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国語の記述問題について。

写真の文章の問題について質問します。
「線③「ショック」とありますが、筆者は何に対してショックを受けたのですか。答えなさい。」
「線⑥「野生の生き方」とありますが、どんな生き方ですか。「~生き方。」となるように答えなさい。」
「線⑧「そんなヤツ」とありますが、どんなヤツですか。文末を「~ヤツ。」にして答えなさい。」
この三問の記述問題に対して、私の解答は、一番上から、
「ぼくが見ている限り、絶対にミルクを飲まないこと。」
「相手に依存しない生き方」
「自分を食べようとするヤツ。」
と書きました。模範解答はそれぞれ、
「(例)子グマが、人間がそばにいるとミルクを絶対に飲まないこと。(子グマが野生の生き方をしていること。)」
「(例)信用していない相手に決して依存しない生き方。」
「(例)子グマから見たら、いつ食われてしまうか、わからない、ぼくというヤツ。(自分を、いつ食ってしまうか、わからない、ぼくというヤツ。)」
と書いてありました。自分の解答と見比べて、一つ目は模範解答は一般的な解答になっているが、自分の解答でも○。二つ目、三つ目は少し言葉足らずなので△。このように自分は判断したのですが、皆さんは私の記述解答についてどう思いますか?いろいろな意見が聞きたいです。
ps. この問題は小学4年生の問題です。

「国語の記述問題について。 写真の文章の問」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 2枚目です。

    「国語の記述問題について。 写真の文章の問」の補足画像1
      補足日時:2019/10/10 16:51
  • 三枚目です。

    「国語の記述問題について。 写真の文章の問」の補足画像2
      補足日時:2019/10/10 16:51

A 回答 (2件)

野生と向き合い、人間と野生のものとの違いに初めて気がついたときの衝撃が語られていることにまず注目しなければいけません。

人間同士は付き合ううちに親しくなりますが野生は決して気を許すことはないという野生の本質を全ての解答の根底におき、表現にも滲ませるべきです。

「ぼくが見ている限り、絶対にミルクを飲まないこと。」 現象のみの記述だから△
「相手に依存しない生き方」 どんな「相手」か書かれていないから△
「自分を食べようとするヤツ。」 必ず食べるなら対応はもっと違ったものになる△
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。もっと深く読んだ上で記述するように心掛けます。

お礼日時:2019/10/11 02:39

小学4年生の問題ですか。


微妙に難しいですね。
私の回答は以下のようになりました。

線③「ショック」
自分がまったく信用されていないことに対して。

線⑥「野生の生き方」
死んでも人間には気を許さない生き方。

線⑧「そんなヤツ」
いつ食われてしまうかわからないヤツ。

模範解答の線③は
『子グマが、人間がそばにいるとミルクを絶対に飲まないこと。』なのですね。
しかし、ここは微妙に異議を申し立てたい気持ちが湧きます。
というのは、人間がそばにいるとミルクを絶対に飲まないのは、見ていた時点でわかっているはずです。
ところが、自分がいなくなった途端に飲み干している。
つまり「(人間がいないと)飲むこと」にショックを受けたのではないか、と思う次第。
むろん、結果的には模範解答のとおりなのですが、ショックを直接受けたのは、あくまで「(人間がいないと)飲むこと」ではないだろうか、という気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/10/10 18:32

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