ショボ短歌会

皆無ってなんて読むんですか?

A 回答 (5件)

"かいむ"または"もんいた"です。



かいむの意味は、殆ど(または全く)無いことです。
また、作物が実らず、収穫できなくなることです。ネットでは、よく「語彙力皆無」とか言われます。

夏目漱石の『草枕』というものに、

「余は書においては皆無鑑識のない男だが、平生から、黄檗(おうばく)の高泉和尚(こうせんおしょう)の筆致を愛している」

という一文があります。

もんいたの意味は、朝鮮人語で、貧窮者(貧乏で生活に苦しむ人 読み:ひんきゅうしゃ)という意味です。

福沢諭吉の『痩我慢の説』というものに、

「曩(さき)にその忠勇(ちゅうゆう)を共にしたる戦死者負傷者より爾来(じらい)の流浪者(るろうしゃ)貧窮者に至るまで」

という一文があります。
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かいむ→とにかく、すべて、ない状態、存在の有無について、なし、と断定、本来は無い、ことを証明の必要がありますが、その証明は悪魔の証明と言われ不可能です。


通常は、皆無と言っていいほど・・・・・という風に使われます。
皆目(かいもく)という表現もあります、辞書では「全然」。
ある、ないの存在だけでなく程度についても使われます、そんなタイムでは皆目話にならん・・。
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「かいむ」です


例:その様な事は皆無に近い
(その様な事は「全く・殆ど無い」状態です)
この様に使いますよ。
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かいむ

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