これ何て呼びますか

まだ学生なのですが興味があるので質問させていただきたいのですが居酒屋とは他のお店(レストラン等)とどのようなところが違うのでしょうか?おおまかなメニューなども教えてほしいです。また、店に入ってからお会計までの流れも教えてほしいです。
お願いします。

A 回答 (10件)

レストランは日本では通常男女の関係をより華やかに彩ったり、あるいは親しき仲間(家族など含む)でのハレの日に使うことが多いようですが、居酒屋は要するに「居」の空間を提供するために存在しています。


気持ちを安らげるためともいえるでしょう。

居酒屋にはいくつかの種類があります。

(1)大衆居酒屋
 大きな都市の比較的大きなビルに必ず全国何処でもある100席以上もの容量で構えているのが普通で、値段は安い代わりに、狭い空間で大きな声が飛び交います。昔はコンパと言ったように思います。学生や比較的年の若い男女が幹事を決めて、数人で使う形態です。
 料金はどんどん注文すればアルバイトのお姉ちゃんが各席にぶら下がっているレシートに書き込み半券を持って行き、品が届けられると確認のチェックをします。
 よく注文が忘れられていることが多いので、時々そのレシートをチェックしましょう。
 こうして、飲み終わったらお勘定と言って立ち上がり、レシートをレジに持って行くだけです。
 後は幹事が割り勘の按配を仲間に告げて、料金を徴収します。クレジットカードも通常使えます。

(2)ファッション居酒屋
 最近流行の**がプロデュースしたと言うおしゃれな飲み屋です。日本酒や焼酎の揃えはよいのが普通ですが、値段は高く、料理もいわゆる創作系で、女性通し、あるいはアベックが小人数で使うことが多いようです。大騒ぎや、イッキ飲みは出来ません。
 結果的な料金は一人¥6000は覚悟する必要があります。
 きちんとしたレジコーナーが合って、そこまで移動して代表者が支払います。後は勝手に割ってください。クレジットも使えます。
 私は本当は居酒屋の分類ではないように思っております。

(3)居酒屋
 居酒屋に対して「居酒屋」と言うのは変のようですが、要するに町中の赤提灯です。メニューの中心は焼き鳥などオヤジ系です。料金も安く毎日同じような常連がたむろすること多く、20席ほどと狭く、あまり新米がいきなり利用するのはきついかもしれません。
 料金は「お勘定」と言って立ち上がれば、向こうで計算し告げてくれますので、支払うだけです。

(4)本格居酒屋
 本格とは歴史があって、かたくなにその営業形態を変えないような筋のある店です。料理も数十年変えていません。ですから癖があり、知り合いに連れて行ってもらい気に入ったらその後利用すると言うことが多いようです。太田和彦さんが書かれた著書を見るとどんな店があるか分かるでしょう。
 値段は高からず安からずですが、自分に合えば恐ろしいほどはまること可能性ありですが、合わないと二度と行かないことになります。
 支払は現金で、クレジットは使えません。

(5)銘酒居酒屋
 20年ほど前から「本物の日本酒とは何だ!」とのテーマで東京中心に発生してきたタイプで、恐ろしいほどの日本酒(地酒)の数を揃えたこだわりの居酒屋です。
 結構つまみにもこだわりがあり、日本酒が好きな人には向いています。最近は女性も評判を聞きつけて利用するようで、そのため店の姿が変わってしまったという話もよく聞きます。
 普通の居酒屋と同じく、飲み終わったら「勘定」と言って席を立てば、計算して小さな紙にでも書いて示されます。
 一人か2・3人で利用するのが相応しいようです。

因みに私は、本格居酒屋か銘酒居酒屋しか利用しませんが、若い方はやはり大衆居酒屋かファッション居酒屋が会うと思います。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/~hamada/shop.htm
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居酒屋さん大好きです♪子供がいるのであまり行ける機会がないのですが、たまに2人で行く時には私が大好きなものを存分に注文し、食べに走ります♪



チーズフライ♪子持ちししゃも♪アスパラ巻き♪焼き鳥(塩!)♪うにの軍艦巻き♪エビチリ♪長芋のしそ巻き♪川えび揚げ(マヨ付き!)♪
あ~どんどん出てきますね~*^^*
最後にお茶漬け(梅)を食べたいですっ!
昔「車えび!」と注文すると水槽から出してそのまま調理してくれる居酒屋さんがあったのですが、東京ではなくなってしまったのでしょうか・・・。九州に行った時にはそういう所があってすごい嬉しかったです。九州ではイカも大きな水槽から出してその場で刺身にしてくれました。
居酒屋さんではレストランのように最初にメニューを決めるのではなく、最初にまず飲み物、そして食べたい物をどんどん注文していくんです。そして、1つのお皿をみんなで食べられる所が楽しいですね。
お会計時、私は「ご馳走様でした」といいます。最後にガムとかキャンディーとかをくれます♪
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私はお酒を飲むと、段々話し声が大きくなります。

