
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
「銀パケ」というのですか?
アルミのレトルトパウチは、アルミニウム箔の両面にプラスチックフィルムを接着した3層構造になっています。
外側:ポリエステル(PE)
中心:アルミニウム
内側:ポリプロピレン(PP)
密封するときはパウチ(袋)の内側のポリプロピレン・フィルム同士を接着させるので、ふつうのヒートシーラーが使えるはずです。
ただしふつうのプラスチック袋より厚いのでで、使用する袋の厚みに対応しているかどうか、シーラーの仕様を確かめる必要があります。
パウチに詰めてから水に沈めれば、空気の封入を減らすことができます(袋の厚み次第)。どのみち市販の「真空パック商品」も、科学的に真空状態ではありませんから。
ちなみに、レトルト食品は食品をパウチに詰めてレトルト釜で加圧加熱殺菌したものです。家庭用の安価な加圧加熱熱殺釜があるかどうかは知りません。
また、アルミを使っていないプラスチックフィルムだけのレトルトパウチもあります。
耐熱性(加圧加熱殺菌に耐える)・酸素などを通しにくい(ガスバリア性)・耐酸性・穴が開きにくい・破れにくいなど、内容物の特性に応じた要求性能が満たされれば透明でも支障がないので。アルミを使うのは遮光性と高度のガスバリア性などを必要とするものです。
真空パック器(脱気シーラー)の例
http://www.chubu-sg.co.jp/products/list.php?cate …
https://shop.hanamaru-sealer.com/index.html
保存袋の例
http://www.104web.co.jp/item_list/01-2210/
https://www.yng.co.jp/
No.1
- 回答日時:
業務用ミニレトルト釜で200万円ぐらいするみたいですし、
https://www.bnet.gr.jp/kitchen/search/xx_shousai …
圧力鍋ですら家庭での事故があるのに、家庭で(製造過程としても食品としても)安全なレベルの真空状態を作ること、メーカーが安全性を保証することは無理でしょうし、
家庭用機器の法規制に適合するものを作るのも難しいのではないでしょうか?
透明袋の家庭用シーラーもレトルト食品のような常温長期保存が可能なものではありませんし。
アルミのレトルトパウチ袋自体はネットなどでも売っているため、
10年ぐらい前の記事ですが家庭用圧力鍋で実験された方もいらっしゃるようですが、
うまく行かなかったようです。
http://avl.homeip.net/Retort/index.html
ご自身で食べるためなら、自己責任(おもちゃなどギフトのラッピング用途を想定)で製缶機ならあります。
https://www.mokuson.net/tincan/kit.html
飲食店などをされていて、販売用になら、小ロットで発注するのが良いかと…。
http://ajikikko.net/small-oem.html
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