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天国と地獄はほんとにあるのか?
死んだらどうなると思いますか?

A 回答 (26件中11~20件)

生物と無生物。

有機物と無機物。全く命を持たない物質がものを考えるまでに成長する。科学者は真剣に追跡するが、実証に成功した人はいない。ならばそこに神が存在するのか。宇宙人なのか。どうしても解決しない疑問に悩みに悩んだ人々が宗教を編み出した。しかしどれほど修行をしても答えは得られない。宗教は広めたい。そこで死後の安楽を保証する必要がある。だから極楽が生まれた。今の世界で悪事を働く連中がいる。それを阻止したい。だから地獄という概念を創造した。私も永年にわたり悩み苦しんだ。しかし宗教団体と接触しようとは思わなかった。宗教家という職業であると認識している。昔は戒律に従って厳しい生活に耐えて修行している人たちも大勢おられたようだ。結果がどうなったかは知らない。今の僧侶は一般人と変わらない生活をしている。妻を娶り、子供を設け、肉食も飲酒も平気である。勿論現在でも苦行に耐えて修行しておられる方々が存在することは否定しない。しかしほんの一握りだろう。ここまで書いても答えが出てこない。出る筈のないことを質問されているのだろう。仏教では四大苦悩という。生老病死である。誰でも老いるのは嫌だ。誰でも病気で苦しむのは嫌だ。誰でも死ぬのは嫌だ。ここがポイントだ。死んだ先が分からないから苦しむ。そしてこの三つの苦しみを生じさせるのは、生まれてくるからだ。四大苦悩の中で生まれてくるのが一番悪い。生まれて、と解釈する。生きる、ではない。もちろん生きるのも苦しみだが、この場合は楽しみも含まれる。だから生きるではなく、生まれてくるのが苦しみの始まりなのだ。総てのものは生まれそして死ぬ。生物だけでなく、無生物も生まれて死ぬ。だから現代的な心理学などでは、深層心理などから始まって、宇宙的心理などと説く。総てに共通した心理があるのだ、ということらしい。話を戻して、お釈迦様は仰られた。修行をしなさい。戒律を守りなさい。そうして悟りを開きなさい。悟りには三段階があるらしい。最後が阿羅漢である。阿羅漢となってから死ねば、死んだ瞬間に完全に消え去る。蝋燭の火がふっと消えるように消えてしまう。無くなってしまうのだから、どこかに生まれることはない。本当に消え失せる。これで生まれる苦痛がなくなる。それが仏教の最終目標である。阿羅漢でなければ、死ぬと即生まれる。だから死んでいる時間はない。しかし地獄はある。無限に苦しまねばならない。天国もある。ここは長い年数を過ごす場所だ。一生が数億年と言われる。まさに宇宙単位だ。その間何も飲食しない。眠りもしない。話もしない。ただ座って瞑想しているだけだ。それを数億年だから、天国なのか? しかし苦痛はないらしい。そうして過ごすだけだ。しかし天国に住んでいるからと言って、死ねば即地獄に落ちるかもしれない。死ぬ瞬間に自分に過去のどの時点が現れるかで行き先が決まる。瞬間的に決まる。だが悟りを一段階でも得て居れば悪所には落ちない。悪所とは、地獄界、畜生界、修羅界である。地獄はただ、熱い、熱い、熱い、痛い、痛い、と苦しんでいるだけだ。自分が何故ここにいるのかを考える時間さえないほど苦しまねばならない。普通はその上は修羅とされている。しかし畜生だ。何故なら、修羅は人間の姿をしている。修行することが可能なのだ。畜生の姿では修行できない。だから地獄・畜生である。修羅は本来人間である。しかし戦争ばかりしているので落とされてしまった連中だ。だから修羅界でも戦争ばかりしている。その上が人界である。人界だけが悟りを開くことができる。一番上が天界だが、天界は修行するばかりで悟りには繋がらない。結論として、人界で阿羅漢にならねば救われない。最後に、地獄と天界では成人の姿で飛び込んでくる。苦しみばかりの地獄でセックスはできない。だから子供は生まれない。成人として顕れる。天界は清らかな場所だからセックスとは無縁である。以上。
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間違えました(^^;



死んから✖️

死んでから○
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どちらもないと思うのですが『あったらいいなぁ』って思います。



頑張って生きたら天国へ。

たくさんの人に優しくしてあげたら、行き先は地獄じゃないでしょ?

死んからまで理不尽を味わいたくないです。

心の中にいつまでも残る、忘れない、イコール天国なのかな?

逆に、直ぐに忘れ去られる、消えたことを喜ばれる、イコール地獄なのかも。
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死んだ人の生前の行いで、残された一番大事なわが子が、天国や地獄のような生活を送るかです。

よくここで、地獄のような暮らしと書かれている人のほとんどは、親の生前の行いに問題あり。ただし、幼少時代だけです。成人すれば、自分の行いで地獄になっているだけです。
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貴方が信仰する宗教によると思います。

無宗教なら天国も地獄もありません。
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死んだら夜空のお星様になるのですよ

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動物とか結構死んでるけど、何事もなく時間は経過してる。


戦国時代にも、江戸時代にも人は死んでるはずだけど、時間だけは経過してる。

多分、死んだあと誰かの心の中で生き続けるのが天国で、ただ墓の中で眠っているのが普通だと思う。
地獄は、毎日残業を頑張ってる現代人はすでに味わってると思う。
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親鸞が説いていて現在の浄土真宗の考え方では,あなたが就いた仕事を一生懸命こなしていて社会や人のために尽くした上で,日に一回でいいから「なむあみだぶつ」と唱えれば,阿弥陀様(いわゆる,一神教共通の神様:キリスト教とかユダヤ教・イスラム教と同じ)は極楽(天国でも地獄でもない)に連れて行ってくださいます。

口に出さなくてもいいので,夜寝る前に「なむあみだぶつ」と唱えてみたらどうでしょう。まずは社会のためになる仕事を一生懸命にやることが前提ですけどね。ま,信じる者は救われるって。
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地獄には閻魔様というのがいてそこでどこへ行くかを判定してもらえます。


生前に生き物を大切にしていたら其奴らが助けてくれることもありえるようです。
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天国と地獄はセットで宗教上の戒めの為に創作された世界。


その様な特殊な世界は想像上の中だけに存在する。
死んでしまえば「無」となり肉体は様々な菌やバクテリアなどによって腐敗し何れ土になる。
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