多層基盤についての質問なのですがインピーダンスが低くなると何がいいんですか？電圧と電流が低くなるとメ

多層基盤についての質問なのですがインピーダンスが低くなると何がいいんですか？電圧と電流が低くなるとメリットってなんなんですか？
また配線の長さを短くすることは何がいいんでしょう？
あまり基盤など機械類には詳しくないので簡単に説明して貰えるとありがたいです。

No.1 回答者： 銀鱗 回答日時： 2019/11/25 10:25

放熱

No.2 回答者： usa3usa 回答日時： 2019/11/25 10:33

インピーダンスが低くなるとノイズに強くなる

http://www.ceres.dti.ne.jp/~warnerg/SHOBI/TOSS/0 …

電圧と電流が低くなると送信側の負担が軽減され電力がセーブされ発熱が抑えられる。

配線の長さを短くすると、ノイズにさらされる距離が少なくなりノイズに強くなる、通信路が短くなれば通信路での電力ロスも少なくなる等かしら

No.3 ベストアンサー 回答者： whtg001 回答日時： 2019/11/25 13:17

インピーダンスねえ。

。。

インピーダンスとは、周波数に関係しない抵抗値と周波数に影響を受けるリアクタンスにわかれる。リアクタンスとはコンデンサ・コイルの特性です。

周波数が高いと配線が長いと配線にコイル・コンデンサの要素が発生し影響するので短いほうが有利でしょう。微量でも漏れ（コンデンサ）や誘導電流（コイル）が発生する可能性がある。

アナログ回路におけるコイル・コンデンサの周波数特性や分布定数回路など調べると感覚的にわかるかも。

多層基板でどこまで影響するのかどうかは知りませんが、周波数が高いので影響するんだろうね。