タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

独禁法7条の2第5項1号 
資本金の額又は出資の総額が三億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が三百人以下の会社及び個人であつて、製造業、建設業、運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種及び第五号の政令で定める業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの

これは、「資本金3億円以下」の要件と「300人以下」の要件の双方を満たしたときに該当するのか、
それとも「資本金3億円以下」の要件か「300人以下」の要件のいずれかを満たせば該当するのかどちらが正しいですか?

色々調べていると、いずれか満たせば該当する(「又は」の意味で使っている)ことでいいと思うのですが、確証が持てません。

何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「又は」「及び」「並びに」「若しくは」「かつ」は法律の文言で使う用語(法令用語)で、「三億円以下の会社」と「三百人以下の会社及び個人」のいずれかが要件を満たせば該当する、と読めます。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
スッキリしました。
初めに明確な分かりやすいご回答を頂いたので、ベストアンサーにさせて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2019/09/21 22:16

資本金で判断します。


従業員の数で判断します。
並びにだから優劣の関係はなし、競合する条件でいずれかに該当すれば・・・。
事業所の規模の判断基準でよく見かけます、卸小売業では、基準の数値がやや小さい場合もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いずれか要件満たせば該当するということで、スッキリしました。
重ねてご回答頂いたことで安心できました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2019/09/21 22:17

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