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(個人的には東電の責任はあるように思うのですが)

今回東電の経営者の責任は「0」ということですよね?

と、いうことは 東電の責任も「0」ということですよね?

と、なるとメルトダウンした事故も、事故ではなく、「自然災害」で東電の賠償責任はないのでは?
確か 電力会社の保険に入っており、500億か何かを上限にした賠償だったかと?
東電はそこまでの賠償責任を負うだけ、ということになると思うのですが?

もちろんまだ最終結審ではないのですが、もし最終結審したら、そういうことになるんでしょうか?

A 回答 (9件)

まあ、地裁の裁判官の見解ですから・・・


と、いうと身も蓋もありませんが。

しかし、思うに、検察側の攻めても若干問題があるような気もする。

防潮堤のかさ上げが論点のようですが、そうでなく
非常用電源が同じ敷地内の、早い話 炉の隣・・・その設定そのものが、そも間違い。そこに非常用としての意味があるのか? 基本的な思想の問題。

アメリカ型(一番早い時期の原発ですから、GEかWHあたりの設計でしょう)のロジックの限界です。
あるセクションが津波の検討をする。対策しました・・・
すると、他のセクションでは全くその事は議題に上りません
ジャンボの時も、なにかあったら500人強が事故にあうな・・・
ロッキードの話は、大丈夫です、操縦系統は 3系統ありますから・・・
でも、御巣鷹でわかったのは その3系統は テールの部分では まとまって天井付近に配管されてた。
 
はやぶさは違いました。何かあった時のために このブロックとこのブロックをソフトで繋いでおこうか?重量に無関係だから・・・、満身創痍でも、これが功を奏しての帰還でした。

よって。初めの設計段階から 瑕疵があった・・・。防潮堤のかさ上げのような大掛かりでなくても
非常用電源の移設で事足りたはず・・・・

なぜ、このような論理で攻めなかたのか 不思議。
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欧米から、30年遅れてただけ。

(日本の日常、日本のやり方。)
月曜日のクォーターバック。
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判決を読みましたので、一部訂正します。





今回東電の経営者の責任は「0」ということですよね?
  ↑
刑事責任は「0」ということです。
民事は別です。
刑事責任の方が認定には厳格性を要求されるので
刑事がゼロでも、民事責任が認められることは
あります。



と、いうことは 東電の責任も「0」ということですよね?
  ↑
法人の責任と役員の責任は異なります。
刑事責任は「0」になるでしょうが
民事はどうなるか判りません。



と、なるとメルトダウンした事故も、事故ではなく、
「自然災害」で東電の賠償責任はないのでは?
  ↑
とは言えません。
賠償責任が認められる場合もあります。



確か 電力会社の保険に入っており、500億か何かを上限にした賠償だったかと?
東電はそこまでの賠償責任を負うだけ、ということになると思うのですが?
もちろんまだ最終結審ではないのですが、もし最終結審したら、そういうことになるんでしょうか?
  ↑
損害賠償と損失補償は異なります。
仮に賠償責任がなくても、補償することはありえます。
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今回の判決は、刑事罰を与えるかの裁判で刑務所に入れるべきか?の裁判の結果です。



民事で責任あり賠償じゃないか
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論理展開に誤りが有る

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今回東電の経営者の責任は「0」ということですよね?


 ↑
詳しく読んでいないのですが、そうらしい
ですね。



と、いうことは 東電の責任も「0」ということですよね?
 ↑
役員の責任と、法人の責任は違いますが、
役員の責任がなければ法人の責任も無い、という
のが一般です。



と、なるとメルトダウンした事故も、事故ではなく、
「自然災害」で東電の賠償責任はないのでは?
確か 電力会社の保険に入っており、500億か何かを上限にした賠償だったかと?
東電はそこまでの賠償責任を負うだけ、ということになると思うのですが?
 ↑
損害賠償ではなく、損害補償ということに
なるでしょうね。



もちろんまだ最終結審ではないのですが、もし最終結審したら、
そういうことになるんでしょうか?
 ↑
なりと思います。
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高さが15mを超える津波が来るかも知れないと分かっていても、その可能性が1%(たとえばの話です)くらいなら、それに備えるための防潮工事には莫大な費用がかかるでしょうから、まともな経営者ならそんな経営判断はしないはずです。

もし無駄になったら大変なことで、逆に経営責任が問われます。

東京都庁の周辺で今後震度6弱以上の大地震(首都直下巨大地震)が起こる可能性が50%ほどあると見られています。都知事や行政責任者はそれに備える対策を進めているのでしょうか。おもだったビルが軒並み倒れ、津波が押し寄せ、膨大な死傷者が出れば、裁判で都知事や行政責任者は有罪になるのでしょうか。
どこまでの手を打っておけば首都直下巨大地震の被害は最小限に食い止めることができるのでしょうか。僅かでも想定される巨大地震に対して、すべて手を打つのでしょうか。そんなことをしたら、都庁の予算は破たんしますし、もし来なければ過剰な手を打ったとして糾弾されるのではありませんか。

これまでにない大きな自然災害に対して、誰か(人間)の責任を問うのは無理があると思いますが。
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この回答へのお礼

なるほど!

と、いうことは 東電の賠償責任は500億で打ち止め、ということなんですね?

何兆という賠償は必要ない(政府が負う)ということなんですね。
いずれ、東電に政府から返金がされるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/19 20:18

日本の裁判所というのは過去の裁判記録を最重要視する。

過去の裁判に似た事例はないかと探し、無理にでもこじつけて、その判例に沿って判決を決定する。
過去の判例に従うことが最重要と考え行動しているのが日本の裁判官ということ。

そして過去の日本の裁判官たちが最重要視していたのが、権威と肩書。日本の裁判は権威ある人は善人で悪いことはしない という強い偏見と思い込みからのアホみたいな判決だらけ。
だから日本では権威ある肩書を持った人物たちはあからさまな人殺しでもしない限り、裁判は楽勝。
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同じ大津波が来たのに、東北電力 女川原子力発電所は、大津波を予見していたので、無事でした。


東京電力の、三老人が、予見できなかったのは、痴呆症だったか、知能指数低下の、脳障害があったと、病気認定されたから、無罪になったと、私は、理解しています。
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