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腰椎のヘルニアを今年経験し、安静治療にて回復。
その後、ふくらはぎと臀部の痛みとしびれを感じてペインクリニックへ。

神経根と硬膜外のブロック注射を交互に15回ほど打たれてます。

当初よりは痛みの軽減を感じてはいるものの、停滞気味?なのか現状以上に回復するような気がしません。


やめた方がいいでしょうか。


訳あって離職中なので、治療に専念しているのですが
、なるべく早く復職したいです。

A 回答 (1件)

いずれも変形性関節症に属します。


局所麻酔薬をしたところで痛みを軽減するだけで、根本の腰椎ヘルニアや脊柱菅狭窄症は治る訳ではありません。いずれ手術となりますが再発もします。そのことはご存知でしょ。

●脊柱管が狭くなる原因としては以下があげられています。

1.変形性脊椎症に見られる椎体の骨棘(こっきょく=骨の棘(とげ))によるもの=骨棘は変形性関節症全般に見られる増殖体
2.変性すべり症によるもの=変形性関節症によるすべり症
3.椎間板の膨隆によるもの=椎間板の変性
4.黄色靱帯の肥厚によるもの=靭帯の変性

★骨棘は、軟骨または線維性結合組織に石灰が沈着し、骨組織が生成された文字通りトゲ状の骨化で、変性した異物細胞が新生血管を引き込み増殖しているものです。
★変性とは、物質代謝障害の結果により生理的には存在しない物質、あるいは生理的な物質であっても量が異常もしくは出現した場所が異常なために、細胞、組織の異常所見を呈するものを変性といいます。
細胞変性は、細胞が丸くなったり(円形化)、膨らんで肥大化したり、細胞が融合して大きくなったり、細胞が破壊されたりする形態的な変化を言いますが、専門的には細胞変性効果とよび、ウイルス作用のひとつとされています。

以上のことから、細胞の変性を起こす何らかのウイルスによる疾患と思われ、免疫の活性化によるウイルスの認知と、異常に増殖している細胞の排除がなされれば治癒に向かうと思われることから、ハスミワクチンと言う免疫療法を試されるお方がおられます。
私の関係では、後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症、変形性肘関節症にハスミワクチンのK.Mと言うワクチンを使用し治癒を見ています。
「梨状筋症候群、腰椎ヘルニア、脊柱菅狭窄、」の回答画像1
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