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ミャンマーの軍事政権での立法・司法・行政の掌握及び統治方法について質問です。

ミャンマーは、“国家平和発展評議会”という最高決定機関が立法・行政・司法を掌握及び統治していたそうだが、ここで以下の質問です。

1.ミャンマーの軍事政権の最高決定機関、“国家平和発展評議会”はどのように立法・行政・司法を掌握し、統治していたのでしょうか?

2.ミャンマーの軍事政権の最高決定機関、“国家平和発展評議会”はどのように立法・行政・司法を掌握し、統治していたのかについて、組織図や権力構造図、政治構造を表した図はあるのでしょうか?

「ミャンマーの軍事政権での立法・司法・行政」の質問画像

A 回答 (2件)

>1.ミャンマーの軍事政権の最高決定機関、“国家平和発展評議会”はどのように立法・行政・司法を掌握し、統治していたのでしょうか?



SPDCの前身、SLORCの時代から軍政ですから、一院制で国民のよく分からないところで法が発布され、行政が行われていました。ある日突然、無償の勤労奉仕というのはよくある話でした。とりあえず仏教サンガには手を出さなかったこと、大人しい国民性から、国民の怒りが爆発することはなかったようです(8888までは)。

>2.ミャンマーの軍事政権の最高決定機関、“国家平和発展評議会”はどのように立法・行政・司法を掌握し、統治していたのかについて、組織図や権力構造図、政治構造を表した図はあるのでしょうか?

あるのかもしれませんが、私は存じません。首相などの名は公開されていたようですが、軍のトップやNo2ぐらいまでの意に沿わないと、首相でも更迭、幽閉されました。

それにしても変な合成写真を持ち出しましたね。ビルマ国軍はG3(ライセンス生産)を主力小銃にしていましたから、こういう軍の写真は珍しいです。昨今はAK系(中国製)の装備も見られますが、相当に装備が混在している図ですね。レディ・スーは国軍統帥権、外交権は有していませんが、このような図になることもないでしょう。幽閉時は更に軍はあえて距離を置いていました。至近でレディ・スーの演説を拝聴したことがありますが、支援者以外はいわゆる秘密警察ばかりで外国人である私は速やかに退去するよう嫌がらせを受けたものです。お陰で出国するまで、下手糞な尾行につかれ、辟易としました。尾行の基本パターンを踏襲するでもなく単なる嫌がらせ尾行でした。
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追記



今、ビルマでそこそこ配備が多い自動小銃はNORINCOのCQ(M16系のコピー)かもしれませんね。
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