dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

古い機種なので、クランクのフロント、センター、リヤーのオイルシール交換。ピストンリング交換。
プラグ交換。キャブ清掃。リードバルブ問題なし。火花良好。でも掛かりません。お手上げ状態です。
キャブ内部も綺麗です。圧縮圧7kgほど上がります。なんとかアドバイスお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 2本あるスロットルワイヤーが中間シャフト、レバーを介しスロットルバルブそして進角、遅角テーブルに繋がっています。ワイヤーの調整でそれぞれの位置が変わりますが、正確な位置が解りません。
    初期基準の調整方法がわかる方、お願いします。

      補足日時:2019/09/11 07:47

A 回答 (3件)

>スズキ船外機


からの想像では、排気量はいわゆるモーターボートに使うような大排気量ではなく、リードバルブがあるということは多分2ストロークエンジン?。
初爆があり、数分間の稼働もある、原因は燃料系に絞れます。
2つに分かれます、一つは燃料の供給系統、バイクなんかでは燃料タンクが上にあり自由落下で供給しますが、草刈機などはキャブに組み込みの燃料ポンプがあります、たぶんキャブの負圧利用?。そのダイヤフラムの」エア漏れ・・等も。
今一つは混合気の空燃比(空気、燃料の割合)
>スロットルバルブ
ピストンを引き上げるタイプ?それとも円盤状のものを回転させて通路を開け閉めするバタフライタイプ?。
>アイドルスクリュウ
アイドルストップスクリュウ→スロットルワイヤー全閉状態で、スロットルバルブの最低位置を調整、通常閉めこめばアイドル回転が上がり、緩めればアイドル回転が下がります。
今一つアイドリング時のエア供給のパイロトエアスクリュウがあるはず?、ないタイプもあるようにも聞きますが、閉めこんで1回転と1/2から1/4戻し、あたりが多いです。
あ!今気が付きました、ニードルバルブ、ピストンの下に突き出ていますね、先に説明したカットアウエイの方向?、おっと、でも一度はかかっているんですね、大丈夫かな。
※自由落下式の場合、燃料の通路が細っていると、フロートチャンバーに燃料一杯であればかかりますが、すぐに使いきってストップ、必死でクランキング数分間で再び初爆。
あとで考えれば必死でクランキングの必要なかった、数分間そのままでおいておくだけでよかった、なんて経験もあります。
    • good
    • 0

単にかからないだけではなく、初爆があるかないかが重要です。


エンジンにもよりますが、チョークを引いたままでは何回トライしてもだめです。
燃料吸い込みすぎで状態がよけい悪くなるだけです。
チョークを戻し、アクセル全開でクランキングして、一旦吸い込んだ燃料を吐き出して・・・・、そんなことも試してみる必要があります。
私の経験です、古い汎用のガソリンエンジン、停止して数分後はまずかかりません、アクセル全開状態でクランキングすると簡単にかかります。
創造、キャブの油面が少し高くなっている?、チョークが必要な低温時は濃いめになり丁度良くても、十分に温まった状態では濃すぎ?、アクセル全閉ではクランキング程度の回転でもキャブの負圧が高くなり、ガソリンをよく吸い上げます、加えて液面が高いと、より一層・・・、アクセル全開で低回転だと、負圧が低くなります、もちろん空気は大量に吸い込みます。
燃料コック閉じてクランキング、そのままでアクセル全開でクランキング、キャブ吸い込み口にキャブクリーナ少量噴射、(燃料滴下でも可能)、それでクランキングします、最初は当然濃すぎ、徐々に薄くなります、最適混合気の状態のとき初爆があれば、数秒間は回るはず。
キャブレターの調整不良による混合気の不適切です。
キャブの形式によりますが、バタフライ式ではなく、ピストンを引き上げるタイプ(バイクに多い?)の場合ピストンの組付けに際してカットアウエイ(ピストン下部の切り欠き)を前後逆に組付けるとエンジン始動しません、確か切り欠きがエンジン側?。
わずかに角度がずれるとピストンが挿入できませんが丁度180度ずれる(前後逆)とすっぽり入り組付け可能です、知識がないとOKと思いそのまま組付けるとそんな症状もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。いろいろ試してみました。時々初爆があり、引っ張り引っ張りしているうち1回掛かりました。5分ほど回して、ふけ上がりも確認。アイドルスクリュウを少し動かしたところで止まってしまい、又、同じ状況に陥ってしまいました。
なんとなくキャブが怪しい感じがします。単純なキャブでニードルバルブ、メーンジェットくらいしかついていません。なにか、原因があると思いますので、もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2019/09/10 17:36

船は修理した事はありませんが、エンジンかからないからパーツクリーナーなどキャブレターに吹き掛けて、かけてみて下さい。

初爆があれば燃料系が怪しいですね。フロートにガソリンがたまっているならジェット類を太陽にかざして穴全てが貫通しているか?キャブレター本体の各種穴が通っているか確認してみて下さい!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。上記のとおりですが、なにか忘れているのか、気が付かないかと思います。

お礼日時:2019/09/10 17:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!