ついでに下品な話やしょーもないダジャレなんかが連発します。いわゆる、おっさんです。
これがフランス料理店や高級レストランで行われると周りのお客さんから非常に冷たい視線を浴び、店員さんから「お静かにっ!!」って注意されます。
しっかーし、居酒屋だと、また、行きつけの店になると、大将(店長のこと)やバイトの店員さんからナイスなツッコミが入り、他のお客さん(全然知らない)達と大爆笑、と楽しいお酒が飲めるんですねー。そんな所です。
ちょっと誉めすぎたかな・・・?
メニューは主にお酒を飲む人を対象にしていますのでつまみになるようなもの(唐揚げや焼き鳥)が中心ですね。
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店に入ってからお会計までの流れ



店に入る→開いている席に座る→とりあえず生なんか注文したりしてみる→つまみは回りで食ってる人ので美味そうなのを注文してみる→カラオケなんかあったら熱唱してみる→バイトの女の子が可愛かったら微妙にちょっかいを出してみる→店長に注意される→気合いを入れて呑み出す→じゃおあいそって言う→伝票に3850円とか書いてある→4000円出して釣りはいらねーぜ!って見栄を張る→店を出て150円分の優越感にひたる

こんな感じかな?
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#3がおっしゃるように「おあいそ」は


本来は店側が使う言葉だったんです。

でも今日では居酒屋の客の大半は
勘定して欲しいとき「おあいそ」と言います。
日本語の使い方も変化していく一例です。
ですから不自然ではありませんよ。
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あは^^;楽しんで答えてみましょう。


お酒を楽しむことを主体にコミュニケーションを取りやすい店作りをされた店ですね。
料理的にはいわゆる定番として
・肉じゃが
・鳥の唐揚げ
・冷や奴
・揚げ出し豆腐
・刺身
・厚焼き玉子
・枝豆
 ・
 ・
 ・
 いくらでも出てきそうですね^^;

 まず、店に入ると(古い感じの店ですと「のれんをくぐる」)、テーブル席とカウンター席が並んでます。

 カウンター席は1,2名で入った時案内されやすいですね。

 座るとまずおしぼりが出てきて、ちょっとした小皿料理(「つきだし」という)が出てきます。これは「ほぼ」問答無用でオーダーしたことになります。

 大体まずのみものをオーダーします。で、のみものをつきだしをつつきながら、食べ物のオーダーをします。
このとき、まず「とりあえず」で早くできそうな料理をオーダーする^^;で、1回目オーダーが大体できたら「これくらいでとりあえずっ」と言えばOK。

 後は呑むなり食べるなり好き勝手に楽しみましょう。会計は大体伝票(最近はPOS)でつけられています。

 帰る時にその伝票持って(POSの場合はいらない)、「おあいそ」と店員に言えば、レジ(小さい店ではカウンターごしに)で会計できます。
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あんまり変わりませんよ。


好きな物を注文して飲食して、会計して終わりです。

たいてい席に着くと、小鉢(お通し)が出てきますので「とりあえずビール」を注文。

会計の時は「お勘定を」とか言えばいいです。
ちなみに「おあいそ」は客が使う言葉ではありません。
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居酒屋は安く飲めるのが命です。


庶民的という事かな。
ただけっこううるさいです。
静かには飲めません。

最後に「おあいそ」と言えば
会計してくれますよ。
なにも難しいところはないよ。
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居酒屋だって会計のシステムはレストランとかわらないですよ。



メニューがお酒のおつまみ系になることくらいで。

お酒はビール・焼酎・日本酒・サワーなんかですかね。
お料理はからあげやフライなんかの揚げ物類やサラダなんかもあれば刺身の盛り合わせ、煮物、お茶漬けなどのごはんものも置いてあります。

お酒飲めない人のために普通のジュースだって置いてありますよ。種類は少ないですけどね・・・

お座敷で宴会もあればテーブルにイスでちょっと洋風っぽい雰囲気の居酒屋もあります。
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