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中古の戸建て住宅を購入し、24時間換気システムを取り付けたいと考えています。2003年以前の物件です。躯体に穴を開けることになると思うのですが、例えばコンクリート住宅や2×4などでも大丈夫でしょうか。

質問者からの補足コメント

  • みなさま、ご回答ありがとうございます。第3種換気だけでなく、第1種換気のダクト式とダクトレスの2タイプについても知りたいので、おわかりになる方はお願いいたします。

      補足日時:2019/09/29 15:55

A 回答 (8件)

元々ある換気口のカバーを取り外した穴を利用すると良いです。



うちは建築時からの24時間換気で、階段とユーティリティ2ヶ所です。
スイッチは照明のように壁式になっていますが、オフにする事はまずないので、市販の換気扇のコンセント挿し放しタイプで充分だと思います。

24時間換気ではない目的で一部屋に市販の換気扇を換気口を利用して、自分で換気扇をあとづけしています。
コンセントが短いため延長コードを付ける事で見た目は悪くなりました。

換気扇を買う業者さんに取り付けを依頼して相談をされたり、家具を置くなどでコンセントの延長部分を目立たなくする工夫をすると、外観良く仕上がりそうです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2019/09/30 01:05

なんでもできますがコンクリートは工事代高いです、換気?換気せん?新築住宅でも居室に電動はつけないので電気はいりません、換気扇はトイ

レぐらいです、ただ穴開けて中外カバーつけるだけです
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キッチンの換気扇つけっぱなしで済むことです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/09/30 01:06

金さえ出せば、何でも可能です

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/09/30 01:08

取り付けることは可能です。


ただし始めから換気することを考慮した設計にはなっていないので有効な換気が出来るかは別。
既存住宅で有効な換気が出来る様なシステムの設計診断が出来る業者はほとんどいないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/09/30 01:06

あのさ、穴開け大丈夫か?って聞くからみんな答てんだろ、特殊な質問なんでここで聞く?知ってたって長くて答えられないだろ、調べりゃすぐ

でてくんじゃん、なんでここで聞くばかばっかりなんだろ、ここにでてくんな
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そもそも、一般的な住宅は皆24時間換気が行われています。


これを電動ファンなどによる機械換気にすることは容易です。
たとえば、浴室に換気扇が設けられていると思いますが、これを24時間連続運転してしまえば「24時間機械換気」は達成されます。
ただし、普通の換気扇を連続運転させた場合、吸気口が設けられた部屋等は「冬はめっちゃ寒い」かも知れません。
ですから、一般的には、必要な換気量を満たす程度の風量設定による換気(つまり、そうした能力を持った装置による換気)を行います。

住宅で採用されやすいのは、1種と3種です。
排気が機械で吸気が自然の3種は、外気(風圧)の影響を受けやすいという傾向はあるでしょう(ただし、それが生活上問題をきたすようなことは多くないと思います)。
1種の、吸排気を機械換気によって行うタイプでは、単なる強制吸排気方式と熱交換換気方式に分かれると思います。
1種は同一風圧帯内に吸気口と排気口を設けますから、外気(風圧)の影響は受けにくくなり、建物内を正圧(外気に比べて気圧を高める)事や、建物内を負圧にするなどの設定が可能になります。
高気密高断熱住宅では、1種の熱交換換気が必須でしょう。
ダクト式とダクトレスの違いは、各部屋毎に換気装置を設けるか、換気装置を集約するか、ということです。

既存の住宅について、換気装置以外には手を付けずに機械換気化するのであれば、熱交換換気は不要だと思います。
「隣家からの臭気を避けたい」など、何かしらの事情がある場合を除けば、「単なる強制吸排気方式」の1種も不要と思います。
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この回答へのお礼

大変わかりやすく説明いただき、ありがとうございます。できれば高気密高断熱の中古を探し、もしついていなければ、第1種の換気をつけたいと思います!

お礼日時:2019/10/01 10:19

いちおう熱交換換気について補足しておきます。



「高断熱」住宅であれば、第1種の熱交換換気が設備されているはずです。
断熱のためには外壁(窓などを含む)や床・屋根等からの熱損失という問題に加え、換気による熱損失を考慮することは「必須」と言えるでしょう。
換気の計画では、2時間に1度以上、室内空気が外気と入れ替わることが前提です。
ですから、換気による熱損失を無視して高断熱住宅を造ることには無理が生ずるだろうと思います。

次に、熱交換換気が採用された高気密・高断熱住宅には少々注意すべき点があるので、それを書いておきます。
熱交換換気には2種があります。
全熱回収タイプと顕熱回収タイプです。
全熱回収タイプは、顕熱(温度計に表れる熱)と潜熱(字の通りに、潜んでいる、温度計には表れない熱。水蒸気が持っている熱。もっと具体的には、室内空気中の湿気が持っている熱)を回収し、屋外から室内に取り入れる新鮮空気の中に戻します。
この時、潜熱を回収するために水蒸気(湿気)も回収され、熱だけではなく水蒸気も室内に戻されます。
このことは、たとえば冬期など乾燥の進む時期の「乾燥対策」として有効です。
ただし、これは「夏期などの湿度が高くなる時期に、室内は更に高湿度になる」傾向があるということです。
私の自宅は全熱交換換気を行っていますが、冬期以外(冬の終わりから次の冬の始まりまで)除湿が欠かせません。
顕熱回収タイプにそれはないと考えますが、「熱損失の低減」という視点で考えれば、全熱交換が勝ると思います。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。第1種にもいろいろなタイプがあるのですね。あと、2003年以前に建った建物でもきちんとした高気密高断熱住宅には第1種の熱交換換気が設備されているのですね。色々勉強になりました。

お礼日時:2019/10/01 16:13

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