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秋深くなると、落葉樹の緑の葉が紅葉してきますが、どのような作用なのでしょうか

A 回答 (4件)

https://mainichi.jp/articles/20141126/mul/00m/04 …
こちらの図解がわかりやすいかと思います。
葉っぱには葉緑素(クロロフィル)があり、それが光合成により糖を作ります。
糖は通常は木全体に栄養としていきわたるのですが、気温が低くなると葉を落とすための準備としてその動きが止まります。
紅葉する葉では、この糖から赤い色素アントシアニンができて葉が赤くなります。その後葉は離層のところで切り離されて落葉します。
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落葉樹は、本格的に寒くなる前に、葉っぱを一旦全部落とす樹です。


人間と同じで、寒くなると、血行?が悪くなり、栄養が葉っぱの先まで行きにくくなります。
そのため、ちょっとでも寒さ対策して身を守るため、葉っぱを落とします。

赤く紅葉する葉は、葉の中の葉緑素の成分が化学変化でアントシアニンに変化したもの、黄色く紅葉する葉は、葉緑素が壊れて、中のカロテンが出て来て黄色く見えるのだそうです。
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幹には水分を吸い上げない季節があって、秋口から春先まで水分を補給しないので、木の葉は赤く染まるのですよ。

蛇や熊で言うなら冬眠の一種です。
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あれは単純に葉が枯れていく様です。

紅葉して散っていくんです。
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