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ブラクックホールの事象の地平線上で粒子と反粒子が生まれて、片方がブラクックホールに飲み込まれ、もう一方は宇宙空間に飛び出して行くそうですね。
飛び出す方は、プラスのエネルギーを持っているそうですね。もう一方は、マイナスのエネルギーだそうですね。
マイナスのエネルギーを飲み込むブラクックホールは、やがて蒸発してしまう場合があるそうですね、
質問は、何故、ブラクックホールはマイナスのエネルギーを持った方しか飲み見込まないのですか?

A 回答 (53件中41~50件)

対生成された2つのの粒子AとBがそれぞれ同じエネルギーの場合


どちらもプラスエネルギーの場合とどちらもマイナスのエネルギー
の場合
物理は対の関係をとる傾向が有る事から、エネルギーが同じであっても電荷が逆向きとなります
即ち「物質と反物質」です
対生成された2つの粒子が物質と反物質だった場合、互いに引き合い対消滅します
粒子A・粒子Bのどちらかがプラスエネルギーで残りがマイナスエネルギーの場合
それぞれがもつエネルギーが逆向きですので電荷が同じでも対の関係になります
プラスエネルギーをもつ物質
マイナスエネルギーをもつ物質
です
この場合電荷が同じ向きな為互いに反発しあいます。よって互いが衝突しないので対消滅はしません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/29 16:01

対生成された物質とエネルギーについて


仮にエネルギーにプラス・マイナスがある場合、対生成された物質が持つエネルギーにもプラス・マイナスがあると考えられます
その場合下記の組み合わせ下記有ります
対生成されたブ(粒子)をそれぞれAとB
としてます
粒子A・Bどちらもプラスエネルギー
粒子A・Bどちらもマイナスエネルギー
粒子A・Bのどちらかがプラスエネルギーを残りがマイナスエネルギー
です  
対生成された物質関係もつエネルギーの組み合わせ下記上記の3パターンになる理由それは「ゆらぎ=不確定さ」です
不確定さによって物質がもつエネルギーが上記の組み合わせのどれか一つに決まらないのです。
因みに対生成された2つのの物質のエネルギーが上記の3パターンにはなるのは「ゆらぎ=不確定さ」と云いましたがそれを「量子効果」と言います
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございました。
<エネルギーの組み合わせ>は<3パターンになる>のですか。
私はてっきり、<粒子A・Bのどちらかがプラスエネルギーを残りがマイナスエネルギー>かと思っていました。したがって、対の両方を合わせと0になっているもの、と思っていました。

お礼日時:2019/11/30 16:44

仮にエネルギーにプラス・マイナスがある場合


この宇宙の全ての存在は正(プラス)のことですエネルギーを持つとされています
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
易しい解説書を読みますと、<宇宙の全ての存在は正(プラス)>のエネルギーだけであり、なぜマイナスがない(なくなった)のか、という疑問点が残っているそうですね。

お礼日時:2019/11/30 16:38

エネルギーについて


物理は対の関係をとる傾向が有ります
例として
電荷=プラスとマイナス
とするならエネルギーも同様に対の関係を取ると予想されています
正(プラス)のエネルギー
負(マイナス)のエネルギー
です
ですが負(マイナス)のエネルギーはあくまで理論上の存在で実際に確認されたわけではありません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/29 16:01

対生成された物質について


対生成された2つのの物質はそれぞれ同じ物質ではあるが電荷だけが逆転向きです
それぞれを
物質と反物質と言います
物質は反物質はそれぞれ菜の電荷が逆向き(プラスとマイナス)な為に互いな引き合います
物質と反物質が衝突した場合互いの電荷が逆向きの為に消滅します
これを対消滅といいいます
補足
エネルギーが物質に変わる様に物質はエネルギーに変わります
即ち対消滅によって物質がエネルギーに変わります
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
<物質と反物質>とは、<電荷だけが逆転向き>なのですね。
引き会った<物質と反物質>が<衝突した場合><消滅します>ね。
(疑問点、<物質と反物質>が存在している短時間の間、双方の電荷は打ち消しあって、2つの合計電荷は0ですね。
<物質と反物質>が<物質と反物質>が短時間存在している間、物質(エネルギーか)としては、双方が存在しているのですか、あるいはプラスの物質とマイナスの物質が存在しているため、合計すると0になるのですか)

