきたので、
全換えに変更したんです。
水質について勉強し直してから、
水換え方法を再考してみたいと思います。
No.1
- 回答日時:
◆この臭いの原因は何でしょうか?
残り餌や糞などが詰まって腐敗していたのではないでしょうか。
◆色・臭い等で交換時期の目安はありますか?
洗って再利用は出来ないのでしょうか?汚れてくれば洗うか交換する必要があると思いますが。。。
ろ過材は、単に汚れを濾し取るだけではなく、残り餌や糞が腐敗して出る有害物質を分解してくれるバクテリアの働き場でもあります。
それらバクテリアの活動には十分な酸素が必要ですが、老廃物によりろ過材が目詰まりすると酸素が不足し、逆に嫌気性の有害微生物にとってかわられて水質の悪化を招きます。
ろ過材を洗う場合は、洗剤は厳禁です。カルキ抜きした水で洗って下さい。
手入れ方法について1つアドバイスがあります。
水替えは全替えは止めて、せめて半量ずつ入れ替えるようにした方が良いです。バクテリアを残すために。
底砂クリーナー付きのポンプで底にたまった汚れを吸いだすようにして半分ぐらいの水を捨て、新しい水を加えると良いです。
回答ありがとうございました。
水換えについては、
飼いはじめの頃は3~4日毎に半分程度の水換えをしていたのですが、
珍珠鱗が転覆ぎみになったので給餌等を考慮して全換えにしたんです。
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