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幼い頃、瓶詰めのまりもをお土産でもらいました。
キーホルダータイプより大きい置き型の瓶詰めでした。
幼ながらに中の水を変えてあげなくては‥
と思い、かなりガッチリ閉まっていた蓋を苦労して開けました。
蓋を開けた瞬間、まりもが水面にプカっと浮かんできました。
親に、酸素に触れたから死んじゃったんだよ、的な事を言われたのですが、本当なのでしょうか?
その前にあのまりもは本物?生きていたのでしょうか?

A 回答 (4件)

本当に死んでしまうと枯れて茶色くなります。


そっと蓋をして見守ってあげましょう。
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蓋を開けた瞬間に酸素に触れて死んでしまうようなことは現実的ではなく、全くの的外れです。


瓶に水を入れて素早くきつく閉めれば瓶の中の「内圧」が高くなりますので気圧が上がってマリモは沈みます。
蓋を開けた瞬間にその内圧が下がって浮いてきた可能性が濃厚です。
ちなみに阿寒湖等で売られているお土産物のマリモは山梨県の河口湖町等で昔から作られています。
本物は国内ではご存知の通り「特別天然記念物」ですので流通はありません。
専門の業者が苔を育てて、それこそ「パートのおばちゃん達」が丸めて作っています。
ですので本物ではありませんが生きています。
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おばちゃんたちがコロコロ丸めたのかも?

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こんばんは。



マリモが浮くのには2つの理由が考えられるそうです。

(1)光合成をした。体のまわりに酸素がたくさん付いたため浮いた。
(2)マリモの内部が腐敗した。内部が空洞になり軽くなって浮いた。

※(1)の場合は、一時的なもので、翌日には沈んでいます。
※(2)の場合はずっと浮きっぱなしになります。

……詳細はコチラが分かりやすいと思います。
http://www.marimonokai.com/sodatekata/sodatekata …
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