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給気口の設置場所についての他の質問も拝見させていただいた上で、なかなか納得の出来る答えが見つからないため、質問させていただく事にしました。
よろしくお願いします。
給気口の設置条件につきましては、以下(1)~(4)が主なポイントかと思われます。

(1)給気口と換気扇(または排気経路の扉など)は出来るだけ部屋の対角線上に配置すること。
(2)扉下から排気する場合は給気口は高い位置に、上部の換気扇で排気する場合は床近くに給気口を配置するのが基本。
(3)エアコンの直下に設置すると効率が良いらしい・・・?
(そのような意見が見受けられました。確かに理にかなっている気がします。)
(4)冷気、気流等による不快を生じないように、ベッドの位置(頭の位置)、ソファ等の位置を考慮した設置場所とする。


しかし、全条件を満足する事はむずかしく、程度問題かとは思いますが、どれを優先すべきか、アドバイスいただきたく、質問させていただきました。
あるいは更に注意すべきポイントがありましたら、あわせてアドバイスお願いします。

大雑把な考え方としましては・・・

イ>換気を優先すべきである。
給気口がベッドの頭の上であっても、それほど(言われている程)冷気が気になる事もなく、むしろ換気を優先しないと、空気がよどみ、その事の方が住環境に悪いし、24時間換気を阻害する事になりかねない・・・
この場合、エアコンが直上にあれば冷気の心配もなくなり理想ではあるが、そのために無理やりエアコンの位置を変えるのはどうか?
(給気口同様、エアコンの位置もなかなか決めずらい部分があります。換気の流れ、室外機の設置場所、効率の良さ等、やはり全ての条件を満足できない事の方がが多いかと思います・・・)

ロ>生活上不快となる位置への設置は絶対に避けるべき。
対角線ではない場所であっても、それほど気にする必要はなく、対角線側の空間の換気も徐々にされると考えてよい?あるいは空気がよどんでも特に支障はない・・・。?


といったところですが、<イ>、<ロ>どちらの考え方によるべきでしょうか?

自分では、<イ>の換気経路を優先して考えていましたが、いろいろ調べていると、冷気が気になって、冬場は給気口を閉じているなんていう方もおられ、そうなってしまうと本末転倒であると思います。
対角線に拘りすぎているためにこうした迷いが生じていますが、そこまで拘る必要はないのでしょうか?

以上よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

気にしすぎですね。


そもそも、24時間換気するのは、シックハウス回避が目的です。
目的を逸脱した空気の対流考慮はナンセンスです。

そもそも、部屋の空気は温度がどこも一定ではありません。
また、人が活動すれば空気も動きます。
図面上では誰も動いていませんが、生活とはそういうものではありません。
あくまでも、
対角線が望ましいだけであり、全く空調のふき出し対流に頼るものとして計画するものでもありません。

さらに、生活上不快となるには新鮮空気の取り入れ口が「温度差」や「気流が早い」事によるものですのでそれを防ぐ計画をすればよいことです。室内でも気流は数m/秒あっても不快ではありませんので換気扇で引っ張る量と空隙を比較して気流が不快でないか確認すればよいのです。たいてい1室1給気口で居室の1時間で部屋の空気の半部を入れ替えるような設計なのですから不快気流が起こることはありませんね。
あとは温度差です。
これは、給気口から入る空気はH1600以上のところからという考え方もありますので(当初はかなりこの高さは指導に出てきましたがすっかり今は指導もされませんが)書かれているうちの低い位置からの給気というのは不快な温度差を人が感じやすいのでやるべきではないと思います。新鮮空気はある程度室の高ところから入れるべきなのはその辺りにもあると思います。

もっと頭をやわらくして考えましょう。
空気の滞留は望ましくないですが、高い天井の空気は人は吸いません。そこの空気まで換気を必ずしなければならないのではないのです。24時間換気は人が吸う空気を新鮮空気を入れながら吸うことが目的です。なので、天井や床を這うような空気の部屋の隅々までまで(赤ちゃんは吸うから床の空気は綺麗な方がいいですが)換気できなくても大勢に影響は無いでしょう。

それに空気の滞留が起きるような部屋は換気に頼ることなく、サーキュレーターや窓あけによって通気を行うべきでしょう。機械に頼って自然な生活を失っては仕方ありませんからね。
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この回答へのお礼

やはり気にし過ぎのようですね。
自分でもそうは思っていましたが、とてもわかりやすい説明をしていただき、
気が楽になりました。
本来の目的を考えますとおっしゃ通りですね。
ネット情報では、いろいろ図解入りで、望ましい、あるいは不適切な設置位置なんかを多々目にし、
一々不安になっていました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/08/16 19:56

基本的には質問者の方のおっしゃる通りではありますが、当方設計の際はいくつか気をつけている点もあります。


・室内側給気カバーの種類
給気カバーにもいろいろ種類があり、コールドドラフトと言われる冬場に冷気の流入を防ぐタイプのものもあります。給気の方向を穴からまっすぐと室内へ入れるのではなく、上部等熱の比較的たまりやすい方向へと調整するものです。
・設置高さ
床面近くとの話もありますが、天井寄りにつけてもさほど問題ない場合もあります。
基本的には給気口がついているタイプは第三種換気でトイレや浴室で常に排気をしているかと思いますが、部屋からの経路は扉等のアンダーカットを介するので最初は下の方から排気されると考えても良いかと思います。(引き戸は下面になりません)その為、上部設置でもドア下から排気となるため、上下換気は成り立ちます。
・設置場所
室内対角はもちろんですが、一番空気の周りが悪い収納も考慮して配置します。
場合によっては収納の中につける場合もあります。
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岩間誠治

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熱交換型の換気扇を取り付ければ良いのです。
給気と排気を同時に行うので各個室ごとで換気を完結できます。
イニシャルコストがかかるのが欠点ですが。その分空調の電気代が安くなります。
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この回答へのお礼

細かい質問にもかかわらず、お返事いただきありがとうございます。
残念ながら、第3種換気になります。
そこまで神経質になるなら、第3種換気を選択する事自体ナンセンス・・・と言われしまいそうですが、
予算その他の条件の中で最善を尽くしたいとの思いから、つい細かい事にま悩んでしまいます。
イニシャルコストの分を電気代でどのくらいの年月でもとがとれるものでしょうかね・・・。
予算的に余裕があれば是非とも検討したい事項かと思います。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/15 00:29

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