お礼日時:2019/11/30 16:27

ホーキング放射簡易番号


ブラックホールの「事象の地平線」付近で「真空のゆらぎ」からの「トンネル効果」によって物質(粒子)が対生成します
*真空のゆらぎとは
そのまえに
「ゆらぎ」とは量子の性質の一つ「不確定さ」
「不確定さ」とは状態が定まらないという事をです
戻します
「真空のゆらぎ」とは
真空がもつエネルギーの不確定さのことです
エネルギーが不確定さによって同じ状態を取り続けることは出来ません
という事です
加えて
エネルギーが「隆起」すると物質には変わります
よって
「トンネル効果」とは
この場合はエネルギーが物質に変わる事
よって
「真空のゆらぎ」からの「トンネル効果」によって物質(粒子)が対生成したとは
真空のエネルギーの不確定さによって隆起し結果物質(粒子)が対生成した
と言うことです
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
一見何もないはずの<真空>から、<真空のエネルギーの不確定さによって><物質(粒子)が対生成>することがあるのですね。

お礼日時:2019/11/30 11:20

NO7ですが、補足を。



なので、質問にダイレクトに答えると、

対生成されたとき、両方がエネルギー正なら、一瞬で消滅。これは空間の揺らぎですね。通常も起こっています。
外がマイナス、中がプラス・・・・にはなれない。エネルギーは通常の空間ではプラスだから。
外がプラス、中がマイナスのみ、消滅せずに残る。

だから、マイナスの現象だけが起こるってことですね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
<エネルギーは通常の空間ではプラスだから。>外の粒子はプラスでないと残れないのですね。一方、<ブラックホールの中でだけは、時空のゆがみから、エネルギーがマイナスになれる>ので、中への粒子はマイナスである必要があるのですね。
<ブラックホールの中>は不思議な世界なのですね。

お礼日時:2019/11/29 18:42

通常エネルギーは正の値しか持ちませんね。

もし負の値がゆるされれば、真空は崩壊してしまいます。
だから、通常は対生成しても、一瞬で対消滅し、真空は安定しているわけです。

ところが、ブラックホールの中でだけは、時空のゆがみから、エネルギーがマイナスになれる・・・ってことです。
そのため、真空の揺らぎで対生成される粒子も、対消滅せずとも存在出来ることになりますね。一方が、マイナスのエネルギーが持てるために、地平線の外にいる他方の粒子はプラスのエネルギーで外に飛びだせるわけです。マイナスのエネルギーで、ブラックホールのエネルギー相殺するようになる。かわりにプラスのエネルギーの粒子が放射される。あたかも、ブラックホールがエネルギーを放射しているかのようです。これが、ホーキング放射ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
<ブラックホールの中でだけは、時空のゆがみから、エネルギーがマイナスになれる>ということですね。

お礼日時:2019/11/29 17:33

ダイソン掃除機。



全てを吸い込む。

危うく、チンコもげそうだった。
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この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/11/26 07:52

粒子も反粒子もエネルギーはプラスです。



重カが仮想粒子の対生成に介入して
対消滅するはずの片方を奪うと、仮想粒子生成に
使われたエネルギーを誰かか補わないと、
工ネルギー保存則が壊れます。

この分が負のエネルギーなんでしょう。

量子重力理論系はさっぱりなので
これをBHがどう吸収するのかは
さっぱりです(^^;
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<片方>が<負のエネルギー>になるそうですね。
この<負のエネルギー>の方だけが、なぜBHに吸収されるのか、不思議です。

お礼日時:2019/11/22 18:46

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