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もう一度質問させていただきます。「決意を固めたのでした」にある「〜のでした」は過去形がわかりました。一方、現在のことを述べる場合は現在形である「〜のです」を使うということでしょうか

「もう一度質問させていただきます。「決意を」の質問画像

A 回答 (3件)

そうではありません。



1.「決意を固めたのでした」
「決意を固めた」という動作が過去に行なわれた。
という意味。

2.「決意を固めたのです」
「決意を固めた」という動作が時制に関係なく存在している。
という意味。

どちらの場合も、「決意を固めた」という動作は過去のものです。
1の場合は、その動作が過去に行なわれたことを表わしている。
2の場合は、そのような動作が過去・現在に関係なく存在していることを表わしている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/10/31 19:50

そういうことです。



固めた、固めたのです、この違いですが、主な違いは「の」にあります。「の」はその前の記述内容を一塊の名詞として捕らえ直す働きをします。全体を1つの世界として見直すと言ってもよいです。なぜ見直すかと言えばそうせざるを得ない情動があるからで、その情動が過去であれば過去形を、現在も存在するなら現在形を用いることになります。
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これを質問する必要がある?。


あなたは日本語をしゃべれません。
もちろん文章当を超えに出して、しゃべる、ことはできます。
誰かが、書いたものを読むことはできます。
言い換えれば文字を拾って、声に出す、これをしゃべると表現するなら、しゃべれる、ということになります。
ただし、自分の考え、思ったこと、自分が言いたいこと、これを自分で、どのような組み立ての日本語にするか、その能力がありません。
何回、こんな質問繰り返しても、その場限りです。
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