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先生

先生たちは生徒の事を一番に考えてると言いながら、頭のいいクラスでは九州大学以上が第一志望じゃないとダメと言います。第一志望にしたい大学が九州大学以上じゃないから、九州大学に変えてる人も中にはいます。学歴がすべてじゃないと思うんです。高学歴でも中身は悲惨な人はたくさんいます。
頭のいいクラス以外でも、先生を説得しないと志望大学を変えさせてくれません。先生っていう立場だけなのに、なんでそんなに権限があるのかなって思います。親ならまだしも、卒業したらそれで終わりの関係なのに。生徒にも決める権限があると思うんです。
結局先生たちが欲しいのは、学校からの評価ですよね?

A 回答 (7件)

今のタイミングでは「上」を狙っておかないと


本命に余裕を持って挑戦できないよ。

最初から「僕はここまで」って決めたらそれ以上にはならん。

だからQ大とか言う(質問者さんは九州人?)


良い学校に生徒をどれだけ進学させる事ができるかで
教師の評価は変わります。
そういう上長(校長や教育委員会)しかいないアホ学区ではね。
教師もサラリーマンなので、そういうのには逆らえないし。
ただ、
冒頭の通り、それによって生徒側も余裕を得る事ができる。
「頑張ったんだからやっぱりQ大へ」と思うようになるかもしれない。
だから、その教師らの指導は間違ってないんです。

また、権限じゃなくて指導。
頑なに「僕はK大でいいんだ」とでも言い続けていれば
そんな高圧的には(普通は)しない。
でも、指導は疎かになるだろうね。
今のうちからランク下げると、そこも通らなくなる事が
経験からわかっているから。



>学歴がすべてじゃないと思うんです

この言葉を言えるのは
旧帝大卒業者のみです。
その他が言うと「負け犬の遠吠え」 になる。

選択肢を持っているのに選択しない、と
選択肢が無い、では全然違います。
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そりゃ先生たちだって実績が求められるんだから当たり前です。



でも、だからと言って特別行きたい学校があったら学校の先生が受験させないとかそんなことができる権限もないしその意見を無視していじめたりするなんてことはできないのだから、受けたきゃすきなところを親と相談して受ければよろしい。高校生なんだから学校がどう言おうがそんなもの自由にすればいいのにそれ以上の何を求めてるんだと言う話。世の中そんなもんでしょう。

ただ、多くの場合難関大学を目指すこととそれをサポートして学校の実績が上がることは、”頭のいいクラス”の人たちの利害と一致するのだから別にそれでいいのではないかとおもいますけど?
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確かにおかしいね。


高校は実績を上げることに必死になっているね。
国立大学や難関私大にどれだけ入れたか。
それがその学校の評価につながるため、必死になっている。
でも、生徒のことはなおざりにされている。
個々の生徒の希望は尊重しないといけないのにね。
先生を説得しないと志望校を変えられないというのも変。
バカみたいな話だね。
勝手な価値観を押し付けないでほしいよね。
生徒の気持ちを尊重しない高校というのはおかしい。
その裏には、教育委員会からの圧力があるから。
それに答えるために進学校は必死。
あなたは自分の希望を優先したらいいと思うけどね。
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ご質問文だけに基づいてポストします。



その学校の指導方針は幼稚なんだろうと思います。僕がいた高校でも進路指導はすごくしっかりしていました。学年ごとに担任は持ち上がり,学年ごとに競争をさせていました。3年生が終わると全員が次の1年生の担任になるわけです。しかし,先生たちは成績を(40年以上前の当時は予備校がそんなに蔓延していなかったから)しっかり見て「君はトップクラスだけど九大は無理だから〇大にしてみようか」とか「君はやはり社会の成績がなかなか上がらないから,九大じゃなくて〇大にしてみようか」といった丁寧な指導をしてくれました。それに比べると,ご質問文の教員の状況はかなり低級です。

一方,生徒にも権利があるという表現には,100%は賛同しません。これは他のご回答にも書いてありますから,簡単に書きますが,生徒はどこがいいか判断できません。どんな学科があるかも調べません。どんな先生かはもちろん調べません。偏差値というくだらない指標で,自分の実力よりも低い大学を選んだりします。行った大学で損をするのはその生徒です。目を大きく開くには,先生の支援は不可欠です。
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学歴というか、なぜ大学に行くかの目的は人によって違いますからね。


その先生にとっては、大学名は肩書きや勲章なんでしょう。
だからそういう指導しかできない。

行きたい学部があるとか良い先生がいるとかで大学を選ぶ生徒にとっては無意味な指導ですね。
そういうことであれば、その辺は保護者交えて話すしかないですね。
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学歴は無いよりはあった方が良い、学力も無いよりはあった方が良い、目標は低いよりも高い方が良い、学校からの評価も低いよりは高い方が良い、短い関係だからこそ、できるだけその方向で頑張りたい、頑張らせたい。


>生徒にも決める権限があると思うんです。
「にも」ではなくて「生徒にしか」決められません。決めるのはあなたです。

たぶん先生はそう思って期待しています。
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あんまり言いたくないけど、


それはおたがいさまでは?

校風は急に変わるわけではなく、入る前からどんなとこかはわかってたはず。
分かってて入って、あるいはよく調べずに入って後で文句を言うのはおかしいのでは??
騙されて入ったのなら言っても良いけどさ。

また実際的には地方公立進学校から旧帝大に行くのは多くても50%くらいの子で、ほとんどの高校はせいぜい10%くらいでしょ?
つまり先生は内心はかなりの生徒には受かる学力がないとか行く気がないのは把握してる。
把握した上で、上を目指せと思って言ってるところもあるからスポーツで「絶対勝て」「死ぬ気で勝て」と言うのと同じで一種の掛け声だったりします。
それを真に受けてショックを受ける必要はないです。



あなたのような高校もあるし(メリットもあるしデメリットもある)、進学校でも本当に自由で現役でも浪人でもいいし、大学もどこでも良いよ、てとこもある(それで迷ったりしんどかったりする子もいるしメリットだけではない)、
何がいいとかはないし、加えて先生も一人ひとりに考え方は違うし。
先生は専門家で大人なのであなたよりは正しい可能性は間違いなく高いです。
けどあなたが間違ってて、先生が正しいという証明にはなりません。
受験生として誰かに反発して戦う時間は本当に無駄なので、そのへんはテキトーに表面上は流してても良いけど、やりたいことがあり、自分の信念を信じられるならそうすべきです。
先生に限らず誰かを信じたとしても、信じなかったとしても受けるのはあなたで落ちたときの責任は200%あなたです。誰も責任はとってくれません。だから信じても良いけど、結果に対しては責任の取れる生き方をしたほうが良いですよ。

基本的には、
地方の公立進学校は「過去の実績×○%」と
「現役国立合格率」で見ます。
先生に限らず誰でも具体的な目標がないとやりづらいし、多人数に一定の成果を望むなら間違った手段ではないです。
また科目数や難易度で九大にしておけば、直前で広大や西南学院に変えることはできるけど、逆はしづらいから、とりあえず九大!というのも手としては悪くないのです。
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