A 回答 (9件)
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No.2
- 回答日時:
時が経つごとに記録が追い越される様に能力のある国が伸びてくるのでしょう、古い考えの国は衰退していきます。
今や帝国は時代遅れであり外交力で成り立っているところが大きいのではないでしょうか。
核兵器による武力の差が躊躇に現れていると思う、その上の兵器ができればこの体制も変わるかもしれません。
No.5
- 回答日時:
超大国に一度なってしまうと、制度や
考え方がそのまま固定してしまうのです。
それが原因です。
超大国の時は、こういう制度だった、こういう
考え方だった。
それを変えようとしない。
だから環境が変ると取り残されてしまう
のです。
生き残るのは最優秀でも最強でもない。
環境に適合出来たモノが生き残るのだ。
No.6
- 回答日時:
発展途上にあれば前年比200%も不可能ではない成長を遂げられるが
大国になると分母が大きくなるので前年比105%を弾き出すことも困難を極めてくる。
国民のモチベーションが下がり、国内消費も減り、経済が停滞するからでしょう。
No.7
- 回答日時:
長く安定した時代が続くと社会構造が硬直して封建化していくのかもしれません。
若くてやる気のある人材が活躍できる機会が失われ、その結果外に向けて新天地を開拓していくのだと思います。
イギリス帝国から分化したアメリカ合衆国みたいに。
No.8
- 回答日時:
「超大国」が「衰退」し「後進国」になったのか、拡張政策をやめて「成熟」したのかは、
考え方の分かれる部分です。
ギリシャのなかには、30年納税するために働いたら十分で、残りの人生は年金暮らしと考える人もいます
そして、それを実行する人がいて、国家経済が破綻の危機を迎えていますが、
相変わらずのんびり年金暮らしの人もいます、そうした生活を「ショボい」と思うか憧れるかによって
追い抜かれたと思うか、「成熟」したと思うかの違いが生まれます
ただ言えることは、超大国と呼ばれる国は「世界の富」を自国にかき集めるシステムに成功した国であり
その富によって、自国の人々が豊かな生活を始め、その豊かさに安住し、拡張主義を捨てたため
「後進国」になってしまったように見えるのではないかと思います。
ちなみに、拡張主義をとらず、国民のための国内だけの集金システムを作った国を「福祉国家」と言います
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