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作物を甘くする(良く育つ)肥料の作り方を教えてください。

A 回答 (3件)

そんな肥料はないよ。


あればとっくに普及しているから。
作物「果物」を甘くするのは「太陽の光」だよ。
育ちを良くするのも太陽の光。
だから畑や田んぼは日の当たるところに作るんだよ。
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肥料は味に影響します。


植物は光合成によって炭素を固定しますが、その他の成分は根から吸収するので、そのバランスで味は異なります。
それぞれの植物にどのような肥料を与えだ場合に、美味しいと思うか否かは、それぞれの作り方や植物の種類でことなります。
なので、農家は色々と試行錯誤しているのです。
ちなみに、甘さだけなら、より光合成したほうが、同化産物(糖分)が増えるので甘くなる可能性があるといえます。
可能性というのには、光合成で作られた糖が沢山蓄積されるか否かは、夜の温度等によってことなるからです。
新潟のお米が美味しいのは、米の生育と米の実が充実する時期の気温の寒暖差等が深く影響しているからです。
それに加えて、美味しい米をつくる農家は、自分で化学肥料であつむたり堆肥等の有機肥料の種類や量を毎年試行錯誤して、土作りしているのです。
人口気象室など植物工場で植物をつくる場合は、毎回同じ条件で植物ができるので、液肥の種類や成分を調整して目的する味に近づけることは、比較的よういだと思いますが、毎年気象情報の異なる一般的な農業において、均一に美味しい作物をつくるのは、一部の、技術の高い農家のみ可能ということが言えます。
長くなりましたが、要するに何年も試行錯誤しながら、(その作物について)その土地その土地で良い肥料を選んだり作ったりする必要があります。
しいていえば、例えばトマトなら、素晴らしく美味しいトマトをつくる農家の、素晴らしく美味しいトマトが実っている株を沢山、畑から引っこ抜いて、その株を堆肥化してつくった肥料なら、美味しいトマトを作るための1番いい配分の比率の肥料がになると言えるでしょう。
この場合の肥料の成分とは、窒素、リン酸、カリ等だけでなく、鉄やマンガン、モリブデン、塩素、ヒ素などありとあらえる土壌に含まれる成分の比率ということです。
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単肥を買ってきて、色々試すしかない。

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